「お帰りなさい」世界の国枝選手
2014.9.17

IMG_5844 9月12日(金)、車いすテニスにおいて、「4度目の年間グランドスラム」という偉業を達成した国枝慎吾選手が母校である麗澤大学を訪れました。

 今回の来訪は、柏市介護サービス事業者協議会主催による「国枝選手の挑戦」と題したトークショーを行うためでした。

 たくさんの在学生、教職員が出迎えた校舎かえでの学生ラウンジで、「私のホームは、今でも”麗澤”です」と、笑顔とガッツポーズを見せてくれた国枝選手。鳴り止まない拍手の中、たくさんのファンに囲まれ、相次ぐ写真撮影と握手の依頼にもにこやかに対応してくれました。

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 夕刻からの開催にも関わらず会場に詰めかけた300名以上の聴講者を前に、質疑応答も含め、2時間近くとなったトークショーでしたが、先日行われた全米オープンの様子や車いすテニスプレイヤーとしてプロ契約選手第一号となった経緯など、興味の尽きない話題に、あっという間に閉会時間となっていました。

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高校、大学ともに国枝選手と同期で、現在、職員として麗澤大学に勤めている濱本さんは、「国枝選手に初めてお会いした時は、近所のテニススクールに通っている位に聞いておりましたので、現在のご活躍を目や耳にする度に驚くばかりです。あっという間に"世界の国枝"まで駆け上ったその過程では私達には想像できないまでの苦悩があったかと思いますが、持ち前の向上心と日々の努力を持って乗り越えられたのだと思います。国枝選手と会うのは一昨年の高校の同窓会以来でしたが"世界の国枝"になっても、気遣いを絶やさず人を人を惹きつける人柄は変わっていませんでした。」と語っていました。

 その言葉通り、閉会後も、サインや握手を求めるファン一人ひとりと誠実に接する国枝選手は、麗澤大学のみならず、世界に誇れる日本の誇りです。