オレゴン大学現地レポート
- 日本語・国際コミュニケーション専攻3年 八尋翼
- 2019/09/01
皆さんこんにちは。私は、オレゴン大学に留学している日本語・国際コミュニケーション専攻3年の八尋 翼です。8月28日をもってSummer termの授業が終了したので、レポートを書かせていただきます。
今回のSummer termではクラスのレベルが上がったので、Spring termに比べて授業が難しかったと感じました。特に、Speakingのクラスは課題も多く、SpeechやDiscussionが毎週あったので、とても大変でした。夏タームから多くの日本人がオレゴン大学 AEIにやってきましたが、彼らの英語への意欲と能力の高さに私は驚きました。それと同時に、自分も負けてられないという強い思いがこみ上げてきて、より自分の英語能力と真剣に向き合えたような気がします。次のtermで私の留学は最後になるので、後悔しないように全力で取り組んでいきたいと思います。
次に、私の放課後の生活について少し書かせていただきます。私は、授業が終わった後、ジムへ行きます。オレゴン大学のジムはとても広く器具の種類も豊富なので、とてもいいトレーニングができます。また、オレゴン大学にはグラウンドが2つあり、私は週に3回ぐらいサッカーをやっています。アメリカの学生はとてもフレンドリーなので、基本断られたりしません。なので、日本人が私一人でも、自分から「参加させてくれ」と声をかけるようにしています。私は大好きなサッカーを通じて現地の学生と仲良くなることができたことはとても素晴らしいものだと思います。私の留学生活も残り約3ヶ月となりました。まだまだアメリカで学べることがたくさんあると思うので、たくさんのことを吸収して日本に帰国したいと思います。
写真1:AEIの前での写真
写真2:サッカーグラウンド
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