私のホストファミリー
- 英語リベラルアーツ専攻2年 守山良奈
- 2018/12/19
こんにちは。2回目の登場、セントマーチンズ大学に留学中の守山です。今回のレポートではホストファミリーについて書こうと思います。
12/13(現地時間)に授業が終わり、14日から本格的に冬休みが始まりました。8月の下旬からおよそ4ヶ月間授業を受けましたが、時間が過ぎるのがとても早かったように感じます。休みの期間はおよそ1ヶ月間あり、人によって過ごし方は様々です。日本に一時帰国する人もいれば、旅行をしたり、ホストファミリーの家に泊まる人もいます。ちなみに私は2週間ホストファミリーの家に泊まってから日本に帰国するつもりです。ここでホストファミリーの制度を少し紹介します。基本的に学生2人に対して1家族になっています。誰とペアになるのかはOIPD(国際交流センター)がランダムで決めます。私は3年生の先輩と同じホスト先でした。冬休みに入る前でも、週末にホストファミリーに会ってご飯を食べに行ったり買い物に行ったりしました。ホストファミリーは日本語を学んでいるホストマザーがいるので日本語と英語、2つの言語が毎日飛び交っています。冬休みに入る前でも、週末にホストファミリーに会ってご飯を食べに行ったり買い物に行ったりしました。2人1家族で、片方がずっと話すともう片方が話せなくなってしまうので自分から積極的に話すことが大事だなと思いました。この冬休みの期間も、先輩がずっとホストファミリーと話しているのを横で見ていて自分から話すことができなくてとても悔しかったです。
私が今のところホストファミリーと一緒にしたことは、7つあります。近くのスーパーへ買い物、外食、レーザータグ(シューティングゲームみたいなもの)、映画、アイススケート、クリスマスツリーの買い出し、飾り付けです。どれも楽しかったのですが、私がびっくりしたのは家に来て初日の夜のことでした。家族が外出するので深夜まで帰ってこないことは前もって知っていたのですが、彼らが出かける前に家が停電してしまいました。私はホストマザーの友人の家で留守番することになりました。この家にはとても元気な犬がいて、彼らが帰ってくるまで一緒に遊んだり、映画を見たりして時間を潰しました。帰ってくるのが遅いのは承知してましたが、日付が変わってもなかなか帰ってこず、疲労、眠気、不安が一気に押し寄せて来ました。眠気のピークが来る前に彼らが帰って来て、とても安心しました。初日から記憶に残るアクシデントで、これから約2週間泊まるのに不安だらけでしたが今はだいぶ慣れてきました。
あと10日ほどホストファミリーといることができ、私はとても嬉しいです。たくさん楽しい思い出を作りたいです!そして来学期は今学期よりももっと充実した生活を送りたいです。
写真1: ホストファミリーが飼ってるネコ
写真2: 映画館
写真3: 買いに行ったクリスマスツリーを飾り付け
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