夏休みの過ごし方
- 英語・英米文化専攻3年 金澤駿
- 2019/01/06
セント・マーチンズ大学に留学している金澤駿です。今回は夏休みについてと服装について書きたいと思います。まず夏休みをどこで過ごすかですが、2月に麗澤から一年留学を希望した生徒は全員、ホームステイを選びました。そのほかには寮に滞在するという選択肢もありますが、食事は全部自分で用意しなくてはいけないし、寮に払うお金が割高なので自分はホームステイをお勧めします。ホストファミリーに恵まれたお陰で、とても充実した夏休みを過ごすことができました。セントマの夏休みは約三ヶ月ととても長いので旅行に行ったり、やりたいことがあればなんでもできます。あと、余談ですが夏は夜の9時半くらいまで明るいのでとても驚きました。自分は夏休みの間、旅行に二回行き、それ以外はOIPDという国際交流センターに似た部署が用意してくれたボランティアに参加しました。そこでは、主に韓国や、中国からきた留学生達とアクティビティを一緒にやるというボランティアで、現地の学生と協力して色々準備を手伝いました。もちろん英語を使う機会が増えたので英語力アップにも繋がったと思います。
次に服装についてですが夏は日中は蒸し暑いことはほぼなく、日に照らされると暑く感じますが、日陰は涼しいです。なので、一応半袖は必要だと思いますが、夜になると一気に冷えるので寝るときは長袖ということが多々ありました。自分的に日本の夏よりはるかに過ごしやすかったです。10月ごろから日が落ちるのが早くなりその影響もあって気温もみるみる下がっていきます。なので冬に留学する方は厚手のアウターを一着は持ってきた方がいいかと思います。これからの季節は雨季なので、たまに強い雨が降ることがあります。なので折りたたみ傘も持ってきといてもいいと思います、アメリカ人も思ったより傘を使っています。これから留学に来る方に参考になればと思っています。
写真1:コーンメイズという、壁がとうもろこしでできた迷路から撮った夕日
写真2:シアトルサウンダーズというサッカーチームの試合