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釜山外国語大学校

釜山外国語大学に留学をして

国際交流・国際協力専攻3年 金澤千夏
2024/05/01
   私は、2月から半年間釜山外国語大学に留学をし、今ちょうど半分が過ぎようとしています。韓国で実際に生活をしながら過ごしていると、生活にも慣れ、友達も多くなり、毎日が楽しいと感じられる日常を過ごしています。
〈寮生活〉
   寮での生活では、二人一部屋で生活をしており、私は同じ大学の友達でなく違う大学の人とルームメイトになりました。最初は緊張もありましたが、今では一緒に授業に行き、休日も一緒に遊びに行くようになり、お互い協力をしながら毎日を過ごしています。寮の中にある食堂では、授業が被らないお昼の時間と夜の時間を主に利用しています。食堂はずっと空いている訳ではないので、空いていない時は寮の中にあるコンビニを利用したり、休日は友達と外食に行ったりしています。洗濯物は寮の中にランドリーがあるのでルームメイトと一緒に洗剤を使い一緒に回しに行っています。

〈学校生活〉
   学校の周りは自然が豊かでとても綺麗です。寮からも5分から10分で教室に着くことが出来るのでとても便利です。授業面では、授業を受ける前には必ず予習をし、毎回の授業内容を聞き逃さないようにしています。私は今6つ授業を履修しているのですが、やはり難しい授業も多いです。しかし、休日に授業の動画が配信されるのでその動画を見て調べながら取り組んでいます。また、私は3年生なので麗澤大学の授業もオンラインで受講しているので、課題なども増え少し大変だなと感じています。先日行われた中間テストでは2週間前から部屋やカフェで勉強をしました。分からない文法や使い方があった時は自分で調べるだけでなく、韓国人の友達に聞いたりしながら勉強をし、テストに備えました。また、私はタンデム授業を履修しています。タンデム授業では日本人と韓国人が1対1で会話をする授業なので、韓国語で話すこととで集中的に韓国語を教えてくれたり、日本の文化を韓国人の方に教えたりすることが出来る時間なのでとても楽しく授業を受けることができました。また、友達も増える良い機会だと思うので履修をしてよかったなと感じています。
   残りの2か月の時間も引き続き勉強を頑張りながら自分から積極的に行動をし、この貴重な留学で様々な体験をしていきたいと思います。
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