Providence University
静宜大学
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プログラム概要
英語
中国語
| 沿 革 | ・1920年にマザー・ガシャム等5名のアメリカ人修道女が中国河南省にて女子教育の ため設立したカソリック系の学校が前身。戦後は、台湾の台中市に移転し「静宜 女子英語学院」を設立、1963年「静宜女子文科学院」、1987年現在のキャンパス に移転、1989「静宜女子大学」、1993年男女共学の「静宜大学」に改編した。 ・静宜大学は台中市南区に位置し、同エリアには、他の大学や研究機関も数多く隣接している。緑豊かなキャンパスで、周囲には樹木や庭園が多く、学生にとって落ち着いて学習できる環境である。 ・6学部22学科の総合大学で、アメリカ・アジア・ヨーロッパ各地に姉妹校があり、台湾の教育部（文科省相当）認定の留学生受け入れ優良大学になっており、国際交流が盛んな学校として知られている。提携校は全世界700校に及び、10年連続で教育部「学海計画」を受賞し続けている。学生数は約12,000人。 ・中国語教育やボランティア学習といった5つの専門センターを有している。 |
|---|---|
| 特 色 | ・校訓であるヴィルトゥス・クム・サイエンティアは、ラテン語で「知を備えた「徳」を意味し、中国語では「進德修業」といい、すなわち「知徳一体」の教育である。 ・「全人教育」、「道徳教育」に、「真実の追求」という教育理念のもとで、道徳実践、知識、真実、専門知識を追求し、個人の価値を高め、社会の幸福を高めることができる知的人材を育成することを目的としている。 ・静宜大学の華語センターで中国語の授業を必修とする。また英語科目を履修することができる。さらに一定の語学力を有する者は、中国語を使用言語とするコン テンツ科目、並びに英語を使用言語とするコンテンツ科目を履修することができる。 ・華語コースは最大15時間/週。語学力に応じ華語コース10時間+正規授業が取れ る。最大22単位まで履修可能。（語学要件を満たせば、正規授業のみの履修も可能） |
| 宿 泊 | ・宿舎は2021年に完成した学生寮「善牧学苑」で、8階建てのグローバル寮 ・4人1室、部屋には、ベッド、クロゼット、机、椅子、電気スタンド、電話、WIFI、エアコン（プリペイドカード払い）、バルコニーには、物干しラックが完備 ・寮費は台湾ドル15000元/半年、敷金1000元（退寮時返却）、合計NT$16500 ・門限あり、０時～６時は、学生証で登録する必要がある。 ・寮内に、自習室、リビング、コインランドリー、自販機（飲料、軽食）などが完備。 |
| 生 活 | ・大学周辺には飲食店、カフェ、スーパーマーケットのほか、24時間営業のコンビ ニが近くにあるため、急な買い物や食料品の調達にも便利、生活機能が充実している。 ・台中市内の公共交通機関が充実するため、大学周辺から市内各地へアクセスする ことが容易。バス停は大学の近くにある。 ・カトリック系大学且つ、元女子大学のため、留学生に対する配慮はきめ細やか。 |
| 条 件 | ・全専攻：GPA2.50以上 ・中国語(華語班のみ)学習には語学要件はない。 ・英語の授業を履修する場合はTOEF ITP500以上（またはそれ相当の語学力） ・中国語の授業を履修する場合はHSK5級が必要。 |
| 留学時期 | ・１年留学：毎年9月からの1年間（2学期間） ・半年留学：毎年9月から、または2月からの1学期間 |
| 担当教員 | 邱イーキ |
