西安に来てから
- 中国語・グローバルコミュニケーション専攻3年 陳平欣
- 2024/05/12
西安に来てから2カ月くらいが経ちました。西安外国語大学に来てから1週間目あたりまでは現地の生活になれることが大変でした。理由は、現地での生活や学校生活が今までと変化が大きいからです。特に、生活していく上で必要な日用品を揃えることやキッチン用具がなく、毎日が外食になるので大変だなと感じました。外食でよく行っているところは学校の食堂です。西安外国語大学ではなく、隣の陕西師範大学に大きな食堂が2つあって、ごはんを食べるときによく行っています。値段も安くて、量もしっかりとあるので学生には優しい食堂ですね。料理の種類もたくさんあるので飽きることがないです。運動場も広いので、ごはん以外にバドミントンやバレーボールをやりたい時にも、友達とよく師範大学に行きます。
次は学校生活についてです。1~6班のクラスに分かれています。それぞれ20人前後の学生がいます。授業が始まる前にクラス分けテストがあります。自分のクラスメイト達は、活気があって個性があるひとたちばかりで、一緒に授業を受けられることができて楽しいです。授業は、リーディング・リスニング・スピーキングの3つに分かれています。1日4コマの授業が午前中にあります。午後は授業がないので、文化体験の授業に参加したり自習をしたり、休憩をしたりします。時間がある時は、散歩に行くこともあります。
残り2ヶ月もない留学生活ですが、毎日を有意義に生活していきたいなと思います。