Tamkang University
淡江大学
淡江大学
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沿 革 | 1950年に淡水英語専門学校として設立し、その後淡水文理学院となり、1980年に淡江大学 となる。現在では8学部、18の博士課程、46の修士課程、48学科がある。約64万m²に及ぶ四つのキャンパス(淡水・台北・蘭陽・網路キャンパス)に約27,000名の学生が学ぶ、台湾では有名な私立総合大学となった。教員数は約2.100名。台湾の最北部に位置し、台北市よりMRT(都市鉄道)で約30分。淡水の山々にも囲まれ、自然環境にも恵まれている。 |
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特 色 | ◆中国語専攻:他の留学生と合同の「華語班」(レベル別中国語)の授業と選択科目を履修する。 ◆JIC 専攻:華語班の授業と淡江大学日本語学科の演習・講義をあわせて履修する。18~20単位履修できる。一部の授業は本学の中国語専攻の学生と一緒に勉強するので、本学の中国語専攻の授業を聴講する等、事前に勉強しておくことが望ましい。 ◆英語専攻:淡江大学の英語学科に留学し、英語と同時に中国語も学習する。他学科の英語で開講される授業も履修できる。中国語は留学生用のレベル別華語班の授業を受講する。 ◆IEC 専攻:中国語専攻、英語専攻のどちらのプログラムにも参加できる。 ◆GB専攻:英語又は中国語で専門科目を履修する。中国語は「華語班」の授業を履修する。 |
宿 泊 | 寮は1989年に建築された「麗澤国際学舎」。同じ部屋で本学をはじめとする世界各国からの留学生と淡江大学生が共同生活する。2011年に改装された (4人部屋) 。寮費は麗澤大学に支払う。 |
生 活 | 淡水河の河口近くの高台にあり、キャンパスからは台湾海峡を一望の下に見渡すことができ、 台湾海峡に沈む夕日の眺めは台湾一の絶景のひとつといわれている。パノラマエレベーターを備えた大学本館、明朝スタイルの宮殿教室などが点在しており、キャンパス内には整備の整 った陸上競技場、レストラン、購買部などがある。海鮮料理が美味。大学周辺にはスーパー、 コンビニ、飲食店が多数あり、生活に不自由はしない。寮前から台北市内へのバスも出ている。 クラブ活動、同好会が盛んで自由に参加できる。淡江生の友人がすぐにでき、とても親切でホームステイも気楽にできる。グループ留学期間中は、全員先方大学の管理の下で生活する。 |
条 件 | ◆中国語・グローバルコミュニケーション専攻:中国語基礎演習Ⅳを修了していること。 ◆JIC専攻:中国語ⅢまたはⅣを修了していること。または同等の実力を有すること。 ※留学できる年次の条件など詳細については、専攻に確認のこと。 ◆IEC専攻:中国語ⅢまたはⅣを修了していること。クロス留学は下記条件を満たす事。 ◆英語専攻(英中クロス):留学時点で中国語Ⅰ、Ⅱかつ中国語特別演習A,もしくはBを修得済みであること。留学前までに、中国語Ⅲの履修を強く推奨する。英語は、TOEFL ITP 470点またはTOEIC 550点以上。*英語2専攻の学生は申込時にGPA1.5以上が必須。 ◆GB専攻:HSK3級か同等の語学力がある事。英語で専門科目を履修する場合TOEFL ITP500相当の語学力、中国語で専門科目を履修する場合HSK4級以上の語学力がある事。 |
留学時期 | ◆中国語・グローバルコミュニケーション専攻:3年次春学期の半年間が原則 ◆IEC専攻 :2年次秋学期の半年間、3年次春学期の半年間が原則 ◆JIC専攻:2年次秋学期または3年次春学期からの半年間または1年間。 ◆英語専攻(クロス):2年次秋学期または3年次秋学期からの半年間または1年間。 ◆GB専攻:2年次秋学期または3年次春学期からの半年間または1年間。 |
担当教員 | 邱 イー琪(中国語専攻)、田中(英語専攻)、松島(IEC)、大関(JIC専攻)、陳(GB専攻) |
特記事項 | 麗澤留学奨学金・淡江大学国際交流奨学金 *年間3名(又は学期6名)の授業料免除による交換留学制度あり。 |
一足先に留学を経験した麗澤大学の先輩たちが、留学先でのさまざまな体験談を語ってくれた「留学体験記」