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マレー州立大学

留学4ヶ月経過(最終章)

経済専攻2年 國井洸太郎
2018/12/02
  マレー州立大学に留学して4ヶ月経過しましたので、最後のレポートを書きます。まず、10月の前半に第一回目のクラスのテストがありました。私は、テストの結果で一つ上のクラスに上がることができたのでとても嬉しかったです。しかし、クラスが上ったことで難易度も増しましたので、授業や課題でわからないところがあれば、先生やアメリカ人の友達に尋ねるようにしています。
  次は、授業以外のことについて話します。私はアメリカ人の友達にお願いしてカンバセーションパートナーになってもらいました。カンバセーションパートナーとは、ESLプログラムが提供しているもので、留学生とアメリカ人の学生と2人ペアを組んで、お互い空いている時間に自由に会話をすることです。私は、週一回必ず私のペアと話すようにしています。また、自分の言いたいことをどのように英語で表現したらいいの?と聞いたりもしています。そして、教えてくれたことを忘れないようにその場でノートに書くようにしています。
  次はハロウィンについてです。10月31日はほぼ全員が仮装をしていました。学生の中には朝から仮装をして授業に行く人もいました。ESLの先生もプリンセスの仮装をして授業を教えていた先生もいました。日本では考えられないことなのでとてもびっくりしました。また、ESLで仮装コンテストがありました。私の仮装が一番に選ばれて景品をもらいました。アメリカでの思い出が作れたのでとても嬉しかったです。アメリカの本場のハロウィンを体験しました。
  また、11月には一人でグランドキャニオンとサンフランシスコへ旅行に行きました。一人で行くことは大変でしたが、とても達成感を感じました。このことから、最初は尻込みしてしまうことを勇気を出してチャレンジすることによって、さらに楽しめたり、自分に自信が持てたりします。私は留学期間にチャレンジする大切さを学びました。今、12月にあっという間になってしまいました。最後、私の目標はアメリカ人の友達達と最後1回話すことです。テストも近いため、しっかり勉強をして最後1週間悔いのないように頑張っていきたいと思います。
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