リーズ大学 The Language Centre

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リーズ大学 The Language Centre

The language centre, University of Leeds, Leeds, LS2 9JT , U.K.

http://www.leeds.ac.uk/

プログラム概要

英語
沿  革 リーズ大学は19世紀後半から20世紀初頭にかけて産業や工業の近代化を支えるために英国の主要都市に創設された一連の大学の1つ。19世紀に創設されたYorkshire College of Science and TechnologyとLeeds Medical Schoolの2校が合併し1904年に誕生。校舎に「赤いレンガ」が使用されたことから、マンチェスター大学やシェフィールド大学と共にRed Bricksの愛称で知られる。大学は質の高い教育を行っていることで、国際的に評価が高く、留学生に対しての配慮が行き届いている。現在170カ国以上から約9,000人の留学生がリーズ大学で学ぶ。
特  色 LCとLCのプログラムは、ブリティッシュ・カウンシルのAccreditation UK によって高品質のEFL(English as a foreign language)として認められている。LC は語学専攻ではない学生に外国語の授業を実施し、かつ英語を母語としない者向けのプログラムを提供。設備は大規模、高品質であり、技術的なリソースも多く揃っている。麗澤生が受けるGeneral Englishは多様な国籍の学生が最大16名のクラスで学ぶ。次期により日本人が多いときもある。日本語専攻の場合、ランゲージセンターで受けた英語の授業は外国語16単位として認定。英語2専攻の場合は英語演習、専門科目などに認定される。
2020年第1学期留学:2/10~3/13(5週間)と3/30~6/12(10週間) で、週21時間×計15週間
2020年Summer Programme:8/10~9/4 4週間
2020~2021年第2学期留学:10/5~12/11(10週間)と1/5~3/12(10週間) で、週21時間×計20週間 
宿  泊 ホームステイまたは大学宿舎を選べる。*サマープログラムもどちらかを選べる
生  活 リーズ市は、ロンドンとエジンバラの中間(どちらも列車で約2時間)にある国際的な都市。街の中心から車で30分の範囲に約220万人が住み、学生の都市としても高く評価されている。大学は「北のナイツブリッジ」と呼ばれるショッピング・モールから歩いて10分ほど、リーズ駅も徒歩圏内。リーズ空港から大学まではタクシーで約£20。
条  件 申込時にTOEFL ITP 450(iBT45)あるいは、TOEIC450以上、英語2専攻は累計GPA1.5以上であることも必須。 サマープログラムの場合、TOEFL/TOEIC450、英検準2級以上
◆ 英語2専攻:留学前に少なくとも第2外国語Ⅲまで、できればⅣまで履修済である事が望ましい。第2外国語は落とさない、帰国後の履修状況を確認しておくこと。
◆ JIC専攻:2年次に留学する場合、日本語を第一言語とする学生は、1年第2学期終了時に基礎演習10単位以上修得、日本語を第一言語としない学生は、Sコース留学生で1年2学期終了時に基礎演習6単位以上修得であること。A/Bコース留学生は3年次以降に留学する。
◆ 上記以外の専攻の場合も、それぞれの専攻の規定による。
留学時期 ◆英語2専攻:単位互換の面で3年次以上が望ましいが、2年次第2学期からの留学も可能
(*ただし留学前の第2外国語の履修状況など要確認)/3年次以上第1学期
◆2年生後期で留学する場合は、帰国後、道徳科学Bを必ず履修しなければならない。
◆JIC/IEC専攻:2年次以上第2学期または3年次以上第1学期
担当教員 花田(英語2専攻)/杉浦(JIC専攻)
特記事項 麗澤大学海外留学奨学金

