イェーナ大学・長い夏休み(日常編)
- ドイツ語・ドイツ文化専攻3年 木村菜月
- 2022/10/14
ドイツに来てから約6か月が過ぎて、少しドイツの生活にも慣れてきました。夏休みなので大学はなく、自分の部屋にいることが増えて、時間があるときは食べ物について考えちゃいますよね。
最近私は色々な種類のチーズやヨーグルトを買いまくって食べ比べるのにはまっています。 Coburgerという会社のBayerischer Weichkäseのブルーチーズが、あまりクセがなく、めちゃくちゃおいしくて感動しました。Weihenstephanのマスカルポーネヨーグルトもめちゃくちゃ濃厚でおいしいです!このヨーグルトは、はまって何回も買っています。おいしいものを発見した喜びと、このおいしさを今すぐに誰かに共有できないという寂しさに、感情が上がったり下がったりしていました。まぁその後色んな人にお勧めしまくりましたけどね... 他にも、Kartoffelpüree(粉とお湯と牛乳を混ぜるだけでマッシュポテトが作れる粉)というものがスーパーに売っていて、それを使っていかに多くの種類のジャガイモ料理を作れるか一人で実験していました。水加減を変えると固さが変わるので、めちゃくちゃ便利!マッシュポテトはもちろん、ポテトサラダ、コロッケ、いももちなど、ジャガイモをつぶす系のものは一通り作れます。コロッケおいしかった:)
私の母が5月ごろに送ってくれた荷物がやっと7月の終わりに届きました。私は初め、誰かが私の寮まで荷物を届けてくれるのかと思っていたのですが、ポストに私宛の手紙が届き、私が保管場所まで取りに行かなくてはいけないことが発覚しました。一瞬焦りましたが、私のルームメイトがドイツ語を上手に話すので、手紙を読むのや荷物を取りに行くのを手伝ってもらいました。そのおかげで無事に荷物を受け取ることができました。様々な影響で荷物を日本から送るには船便しかなく、2か月以上かかりました。欲を言えばもっと頻繁に日本から荷物を受け取りたかったのですが、今は現実的ではないので我慢します:(
イェーナの街の中心にある映画館へ映画も観に行きました。ドイツ語の映画を観ました。字幕はついていなかったけど、子供向けのアニメだったのでなんとなく理解できて、面白かったです。私が観た映画は公開してから少し時間がたっていたせいか、他にお客さんがいなくて、私と友達の二人きりでした。何も気にすることなく映画に集中できて、逆に良かった!それより驚いたのは、映画館で売っている飲み物。量がやばかった。私は500㎖のものを買ったけど、友達は1ℓのものを買っていました。映画中にトイレに行っていたけど:) 映画に集中させる気ないですね~。量が多いということは、もちろん値段も高いです。でも種類は数種類しかなかった~。量は少なくていいから、種類を増やしてほしいと感じてしまうのは私だけでしょうか。
私が旅行から帰るとなぜかトイレの電気がつかなくなっていました。ルームメイトがハウスマイスターにメールを書いてくれたのですが、しばらく誰も直しに来てくれず、1週間くらいスマホのライトでトイレをしていました。意外と気に入っていた自分にびっくり。1週間くらいして、気付かぬうちにトイレ修理が終わっていてルームメイトとさらにびっくりしました。一日じゅうずっと寮にいたのに誰も気が付きませんでした;)
イェーナに近いエアフルトで、Lichterfestというイベントがありました。前年まではコロナで中止されていたので、3年ぶりに開催されたそうです。公園の中に様々なオブジェクトがあり、そのオブジェクトが暗くなるとカラフルに光ります。噴水ショーもありました。噴水の水にライトが投影されて、音楽と一緒に色を変えます。とてもきれいでした~。
私はスーパーに買い物へ行くのが好きなので、よく近くのスーパーへ行きます。そのスーパーには私のお気に入りの店員さんがいます。ドイツのスーパーのレジの店員は、商品を打つのがめちゃくちゃ速く、ちょっと焦ります... 並ぶ前はいつも気合が必要です。でも私のお気に入りの店員さんは、私が商品を袋に入れやすいよう、ちょうどよく商品を打ってくれて、とにかく優しい。なので行くたびに並んでいたら、「Kennst du mich?(ぼくのこと知っている?)」と聞かれてしまった。なんかちょっと気まずいなぁ~と思いながら、その店員さんを見つけると、安心感を求めそこに並んでいます...
夏休み中によく韓国人の友達とカフェやレストランに行きました。彼女たちはいつも写真を撮りあっています、いつの間にか撮っている:) そして写真の取り方、写り方を心得ている。とりあえず上手い。いつも感動しています。彼女たちと遊ぶときはいつも、ドイツに来なかったら知り合えなかったのだなぁ~、留学してよかったなぁ~と、ドイツに来ることを選んだ自分に感謝しています。
この間ドイツに来たと思ったら、あっという間に半年たってしまいました。時間がたつのは本当に早いですね。今までの半年間もたくさんのことに挑戦してきましたが、あと残り約半年、毎日のちょっとした瞬間もとても貴重なので、やりたいと思ったら即挑戦!くらいの勢いで頑張ろうと思います。
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