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留学生現地レポート

アメリカ

フィッチバーグ州立大学

Spring break

英語コミュニケーション専攻3年 鈴木悟
2019/04/09
  アメリカ滞在もあと1ヶ月少しになり授業のペーパーやプレゼンテーションに追われながら過ごしています。Fitchburgは1週間と短いながらもspring breakがありました。今回はspring breakについて書きたいと思います。
  寮なども1週間閉まってしまうためキャンパスの周りには友達もいなく最初の2日はアメリカに来て初めて自炊をしました。そして次の日には自分が共同創設者であるユネスコクラブの初の活動としてニューヨークの国連本部に行きました。この旅行では実際にWomen Graduatesというグループの話し合いに参加し、そのメンバーの人と話す機会も作ってくれました。その後はテレビでよく見る国連の大きな会議場の中に入れるツアーに参加し、自分の目で国連の知識を得ることができた貴重な体験でした。この旅行後にみんなで集まり、フィッチバーグの大学ではなく市で様々な機関からの援助を受け、設立が決定しました。数人でなんとか設立できるように働いていたので共同創設者として成功させることができてよかったです。これでマサチューセッツ州初のユネスコ団体をフィッチバーグに作ることができました。
  そして帰宅の次の日の朝にはボストンローガン国際空港に行きました。アメリカに来る前から西海岸に行きたいなと思っていたので休み後半は東の端の方にあるボストンからカリフォルニア州LAに飛びました。中間テストが休み前にあり少し疲れていたのですがLAは観光地でリフレッシュすることができました。笹森くんとも会い、小さい頃から見たかったハリウッドサインやサンタモニカビーチ、グリフィス天文台の夜景とどれも圧倒される場所に行きました。最高のリフレッシュになり夢のような4日間でした。
  4月は毎週末大きな予定が入っており、様々な活動に携わっていきたいと思います。
写真1:国連総会が行われる総会議場
写真2:サンタモニカビーチのサンセット
写真3:友達の家の地下で行われるベースメントコンサートの後に友達と
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