PICKUP留学体験記

一足先に留学を経験した麗澤大学の先輩たちが、留学先でのさまざまな体験談を語ってくれた「留学体験記」

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リーズ大学

リーズ大学での生活
大森有紀奈
英語リベラルアーツ専攻3年
2020年2月~3月

   私は2月8日から1か月ほど、イギリスのリーズ大学に留学していました。予定なら6月の下旬まで留学をするはずでしたが、コロナウイルスの感染拡大を受けて、帰国を決めました。まずは、約1か月という短い期間でしたが、私はとても充実した時間を多く過ごすことが出来ました。留学を通して得るものがたくさんありました。私はリーズで得たものを一生忘れないと思います。とても楽しかったです。しかし残念ながら、 “留学中止、途中帰国” という予想をしていなかった結果となりました。この状況はなかなか無いことだと思います。そこでまずは、私が帰国に至るまでの状況や心境を述べます。    まず5週間ちゃんと学校に通い、2週間の春休みが始まりました。私は、この春休み中に帰国することになったのですが、その春休みに入ってすぐ、リーズ大学からのメールで、休み明けの授業から、オンライン授業になると知らされました。日本の外務省が発表している感染症危険度レベルというものがあるのですが、その時、イギリスはレベル1(十分注意してください)でした。麗澤大学の判断は、レベル2(不要不急の渡航はやめてください)に引き上がった時には、中止か継続の検討、レベル3(渡航中止勧告)は、強制帰国ということでした。私は、オンライン授業になっても滞在し続けようと思っていたのですが、街の中心のお店はどんどん閉まっていき、現地の人はマスクやゴム手袋を着けて外出している状況です。異常な空気を感じていました。そして、まだずっと滞在したい、という思いは、もしかしたら、自分勝手なものじゃないのかなと思い始めました。リーズ大学では授業をオンラインで行う方針を示している、一方で、麗澤大学側は帰国の推奨をしている、という状況でした。私は正直、なかなか帰国を決断出来ませんでした。    すると、すぐにイギリスでは政府から外出制限令が出て、さらに日本の外務省からの感染症危険度レベルも2に引き上げられました。私の周りでは、帰国の選択をした友達も多く、航空券を取り始めていました。私は寮に住んでいたのですが、5人のフラットメイトは全員国に帰ってしまいました。私が帰国する2日前、フラットには私1人しかおらず、シーンと寂しい2日間を過ごしました。寮内もからっぽで、部屋の窓から外を見ると、向かい側の寮から、スーツケースを持った留学生が帰っていくのを毎日見ました。正直、春休みが始まる前は、次のTermから学校に行けなくなることも予想しておらず、友達と遊びに行く予定を立てていたり、警戒も薄く、今思えば、とても呑気だったなと思います。しかし春休みが始まってからは、状況が毎日コロコロと変わり、私も焦り始めていました。地元紙の記事で、イギリスの空港封鎖も近いうちにありえるのではないか、という、あくまでも噂に過ぎないニュースでしたが、麗澤の友達とその記事を見て、なるべく早めに帰った方がいいのではないか、という話もしました。それからは、両親と相談をして、新しい航空券を取り、荷物をまとめて帰国しました。その間、友達が帰るという連絡を聞いたときは、もう一生会えないのかと思って本当に悲しかったです。