Martin-Luther-Universität Halle-Wittenberg
ハレ=ヴィッテンベルク・マルチン・ルター大学
ハレ=ヴィッテンベルク・マルチン・ルター大学
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Sprachenzentrum, August-Bebel Str. 13 c 06108 Halle Deutsch als Fremdsprache 06099 Halle (Saale)
沿 革 | 1694年創立。ドイツ啓蒙主義、医学の分野で著名な学者が多数輩出した歴史ある大学。 マルチン・ルター大学の名称は、ヴィッテンべルクにおけるルターの宗教改革運動にちなんで1933年に付けられた。 文学、法学、経済学など7学部があり、中でも哲学、神学、文学などが充実している。学生数は約18,000名。 |
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特 色 | ・授業は市の中心地にある大学語学センターで行われ、ドイツ語演習科目に関しては他の外国留学生のために設けられているクラス(International)に参加することになる。図書館や学生食堂などの施設が充実しており、大学生らしい留学生活を送ることができる。 ・ドイツ語専攻以外の学生は、英語で行われる学部授業にも参加できる。 ・留学開始までにドイツの生活環境に慣れるため、9月にドイツ各地で行われる語学研修に参加することを推奨する。希望者はそれに参加し、修了者には2単位認定される。 事前研修の費用と期間はプログラムによって異なる。 費用概算:約800€~1450€(講座費用+宿泊費+交通費) |
宿 泊 | 学生寮(1人部屋で、キッチン、バストイレは3〜4人共同のユニット) 参考寮費:1ヶ月214ユーロ(PC接続端子使用料を含む) ※寮契約時に最初の1ヶ月分と保証金(300ユーロ)を支払う。 |
生 活 | 日本語を学ぶドイツ人学生や他大学からの日本人留学生も多い。 インターンシップは、これまで少年サッカー指導、大学図書館、動物園、オペラ座など多彩な場所で行われてきた。(基本的に自分で探すが、チューターなどに助けてもらうことができる。) 比較的大きな街で、なんでも揃っている。 |
条 件 | ・ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻:ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)A1 レベルのドイツ語力があると認められること(検定試験の合否、授業成績などから総合的に判断する)。留学前に「ドイツ語基礎科目(A 群)Ⅲまたは IV」を修了していること。なお、条件を満たしている場合でも、個人留学と変わらない環境で勉強することになるので、自立して生活できると判断できる者。 ・ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻以外:留学時点でドイツ語Ⅰ、Ⅱを修得済みであること。留学前までにドイツ語Ⅲあるいはドイツ語特別演習 A・B の履修を強く推奨する。これらの科目を履修していない場合は、プログラムの担当教員との面談が必要。TOEIC600 点以上。累計 GPA1.5以上であること(英語2専攻)。 |
留学時期 | 半年留学:2/3年次秋学期、3年次春学期 1年留学:2年次秋学期から1年間 (定員2~3名) (ドイツ:冬学期10月~2月 /夏学期4月~7月) |
担当教員 | シュッテレ |
特記事項 | 麗澤大学海外留学奨学金・日本学生支援機構奨学金 |
一足先に留学を経験した麗澤大学の先輩たちが、留学先でのさまざまな体験談を語ってくれた「留学体験記」