フィッチバーグ州立大学

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Fitchburg State University

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フィッチバーグ州立大学

160 Pearl St., Fitchburg MA 01420-2697

https://www.fitchburgstate.edu/

プログラム概要

英語
沿  革 ●1894年に2年制の師範学校として創立され、1932年に4年制の教員養成大学となり、1965年からFitchburg State Collegeとして教育以外のプログラムを充実させ、2010年にUniveristyとなった、マサチューセッツ州の公立(州立)大学。
●学生数:約7000名(学部生は4200名程度)、学生対教員比率14:1。
●約40%の授業が20名以下の少人数。
特  色 ●教養学部(Liberal Arts)を中心とした州立大学。
●本学留学生用のプログラムではなく、フィッチバーグ州立大学の正規の授業を受ける。
●留学した年次、各自の選択によって履修科目および認定科目が異なる。
●英語・英文学をはじめ、心理、社会、歴史などの人文学から、社会科学の科目、コンピューターやマーケティングといったより応用的な科目がある。人気の学部はコミュニケーション・メディア、経営学、学際研究など。
宿  泊 ●学生寮は大学構内に7つあり、麗大生はそのなかで生活する。
●ミールプランを選び、学内のカフェテリアで食事をとる。
生  活 ●大学はフィッチバーグ市の住宅地区に位置しており、都市型の大学。ボストンから50マイル西にある。ボストンへは電車でも行ける。フィッチバーグ市はウースター郡の北部にある都市で、2010年の国勢調査では人口4万人程度。学内には60以上のクラブや団体がある。学内の移動は徒歩、市内はバスがある。
条  件 ●TOEFL ITP 525点(iBT70点)以上、TOEIC650点以上が望ましい。
●英語専攻教員の推薦
留学時期 2年次又は3年次秋学期から半年、又は1年間
担当教員
特記事項 フィッチバーグ州立大学授業料全額免除*(1~2 名) 日本学生支援機構奨学金、麗澤大学海外留学奨学金