学校の先生や、友達と、また来学期に会えると思っていたので、感謝や別れを直接言えなかったことが、イギリスに来てから一番悲しかったです。これまでが、私の帰国に至るまでの経緯です。    ここからは、5週間の学校生活についてです。基本は朝9時から12時までクラスの授業があります。だいだい1クラス15人くらいです。授業では、各テーブルで相談して答えを出したり、テーブル(メンバー)をちょくちょく変えたりして、クラス皆と話しあえる機会があり嬉しく思いました。毎日のクラスはとても楽しくて、午前中の3時間はとてもあっという間でした。2週間ごとに、授業内容が変わります。最初の1週目のテーマは、映画についてでした。自分の好きな映画を話し、また、相手の好きな映画について聞いたり、その映画を要約、紹介文を書いたりして、表現を学びました。2週間に1回、授業で習ったことのまとめテストがあり、1週目は、映画の紹介文を完成させること(Writing)と、クラスでランダムに決めたペアの相手と、自分のおすすめ映画3本を語る様子を対話して、ビデオにすることでした。私は韓国人の女の子とペアになったのですが、授業が終わってから2人で練習をして、ビデオを撮り、課題を一緒にこなしていくうちに、さらに仲良くなれました。嬉しかったです。    午後のクラスは、Lincというクラスが週に2回あり、General Englishのプログラム(同じクラスの人たち)とは違う留学生と合同で行う授業がありました。Lincのクラスは、クラスごとに扱うテーマが違っていて、例えば、フィルムクラス、スポーツクラス、文学クラス、歴史&文化クラス、など、書ききれない程多くのクラスの中から、1つクラスを選びます。私はGlobalizationクラスを取りました。クラスによっては、ディスカッションをしたり、講義を聞いたりします。そして学期の最後には、各Lincの生徒が、違うクラスの人の前でプレゼンの発表もしました。これらの1日の授業を通して、クラスの人たちから、プレゼン形式でのフォーマルな表現、また、カジュアルな会話を聞き続けたことで、自分の表現の幅が増え、とてもためになりました。    予定よりも短い、5週間分の授業でしたが、私はクラスで学ぶことが楽しかったです。来学期も変わらず、授業を受けられれば良かったのですが、しょうがないです。引き続き、リーズ大学のオンライン授業は、希望すれば、受講可能でしたが、私は教室で学ぶことが好きだったので、今までのような、友達と話し合ったり、考えながらする授業とはまた違うのかなと思い、オンライン授業を受けないことにしました。    予定より早い帰国となりましたが、短い期間でも、多くのことを現地で学び、感じることが出来ました。自分にとってとても良い経験でした。将来また、イギリスに行ける機会があった時には、さらに強い思いをもって行けることと思います。留学期間中は、国際交流センターの方や、担当先生に大変お世話になりました。到着して1日目、入国時のビザ申請の問題から、私たちが帰国するまで、日本から手厚いサポートをしてくださいました。本当に有難うございます。コロナウイルス関連の日本の状況やニュース等、私たちの不安が減るように、密に連絡を取り、情報を共有してくださいました。今回のような事例は稀であると思いますが、誰も想定しなかったことが、現に起きました。すべての物事が順番通りに進むことは稀である、と考えていたほうが楽なのかもしれません。無防備だと焦りを感じ、冷静な判断が出来ません。激しく、また充実した春休みでした。

