Reitaku University International Exchange Center Reitaku University International Exchange Center

Local Reports

留学生現地レポート

HOME 留学生現地レポート イェーナでの生活

ドイツ

イェーナ・フリードリヒ・シラー大学

イェーナでの生活

ドイツ語・ドイツ文化専攻2年 飯酒盃陽鞠
2019/01/07
  ドイツのイェーナへ来て三カ月が経ちました。こちらでの生活にも慣れ少しずつ余裕が生まれてきたので、日常生活について報告したいと思います。
  私事ですが生まれつき肌がとても弱く、日本製品であっても簡単に肌が荒れてしまったり、少し湿度が下がるだけで皮が剥けてしまうなど、悩みを抱えていました。友人に勧められたものを試してみたり、オーガニック製品を試してみたり…。様々な商品を試してきましたが、海外からの輸入品が肌に合った試しは無く、ドイツへ来るのが不安でした。その上ドイツの水道は日本と違い硬水です。硬水はカルシウムを多く含んでおり、日本人にはあまり適さず、シャンプーが泡立たなかったり、腹痛に見舞われたりする恐れがあります。ただでさえ自分の肌質に合うシャンプーや洗顔用品を探すのが大変な私に、海外で生活が出来るのか。様々な噂や体験談を聞くうちに、私は不安になっていきました。ところが、いざドイツへ来てみると見知ったブランドや会社名が次々に見つかりました。化粧品、洗濯洗剤、ヘアケア用品など、決して多くはありませんが日本企業の製品が陳列棚に並んでいるのを見て、ひどく安心したのを覚えています。
  「折角ドイツへ来たのだから」と思わなくもないですが、あまりに張り切りすぎてもかえってストレスになってしまいます。私はドイツへ来て二カ月程日本の製品とドイツの製品を使い分け、徐々に慣らしていきました。今ではドイツ国内の企業の商品の中から自分に合うものを見つけ、日々の暮らしで使っています。自分には何が適していて、何が適していないのか。何よりもまず、自分のことを理解することが重要だと思います。私の場合は肌質でしたが、食文化を心配している方もいらっしゃるでしょう。イェーナ大学で沢山の留学生が勉強しているからか、元々そういった地域色なのかは不明ですが、イェーナにはアジア料理店が数多く存在します。完全な日本食、とまではいきませんが、それに近しいものであればいつでも食べることが出来ます。また有名な海外のファストフードチェーン店であれば、イェーナに限らず、様々な場所で目にします。新しいこと、新しいものに挑戦してこその海外留学ですが、まずは自分が一番の自分の理解者となり、ある程度過ごしやすい環境を作ることが大切なのではないでしょうか。
写真1:竜田揚げの野菜炒めのようなもの
写真2:野菜ラーメン
sub_field

現地レポート 一覧へ