公開イベント「『赤毛のアン』がつなぐ日本とカナダ」【開催報告】
2018.4.11

桜満開の2018年3月26日(月)午後、本学生涯教育プラザ1Fプラザ・ホールとホワイエを利用して、麗澤大学英米文化研究会と日本カナダ学会関東地区合同開催の公開イベント「『赤毛のアン』がつなぐ日本とカナダ」を開催しました。平日の日中の開催だったにもかかわらず、60名を超える聴衆が集まり、麗らかな月曜の午後のひと時を楽しく共有しました。参加者には、春休みに入って間もない麗澤中・高等学校の生徒やそのご家族、そして本学ROCK会員を含み、さらに、英米文化研究会メンバーに限らず、本学の教職員や学生、日本カナダ学会所属のL・M・モンゴメリー研究者、そしてクリスティ・コリンズ准教授の前任校である筑波大学の元同僚の先生方にも参加いただきました。

英米文化研究会会長である日影尚之教授の開会の辞に続き、コリンズ准教授が、「『赤毛のアン』:日本とカナダの架け橋(Anne of Green Gables: A Bridge between Canada and Japan)」と題する講演を行いました(パワーポイントを使った英語での講演。日本語説明は田中俊弘教授)。参加者とのやりとりを含む講演は、聴衆の反応の良さで熱を帯び、盛り上がって予定を10分ほど超過しましたが、面白かった、勉強になったと好評価をいただきました。その後、約40分の「お茶会」の時間を取り、ホワイエでは、メープルシロップ・クッキーなどお菓子とお茶を楽しみながら、コリンズ准教授に質問したり、参加者同士で会話を楽しんだり、あるいは『赤毛のアン』の時代背景を説明するポスター(田中教授作)やプリンス・エドワード島の道路地図などの掲示を見たり、また、ホール内では、展示図書を閲覧したり、スクリーンに映るプリンス・エドワード島関連のYouTube動画を眺めるなど、楽しい休憩時間を過ごしました。そして、映画『アンを探して』(宮平貴子監督作品、日本・カナダ共同制作、Kukuru Vison、2009年)の上映会を行い、「アンの島」プリンス・エドワード島を舞台にした感動的な映画を、参加者が時に涙ぐみながら楽しんでいました。そして、コリンズ准教授の閉会の辞と共にイベントの幕が閉じました。

今回のイベント開催にあたり、在日カナダ大使館から、参加者の皆さんへとカナダ地図などをご用意いただきました。参加者には素敵なサプライズとなったようです。カナダ大使館関係者にも、この場を借りてお礼申し上げます。

とても充実したイベントになりました。ぜひまた次の企画を練りたいと、関係者一同考えているところです。参加してイベントを盛り上げてくださった皆さん、誠にありがとうございました。

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