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リーズ大学

リーズ留学体験記
中村茉優
日本語・国際コミュニケーション専攻2年
2019年10月~2020年3月

   私は、イギリスのリーズ大学に約6か月間語学留学をしました。私はイギリスに留学に行く前、点数が足りていればいいと思い、あまり英語の勉強をせずに行きました。もちろん初めは英語で現地の人たちと会話をするのはとても難しいと思っていましたが、実際は私の予想をはるかに上回り、最初の一か月間はまったく英語が話せず、普段学校でもアメリカ英語で学んでいたせいで、イギリス英語の発音が全く聞き取る事が出来ませんでした。実際に話すとなると、知っていた文法や単語、コロケーションも頭からすっ飛んでしまい、現地の人と話すことが怖いとまで感じてしまいました。その時に感じたことは、もうすこし事前に実用性のある英語の勉強をしておけばよかったなあと思いました。ここへ来て初めの一か月間は、ここの気候や文化の違い、英語が理解できない、話せないの他に初めての一人暮らし(寮)などの問題があり、毎日日本の友人、家族へ電話をしていました。日本へ帰りたいと毎日思っていました。しかし、学校の友達や、優しいフラットメイトのお陰でだんだんと楽しいと思えることが増え、今ではここリーズ大学へ留学に行く事が出来てとても良かったなと思ってます。    私の滞在期間は10月~3月の6か月間で、イギリスの丁度真ん中あたりにある元々工業で有名だったリーズ市で過ごしました。ここ、リーズ市は学生の市と呼ばれていて、たくさんのレストランやミュージアム、遊ぶところ、ショッピングモール、欲しいものは何でも揃います。治安もとてもよく(イギリス全体も)、街並みもとても綺麗で景色も素敵です。また、交通の便も良く、リーズ市からは電車で約2時間半でロンドン、約1時間でマンチェスター、リバプール、約3時間でスコットランドなどと交通アクセスがとても便利で気軽に遊びに行く事が出来ます。約6か月間もいたので、休日もたくさんあり、最初は疲れてしまい一日中寝ることか、近くのスーパーに買い物に行くのみでしたが、慣れてきたころには色んな所に行きました。交通の便が良いので、電車やバスで友人や一人で近くの市やショッピングをしに遊びに行きました。物価が高いイギリスではありましたが、自炊をしたり昼食を作って学校に持っていく等をしたので、浮いた分を旅行費に使ったり、オシャレなカフェに使ったりなどをし、不自由なく生活をする事が出来ました。    授業の様子は、私のクラスは日本人がほとんどです。日本人がいる安心感がある反面、日本語をたくさん話してしまうという欠点もあります。授業は午前中で終わる日が週に2回、朝から夕方までの日が3回でした。麗澤大学よりもプレゼンテーションやwritingが多く、課題は大変ですが、ここでしか学べない内容がたくさんあり、日本とは一味違う充実した学校生活が送れた思います。また、バドミントンソサエティに参加していました。そこではたくさんの普段関わることのない人たちとの交流が持てました。