ミクロネシア・プロジェクト Japanesia 始動
2014.5.1


IMG_8244 昨年度、外国語学部の自主企画ゼミナール制度を利用し、学生有志がミクロネシア自主企画研修を実施しました。
その意志を受け継いだ後輩たちが、第2期となる「Japanesia」を立ちあげました。

 今夏のミクロネシア訪問を目指し、現地関係者との交渉や事前学習を開始していますが、その事前学習のひとつ、南部クリーンセンターと柏市のリサイクルセンターへの見学について、メンバーからの報告を紹介します。

3月4日(火)南部クリーンセンター

DSC01914 実際に日本の廃棄物処理技術を目にして驚きました。
 特に、印象に残った点は焼却炉の余熱で発電しエネルギー資源を無駄なく使用し、また環境への配慮として煙突を高めに建設し、廃棄物処理に関するルール作りをするなど住民との合意の上で施設を稼働させていた点です。さらに子どもにもわかりやすく、身近に廃棄物について考えてもらえるような展示や3D映像などさまざまな工夫が見られました。
しかし、このような日本の技術やルールはミクロネシアに生かせるかというと疑問が残りました。そのうえで改めてミクロネシアの住民の声を取り入れ、文化や民族性を理解したうえで共にプロジェクトに携わることが重要だと感じました。
 今回の見学で、私たちはまだまだ知識が足りないことに気づかされましたがこれらをこれからの学びへのモチベーションに繋げていきたいと思います。

3月6日(木)リサイクルセンター(柏市)

DSC01922 リサイクルにおいて、分別がすごく大切であることを学びました。リサイクルするにあたり、機械では対応し切れない物が紛れていることもあるので、人の手や目でひとつひとつ確認しながら作業を行っていて、人の力がすごく大切だと思いました。私たちが普段捨ててしまっている衣類は選別して外国に輸出していたり、いろいろな講座を開催し、身近に楽しくリサイクルを体験できる機会をもうけたりするなど、さまざまな工夫もみられました。このような取り組みは環境に対する意識を変えるきっかけになると思いました。
リサイクルでは物を最後まで使う事、繰り返し使う事も大事なことであり、そのような意識づくりの一環として環境教育の大切さを改めて感じました。