PICKUP留学体験記

一足先に留学を経験した麗澤大学の先輩たちが、留学先でのさまざまな体験談を語ってくれた「留学体験記」

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フィッチバーグ州立大学

自分を成長させてくれた留学
髙橋爽太朗
英語コミュニケーション専攻2年
2019年9月~12月

   私は2019年の9月から12月までの約4ヶ月間アメリカのマサチューセッツ州にあるフィッチバーグ州立大学に留学していました。フィッチバーグ州立大学は田舎の小さい大学ですがその分生徒や教授一人一人の距離が近くアットホームな雰囲気を感じることが出来る場所です。またフィッチバーグ市は観光地ではないのでその分アメリカ人のリアルな生活や文化も体験することができると思います。また学習環境もかなり整っており、生徒の為の充実した施設や多くの教授が協力的であるなど勉強をする点ではかなり良い環境だと思います。    私の留学は多くの周りの友達や教授の方々に支えられた留学だったと思います。アメリカに行く前の心境としては私にとっては初めての留学であり、初めての海外だったので期待よりも不安の方が大きかったです。文化の違いが大きい為、それに適応できるか、実際にネイティブのアメリカ人と話した経験は麗澤大学内だけだった為、自分の話すことや伝えたいことを相手が理解してくれるかなど多くの不安を抱えていました。しかしその不安は大学の授業が始まった後に多くの友達や教授の方々が取り除いてくれました。フィッチバーグ州立大学は英語学習者向けの授業はなく全ての授業を現地のアメリカ人と受けることになります。私は4つの授業を取っていたのですが周りの生徒は日本人どころか留学生も一人もいなく、全員アメリカ人の中に日本人が一人だけと言う状況でした。授業当初は聞きなれない単語が多く出てきたり、なかなか発言が出来なかったりとかなり苦労していました。中でもスピーチの授業では全員ネイティブのアメリカ人の前でスライドを使ったプレゼンテーションをしなければならず毎回かなり緊張しました。しかし、私と同じ授業を2つ取っている友達が授業内で声をかけてサポートしてくれたり、授業終わりに毎時間オフィスに行って復習を手伝ってくれる教授もいました。そのような人たちのおかげでアメリカ人と同じ評価方法の中でしっかりと良い成績を修めることができたことは私の中でも自信につながりました。    他にも授業以外で日本では学べないことを学びたいと思ったので個人的に教授にアポイントを取って宗教についても学びました。私はその教授の授業を取っていたわけではありませんが、わざわざお互いの空いてる時間を見つけて教わる時間を設けてくれました。宗教を学ぼうと思った理由は宗教を持たない人が多い日本では実際にリアルな話を聞くことが出来ないと思ったことと、これから多くの国籍や文化を持った人と関わる中で宗教のような深い部分も理解しなければいけないと思ったからです。実際に話を聞いてみると私が持っていた宗教に対するイメージの間違いや誤った知識に気付くことができ、毎時間を有意義に過ごすことが出来たと思います。またその教授の方に日本の文化を伝えることが出来たり、アメリカとの違いを話し合い比べるなど、宗教の話以外にも多くの学びがありました。自分が持っていたアメリカに対する知識が正しいのか、また実際にアメリカ人に話を聞くことによってより深く知識を得ることが出来ました。最終的にはその教授と学期が終わった後の帰国日の前日に食事に行くほど良好な関係を気付くことが出来ました。    授業がない時間や休日も友達と遊びに出かけたり、旅行に行ったりとかなり充実した時間を過ごすことが出来ました。休日は寮の友達と話をしたり、卓球などを楽しみました。初めは言語の壁を感じていましたが休日も多くの時間を友達と過ごすことで次第に仲を深めました。実際にアメリカ人の学生と過ごしていて感じたことはアメリカの学生は勉強をする時と遊ぶ時の切り替えがはっきりしていると感じました。図書館が遅くまで開いている平日はしっかり予習と復習、課題をこなして、金曜日から日曜日にかけてはしっかり遊ぶという学生が私の周りには多かったです。そのおかげで私自身もメリハリのある生活を送ることが出来ました。旅行ではアメリカの東から西にかけて多くの場所を訪れました。その中でもニューオーリンズは私に取ってかなり刺激的で非日常的でした。元々ニューオーリンズのジャズを聴くために訪れました。実際にストリートジャズを聴いてみると私が動画を見たりした時よりも想像以上に迫力があり、とても感動しました。また多くの観光客や現地の人も魅了されていて中にはジャズのリズムに合わせて踊り出す人もいました。次に21歳以上の時にアメリカに訪れる時はストリートジャズだけではなくジャズバーなどでプロの演奏も聞いてみたいと思いました。アメリカには日本では体験することが出来ない体験をできるので旅行で行くのも良いと思います。    私は今回の留学を通して多くのことを学びました。留学をすることの1つのメリットは多種多様な人種の人や全く異なった考えを持っている人たちに出会えることだと思います。これは単一国家の日本では絶対に体験することが出来ないことです。私が出会った学生の中で元々はレストランで働いていてそのあとに大学に通い始めた人や、60歳を超える老人が大学にいたりなど日本の大学ではあまり一般的ではない学生に多く出会いました。また旅行中にも様々な考え方や職業の人がいて、多くの話を旅行先で聞くことが出来たことはとても貴重な体験でした。また私が初めて日本から出て海外に行ったことにより、日本で生活をすることがどれだけ幸せなことかを改めて痛感しました。アメリカは格差の大きい国です。先ほど述べたストリートジャズを行う人の中にはチップを稼ぐために小学生くらいの年代の子が楽器を演奏しています。おそらく家庭が裕福ではなく生活が困難だからだと思います。他にも街中でホームレスの人にお金をせがまれることが多くあるなど考えさせられる瞬間に直面しました。やはり、衣食住の不自由なく日本で生活を送れることは幸せなことなのだと感じました。 最後にこの私の貴重な経験を生かしてよりこれからの生活を充実したものにできるように引続き努力して頑張りたいと思います。

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Fitchburg留学体験記
鈴木悟
英語コミュニケーション専攻3年
2018年9月~2019年5月