私は中学からバドミントンを続けていたので、大好きなバドミントンを通して外国の友人を作る事が出来てとても嬉しかったです。また、バドミントンソサエティの帰りには、メンバーでご飯を食べにパブに行ったりもしました。言葉だけじゃなく、スポーツを通して仲良くなれるという事も実際に体験できました。    私が住んでいた寮は、学校までバスで約20分かかりました。少し遠いのですが、私はこの寮がとても好きです。自然がとても豊かでリスがあちこちにいて、日本では滅多に出会わないハリネズミもいました。私のフラットメイトには、イギリス人が2人、イタリア人1人、コロンビア人が1人います。彼らはとても優しくフレンドリーで、一緒に料理をしたり、出かけたり、日本ではできない異文化体験が出来ました。日本のアニメや食べ物は他国からとても人気で、話がとても盛り上がります。私のイタリア人のフラットメイトは日本が大好きで、日本食の作り方、言葉や文化などを教える機会があり、JICで学んだ日本についての授業がとても役に立ちました。彼は今年の夏、初めて日本へ旅行に行くらしく、たくさん日本の良さを伝える事ができ、うれしかったです。この寮は週末頻繁にパーティーが開かれ、楽しく過ごす事が出来ました。    イギリスに留学を決めてとても良かったところは、イギリスからヨーロッパへ旅行することができることです。飛行機や夜行バス、ユーロスターなどの交通手段があり短時間で安く行く事が出来ます。冬休みは、日本へ約1週間一時帰国をし、イギリスに戻ってきた後、フランス、スイス、イタリアへ約10日間の旅行をしました。ロンドンのバッキングハム宮殿前で過ごし、盛大な花火とたくさんの人たちと過ごした年越しは、忘れられない年越しになりました。2月の終わりには、フランスのパリディズニーへ行きました。このように、気軽に違う国に旅行できることもイギリスの良いところだと思います。    私がイギリスに行くまでに不安だと思っていたことの一つであった、食についてです。イギリスは食べ物が美味しくないと良く聞きます。ですが、まったくそのようなことは感じませんでした。様々な国のご飯がスーパーで買うこともできるし、私たちに馴染のある食べ物も日本食屋さんもたくさんありました。主食は主にパスタ、パン、シリアル、ピザです。稀に美味しくないものもありましたが、ほとんど美味しく食べられました。    二月の頭ごろ、日本ではコロナウイルスが流行りだしました。このころはイギリスでは全くウイルスは無かったのですが三月に入り、イギリスにもコロナウイルスが上陸しました。日本では風邪を引いたときや体調が悪いときは白いマスクをしますが、ヨーロッパの人々はマスクをする習慣が無く、流行りだしてからもマスクをする人は滅多に見かけませんでした。しかし、時間が経つにつれてどんどん感染者が増え、私が住んでいたリーズ市でも感染者が出ました。留学の最後にこのような悲しい出来事が起きましたが、イギリスのリーズ大学で半年間学ぶ事ができ、かけがえのない思い出になりました。留学先で出会えたたくさんの友人との思い出、留学に行かせてくれた家族に感謝の気持ちと、リーズ大学で学んだことを忘れずに、残りの麗澤大学での学生生活、今後へ活かしていきたいです。

