ナレースワン大学

Reitaku University International Exchange Center Reitaku University International Exchange Center

Naresuan University

ナレースワン大学

ナレースワン大学

99 Moo.9 T. Tapho, Muang, Phitsanulok 65000, Thailand

http://www.nu.ac.th/

プログラム概要

英語
沿  革 ナレースワン大学は、この地出身でアユタヤ王朝期に王になったナレースワン大王にその名が由来する。大学として設立するのは1990年、人文学部、医学部、芸術学部をはじめ22学部からなる。タイを代表する国立大学である。麗澤大学とは2017年から学生の相互派遣を開始した。人文学部東洋言語学科では、麗澤大学大学院を修了したソーパー・マツナリ先生、松原潤先生が教鞭を取っている。学生数約 2万人、うち留学生約200人。
特  色 このプログラムで留学する学生は、ナレースワン大学人文学部に所属し、主として英語学科の授業を履修する。英語で行われる授業を履修するが、教員は外国人母語話者、英語圏で学位を取ったタイ人教員である。さまざまな英語に接する機会ともなる。一つの授業は週240分、2時間続きのクラスが週二回行われる。タイ人学生と一緒に授業を受け、交流していくので、英語力をつけるだけでなく、卒業後にアジア圏とのかかわりを持っていきたいと考える学生にとっては、ぜひとも留学してもらいたいプログラムである。なお、タイの大学では、外国人学生を含め全学生が制服着用を義務づけられている(自己負担)となる。また、中間テストと期末テストがあり、出席は厳密に管理され、授業中の飲食は禁止されている。
宿  泊 キャンパス内に学生寮(4人部屋)があるほか、大学周辺に民間のアパートがある。
タイでは外食がふつうであることからキッチンスペースはついていない。コインランドリーは、寮またはアパートに併設されている。
生  活 大学があるピサヌロークはタイ北部の都市で、バンコクから370Km、飛行機で1時間、バスで5時間程度かかる。町はスコータイ遺跡の入口に当たることから、外国人旅行者も多い。大学は町の中心から車で20分。学内からバスもある。
大学キャンパスは広く、緑も多く、学内には電気バスも走っている。医学部の診療施設、図書館やプールも併設され、またコンビニ、ATMも学内にある。学生食堂のメニューも充実している。大学周辺には飲食店も多い。一か月の生活費は15000円相当。他大学からの日本人留学生は1~2 名なので、自律的に行動し、学習することが求められる。日本の生活をそのまま持ち込むのではなく、タイでの生活様式に慣れて、多様な文化、価値観に適応できるスキルを体得してもらいたい。
条  件 TOEFL470点またはTOEIC500点以上
第二外国語でタイ語を履修している事が望ましい。
留学時期 第1学期(6月~10月)から第2学期(11月~3月)までの 1 年間 1 名、又は第2学期からの1学期間2名。いずれも1ヶ月前に出発し、付属の語学センターで事前研修を受講する(有料)。
担当教員 山川 和彦
特記事項 授業料・寮費全額免除のため他の奨学金は受けられない。

PICKUP留学体験記

一足先に留学を経験した麗澤大学の先輩たちが、留学先でのさまざまな体験談を語ってくれた「留学体験記」

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ナレースワン大学

わたしのタイ留学
齋藤  彩花
英語・英米文化専攻2年
2017年8月~12月

  私は、タイのナレースワン大学に約4か月間留学しました。同大学では人文学部に所属し、英語の科目を中心に履修しました。タイ留学と聞くと英語専攻の私には関係のないことのように思えるかもしれませんが、実際に留学を終えてみて、とても良い経験になった4か月だったと感じています。   ナレースワン大学はタイ中部に位置しており、学生数約3万人の国立大学です。麗澤大学にとって初めての留学先です。私は人文学部の英語学科向けに開講されている科目をいくつか履修していましたが、人文学科の留学生は私ともう一人の日本人だけだったので、英語の授業に参加しても、聞こえてくるのはタイ語ばかりでした。正直はじめは、先生の言っていることが殆ど分からず、「この状況で授業についていけるのか」と、とても不安になりました。しかし授業が始まってみると先生方は私のことをいつも気にかけてくださり、中間と期末の大きなテストの際は、タイ語のマークシートの書き方をわざわざ私の席まで来て教えてくださいました。また、同じ授業を受けていたタイ人の学生たちもテキストの買い方を教えてくれたり、課題について説明してくれたりとても親切にしてくれました。英語が苦手と言っていた中国語学科の学生も、休講の連絡をしてくれたりテストの範囲を教えてくれたり、一生懸命に説明してくれてとても感激しました。授業では、グループやペアを作って行うロールプレイ形式の課題が多かったのが印象に残っています。日本ではあまり経験したことのない課題だったので、取り組んでいてとても面白かったです。与えられたテーマから自分たちで導入からセリフを考え、最終的に話をまとめてひとつの答えをだす。という一見単純な課題ですが、時間も設定されているので会話の組み立てが難しかったです。ビデオ撮影や、実際に先生の前で発表するときにはactingも評価に含まれるので、毎回短いドラマをやっているようで楽しんで取り組むことができました。   ナレースワン大学の学生の多くは、大学寮もしくは大学周辺のアパートに住んでいます。自炊する人はほとんどおらず、私の住んでいたところも含めほとんどのアパートにはキッチンがありません。そのため夕食は外に食べに行くか、テイクアウトするかのどちらかでした。はじめは少し不便だと思いましたが、友達と話せる良い機会だと思い、授業で仲良くなった友達を夕食に誘って、おいしいお店を紹介してもらったり、雰囲気のいいカフェを教えてもらったりしました。実家に住んでいる友達は家族と一緒に市内の市場に連れて行ってくれたり、隣の県まで遊びに連れて行ってくれたりと、学習面以外でもたくさんの経験をすることができました。はじめはタイ語が全く理解なかったので、友達の家族と話すことができませんでしたが、少しずつタイ語ができるようになって最後には友達を介さなくても意思疎通ができるようになったことがとても嬉しかったです。   私はタイ語が全く話せない状態でタイへ渡航しました。今考えてみれば、自分でもよく決断したなと思います。留学を決断した要因の一つは、入学当初から持っている目標でした。それは「麗澤大学でしかできないことに積極的に取り組む」です。簡単に言ってしまえば、少しでも興味を持ったことはやってみる。ということです。留学は学生の今しかできない貴重な経験だと思います。実際に、留学生活は充実したものになりましたし、行って後悔したことはありませんでした。もちろん困ったことは数えきれないほどありましたが、そのたびに自分の成長を感じることができました。以前は人に質問したり話しかけることがあまり得意ではありませんでしたが、自分から行動を起こさないと何も始まらないことが分かり、臆することが少なくなりました。たくさんの人たちに助けてもらったこと、この留学で学んだ全てのことを忘れずに、これからより一層充実した大学生活を送っていけるよう努力したいと思います。

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体験者による留学先紹介

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