大地震を想定した避難訓練を実施
2013.10.9

本学では、平成25年10月8日(火)に避難訓練を実施しました。当日は、関東地方で震度6弱、マグニチュード6.0(東日本大震災時、千葉県で最も規模が大きかった北西部と同等の規模)の地震が発生した場合を想定のもと、訓練を行いました。
5時限目の授業時間中となる17時50分に、訓練開始の校内放送が入ると、教員は学生に対し身の安全を確保するよう指示し、その後避難を開始。約1,100人の学生が校舎ごとにそれぞれ屋外の避難場所へ避難しました。当日は校舎内の多くの教室で授業を行っている状況の中で、避難完了までに要した時間は、約10分という結果でした。
避難完了後、学部長より、「平成23年3月11日に発生した東日本大震災のような大規模地震が、今後、関東地方でも発生することが懸念されています」「こうした突然の非常事態は初期対応が極めて重要であり、そのためには、日頃から危機管理意識を持ち、避難経路を事前に確認するとともに、万が一を想定し、学生を全員無事に避難させる経験を積んでおくことが必要です」と講評が述べられ、参加者の防災意識を高める有意義な機会となりました。

今回の訓練の目的は、地震発生時の避難に関する問題点や課題を把握することに加え、学生および教職員の防災意識の向上を図ることであり、本学としてはこれからもこのような訓練を重ねていく予定です。今回の訓練を終え、改善すべき課題も認識されており、いつ起こるかわからない災害に備えて、再度検証し、今後の取り組みに活かしていきます。

※本学では、平成25年4月から常時携帯可能な「大規模災害対応マニュアル」を全ての学生および教職員へ配付し、日頃から防災に対する危機意識を高める取り組みを行っています。
『麗澤大学 大規模災害対応マニュアル』モバイル版
学生寮で実施した避難訓練の報告