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リーズ大学

リーズ大学体験記
田中優佳
英語・リベラルアーツ専攻3年
2018年10月~2019年3月

   こんにちは。私は10月から3月まで5か月間、イギリスのリーズ大学Language Centreに留学しました。 私が留学先にイギリスという国を選んだ理由は、イギリス英語を学びたいと思っていたからです。私は映画を観るのが好きで、特にイギリスを舞台にした映画やイギリス人俳優が出ているものを観ることが好きです。そういった映画を観ていくうちに映画の中で話されているイギリス英語に興味を持つようになりました。留学の目的は英語力を伸ばすことでしたが、映画の舞台となっている場所を訪れることができたらいいなと思っていました。そして実際にいくつかの場所に行くことができました。    リーズはイギリス北部のウェストヨークシャーに位置する都市です。リーズ大学のほかにも近くに2つの大学があり、学生が多くて学生の町といった感じでした。 私が所属していたのは、リーズ大学のLanguage Centreが開講しているGeneral English Programというプログラムでした。私がまず初めに驚いたのは日本人の多さです。最初はクラスが2つに分けられていて、どちらのクラスも生徒の9割が日本人でした。私のクラスには日本人のほかにサウジアラビア人が3人いるだけでした。私はこの日本人の割合の多さに正直なところ少しがっかりしてしまいました。もっと色々な国籍の人達が集まったクラスになると思っていたからです。    そうしたこともあって、私はより多くの外国人と知り合い、もっと英語を話すことができるように授業時間外のイベントに参加することにしました。リーズ大学では英語を話すためのイベントがいくつか設けられています。火曜日はConversation Clubというその時々のテーマに沿って会話をするものがあります。例えば先生のいない場所での効果的な外国語の学習方法についてなどがテーマになっていたりしました。水曜日はBook Chatという本に関してチャットするものがあります。どういったジャンルの本について会話するのかなどが毎週決められていました。また大学近くのChurchでも外国人の知り合いができたり、会話をしたりすることができます。私が参加したときは、Chinese New Yearという中国の新年を祝うものでした。夕方から夜にかけて開かれていて、中華料理が無料で配られました。また木曜日はPresenting with Confidenceというプレゼンテーションのスキルの向上させることができるものがあります。ここでのプレゼンテーションは自分で事前に用意したものを使ってするのではなく、その時に与えられた題材についてその場でプレゼンテーションをするというものでした。これらには様々な国籍、様々な所属の学生たちが集まって彼らの多様な意見を聞くことができたので、楽しみながら英語で会話することができました。    授業は月曜日から金曜日まで午前中にGeneral English、月曜日の午後にGeneral English +、火曜日と木曜日の午後にはLinCという選択の授業がありました。12クラスくらいの中から好きな授業を選ぶことができたので私はFilmという映画のクラスを取りました。 私が所属していたGeneral English Programでは試験がありませんでした。その代わりにprogress taskというものがあって、creative writingやpresentation、discussionなどで成績がつけられました。生徒一人ひとりに専属のtutorがいるので毎回progress taskをおえるたびにフィードバックをもらうことできました。セクションごとに面談があるのでより詳しく良かった点や改善点について聞くことができるので自分の成長したところなどがわかりやすかったです。面談以外にもメールで質問をすることができ、質問ができる機会が週に2日あったので、それらを活用することでより自分の不安に思っていたことをなくすことができました。    私は休暇を利用して旅行に行けたこともとてもうれしく思っています。週末に行けるイギリス国内の観光地やクリスマス休暇で旅行したヨーロッパの国々はどこも素晴らしかったです。イギリス国内はロンドン、ヨーク、マンチェスター、リヴァプール、オックスフォード、ダラム、エディンバラ、ロンドンと多くの都市を観光することができました。まだまだ行きたい場所があるくらいイギリスという国は魅力的な場所だなと思います。スコットランドのエディンバラに行った時には訛りの強い英語で聞き取ることがすごく難しかったのですが、そうしたこともとてもいい経験になったなと思います。    私は寮生活をするのが今回初めてだったのでとても不安に思っていました。フラットメイトは5人いて、6人でキッチンをシェアしていました。私だけフラットメイトよりも2週間遅く入寮したのでみんなが打ち解けているのをみて、仲良くなれるかなと思いましたが寮に着いた日の夕飯を一緒に食べようと誘ってくれて歓迎してくれてすごく優しい子たちばかりで安心しました。普段の生活では、キッチンで一緒にご飯を食べ、動画を見たりしながら会話するなどとても楽しかったです。    12月にはSakura Festival in Leeds vol.2というイベントにボランティアとして参加しました。このイベントではイギリス人やそのほかの国や地域出身の人々に日本文化を伝えるというものです。書道、茶道、着物の着付け、日本酒、射的といったブースが設けられ、ステージでは和太鼓や空手のパフォーマンスが行われました。私は縁日のブースで射的の場所を担当しました。1番人気の場所でお客さんが多く来てくださり少し忙しかったですが、その分英語でたくさんの人たちとコミュニケーションをとることができました。イギリスで日本文化を伝える経験ができるとは思ってもみなかったので貴重な経験をすることができて良かったです。私が参加した際は第2回目の開催でしたが今年の6月に第3回が開催される予定です。第3回にボランティアとして参加することができないのはとても残念ですが、フェイスブックなどで拡散したりなどで手助けできればと思っています。リーズ大学で勉強している日本人がこのように集まって一つの大きなイベントを成し遂げてそれが第1回から第3回まで続き、今後も続いていくというのはすごいことだと思います。    イギリスで過ごした5か月という期間はとても短い時間でしたが、私にとってとても楽しく、貴重な体験となりました。イギリスで出会う人たちは、出身、国籍、年齢、境遇、価値観などが様々で刺激になる人たちばかりでした。それらの人たちの影響を受けて私の人生にはいくつかの選択肢が増えました。私は今回の留学で英語だけに限らずたくさんの収穫があったと感じています。イギリスを留学先に選んで良かったです。初めての海外ということもあり行く前はすごく不安でしたが留学をして本当に良かったです。留学は終わってしまったけれどこれからも英語の勉強を頑張ろうと強く思っています。

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リーズ大学

イギリス留学を終えて
伊藤 尚優
英語コミュニケーション専攻3年
2018年2月~7月

  私は2月9日からイギリスにあるリーズ大学に語学学習のため約5か月間留学しました。私は今まで海外に行ったことがなく、今回の留学で初めて海外を経験しましたが、今までの人生で一番思い出深い経験になりました。私は子供のころから海外映画やドラマを見て、海外で外国人と一緒に生活してみたいなと思っていて、ついに海外に行くことが出来るとわくわくした気持ちでいました。しかし、自分の英語力に自信がなく現地で生活していけるのかと不安に思うことも多々ありました。また出発前の準備や大学に送らなくてはならない書類などを書かなければならず、忙しい毎日を送っていました。しかし日本に帰ってきて、留学生活は本当にあっという間だったなと思います。   出発の日を迎え、イギリスに向かう飛行機に乗りました飛行機も今までこんな長い時間乗ったことがなく少し怖いなと感じましたが、無事にリーズまで行くことが出来ました。現地に着いた途端に英語しか聞こえない環境に変わりこれが海外なのかと初めはびっくりしました。しかし自分が今まで勉強してきた英語とのギャップを感じてこのままではだめだと痛感しました。リーズについてまず自分たちが住む寮に案内されました。私が住んでいた寮はLiberty Dockといって川に面したとてもきれいな場所でしたが、大学から少し離れているので通うのには少し不便でした。また、学生も多く住んでおり話す機会があったのですが、相手が話すスピードについていけずまったく話が続かなかったためいきなり挫折を味わうことになりました。   リーズの街並みについては、中心地は映画やテレビで見たことがある洋式建築の建物が並んでいて歩くだけでもわくわくした気分になりました。買い物するにもショッピングセンターやスーパーがたくさん建ち並んでいて不便を感じることはなく、放課後遊ぶ時などはパブやブリティッシュスタイルの店もあり、にぎやかな雰囲気でした。イギリスの冬の気温はとても寒く厚手の上着を着ないと外を歩けないぐらいでした。皆さんもわかると思いますが、イギリスはほんとに晴れる日が少なく暗いなという感じでした。しかし夏に近づくにつれて生活がしやすい気温になり日差しがさす時間が多くなると日本とは違い湿度がないため、過ごしやすく快適だなと思いました。   到着して一週間が過ぎたぐらいにクラスごとに分かれて授業を受けました。クラス内には日本人以外にサウジアラビア、シリア、韓国、中国の方たちもいてグローバルな雰囲気でした。各タームごとに勉強する題目があり、それをみんなでディスカッションして、考えていくという感じだったのですが、私は自分で考えて話すことが苦手で授業中に発言することが大変でした。しかし先生方はみんな優しく教えてくれて楽しく授業が受けられ、だんだんと授業の内容がわかり自分の意見も言えるようになりました。また、イギリスの文化や歴史にも触れられて英語以外にも学べることが多かったです。プレゼンテーションやレポートなどは多くこなしたことによって今までできなかったことが少しできるようになったと実感することが出来ました。また音楽やスポーツやビジネスなどを通して英語を学ぶ授業があったのですが自分の興味がある内容ばかりで毎回授業に行くのが楽しみでした。特にスポーツはイギリスのスポーツ文化や有名な選手のことについて調べ、スポーツでのルールを学んでスポーツを通しての実用的なボキャブラリー力を留学を通して増やすことが出来ました。   授業外の活動では、ジャパニーズソサエティに毎週月曜日に参加して現地の日本語を勉強している学生と関わりました。そこではお互いの文化などお酒を飲みながら話をしてとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。また、フットボールを通して知り合った友達と今でも連絡を取り合っていて留学中に友達が出来て本当によかったなと思います。週末や長期の休み期間にはイギリス国内を旅行しました。ロンドンではビックベンや大英博物館など有名建築物を観光してこの場所は何度訪れても飽きることはないなと思いました。ロンドン以外にもリバプールやマンチェスターなどに行ったのですが、特にお気に入りの場所はリバプールで、街並みがおしゃれで海にも近くまた違ったイギリスの雰囲気を味わえました。その時は友達と一緒にリバプールFCの試合を観に行ったのですが、本場のフットボールは予想をはるかに上回る盛り上がりで、今までテレビでしか見ることの出来なかった選手を間近で見ることが出来本当にいい思い出になりました、またリバプールはビートルズの街ということで街のあちこちにビートルズに関連したお店があり、ビートルズファンにはたまらない場所だなと思いました。イギリスはヨーロッパと近いということで他の国に旅行にも行きました。イギリスとはまた違った体験ができ一生の思い出になったのでこれからイギリスに留学を考えている人はぜひ他のヨーロッパの国々にも行ってほしいなと思います。   イギリスに留学して分かったことは日本とは違う面がたくさんありいろいろ苦労した面が多いと実感したことです。今まで日本では当たり前にしてきたことが通用しなかったり、言語の部分では今までやってきたことが正しかったのかわからなくなったりもしました。しかし、今まで経験したことがなかったことを実際に体験し、様々な人との出会いによりまた一回り成長できたのではないのかなと思います。私の中では今回の留学ではまだ満足できない部分も正直ありもう少しいろんなことを勉強してからまた海外にチャレンジしたいなという気持ちが芽生えました。さらに、自分に足りない部分もわかり、何をしていかなければならないのかはっきりしたので、より一層努力し自分の目標に向かって頑張っていきたいと思います。今回留学に関わってくれた方々、このような素晴らしい体験をさせてくれた家族や先生方には本当にお世話になり感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

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