    “英語を話せるか?” 帰国してたくさんの人が僕に聞いてきた質問だ。もちろん日本人がいない全く何もわからない地を自ら選んだのだから話せて当然だ。僕も確かに英語を話せるようになるために行ったがその目標はすぐに変わっていった。その時々の心情は現地レポートの1つ1つにも書いてあるがそのことについて述べていこうと思う。    行く前は日本人がいない全く知らない環境でも大丈夫だろうと自信があったが、その考えは乗り換えをしたシカゴの空港に着いた時に壊されてしまった。日本でアルバイトをしていたSUBWAYに行きオーダーの仕方を知っていたにも関わらずネイティブの話すスピードについていけず強い危機感を持った。そこから学校のオリエンテーションが三日間ありそこでもあまり自信がなく最初はあまり自分からはなすことはできなかったがルームメイトのドイツ人に’英語は自信を持てば余裕だよ’という助言をもらいそこからはできるできないを気にせずにただ話しているといつのまにか数日で慣れていった。授業の始まりはついていくのが少し大変だったがその後は英語に関しては特に大きな苦労をすることなく生活することができた。    英語に慣れた後に直面したのは友達作りの大変さだった。自分の留学するタイミングと同じに入学する一年生と友達になるのは簡単だが2.3.4年生の方がより人生経験があり自分にもプラスになることが多いと考えた為、あえて一年生ではなく既に友達関係が構築されている2.3.4年生に友達を作ろうと決めた。最初はとても大変で辛かったが一人友達になってしまえばその友達へと広げることができたので上手くいったと自分では考えている。今回の留学はこの友達たち抜きでは絶対に最後まで居られなかったと言っても過言ではないくらい友達に恵まれていた。まず一番初めに出会った友達で一番の親友になったデンゼルだ。彼は大学生ながら自分のゲーム会社を持ち、創設者兼CEOとして経営している。少し日本語を理解し日本が大好きだと語っていてそこから毎日のように一緒にいた大親友だ。彼のおかげで様々な催し物などに参加でき本当に感謝している。一人だけを挙げたが他にもこのような友達がたくさんおり、車がないと生活ができないフィッチバーグで一切不自由なく生活することができた。また冬休みに1ヶ月間完全に学校が閉まってしまい住む場所がないという留学生にとってタフなことが起こったがそんな自分を’うちに泊まりにきなよ’と数週間前に誘ってくれて1ヶ月間家に滞在させてくれたホストファミリーにも本当に恵まれた。このような人達に恵まれたのはみんな日本人とこんなに身近に接するのが初めてで興味を持っていて、初めての日本人として行って良かったなと心から思っている。    授業や先生についても本当に恵まれていた。フィッチバーグ州立大学ではコミュニケーション専攻の授業を履修し、特に後期は4年生用の授業を履修しとてもきついなと思ったが最終的に両方の授業ともGPAが4.0だった為頑張ってきて良かった。クラスにはもちろん留学生は一人もおらずネイティブの生徒と同じことを同じようにやるという当たり前に要求された環境が自分にとってプラスに働いていた。ただ留学生がいないだけではなく珍しい分、授業時間外に週に数回一対一で数時間教えてくれるなど人柄が良い教授がたくさんいて本当に助けられることが多かった。    学校の施設についても麗澤大学とは異なり図書館は普通の日で11:00PMまで、テスト期間が近くなると1:00AMまでやっておりスポーツジムも無料で使えるなど環境は本当に整っているなと感じた。キャンパスは大きくなく、晴れている日には外の芝生でゆっくりしている人も多くいてゆったりキャンパス生活が送れた。 自分がこの留学で一番力を入れたのが授業以外での活動や様々な場所に旅行をすることだ。この一年間に行った活動を1つずつ記述していこうと思う。    まず1つ目に行ったこととしては最初の学期が始まってからすぐ模擬国連クラブに参加したことだ。模擬国連の大きな大会が2月にあり、マサチューセッツ州から飛行機で約3時間かけて東海岸の南の方へ行ったジョージア州アトランタのEmory大学に行った。この会議は割と大きな大会でたくさんの人が来ていたがここで話されているのは普段に使う英語ではなくフォーマルなもので専門用語もたくさん出てきており最初は戸惑ったが、同じ会議に参加していた様々な学校の人たちが積極的に教えてくれるなど刺激的で充実して4日間を過ごすことができた。この時にフォーマルな英語の重要性もとても実感した。    2つ目に行ったことはフィッチバーグに新たなクラブを創設することだ。今も続いているが2学期目の初めから自分を含め3人の学生と先生と一緒にマサチューセッツ州で初めてのUNESCOクラブの設立をした。設立段階で帰国してしまったのでほとんど活動はできなかったが、設立旅行としてニューヨークにある国連本部の見学に行き、実際に行われていた女性の人権問題についてのミーティングに少し参加しお話を聞き、貴重な経験をすることができた。このような活動に貢献でき、日本でも活動の場を広げたいと思っているのでこれからが楽しみだ。    最後に娯楽について記述しようと思う。前にも述べたが友達など周りの人に恵まれていたため本当に一年間充実した日々を過ごしていた。フィッチバーグは本当に田舎で周りに何もないが、片道車で1時間、電車で1時間半から2時間のボストンには毎週のように行っており、他にもマサチューセッツ州の有名な観光地はほとんど制覇をした。マサチューセッツ州以外は、アメリカの首都であるワシントンD.C.やニューヨーク、そして西海岸にあるLAとアメリカの西と東の両方を楽しむことができた。国が大きな分、それぞれの地の特徴が違い興味深かった。友達のおかげで有名なアーティストのライブにも数回連れて行ってもらい、他にも帰国前には有名なビーチにも行き本当に楽しい思い出がいっぱいあった。ホストファミリーも日本のことをほとんど知らなかったがアメリカ空軍に来ている日本人の自衛隊の人に連絡をとり、日本人の自分が滞在する1ヶ月間でどうすれば楽しめるかを色々聞いてくれた。そしてマサチューセッツの南の方にあるNew Bedfordにアメリカに来た初めての日本人であるジョン万次郎の記念館があることを聞き、実際にそこまで連れて行ってくれ興味深く話を聞いていたのがとても印象的だった。    この留学では自国籍の人々が約98%を占め多様性があまりない日本では感じることが難しい世界の広さを少しでも実感することができた。日本人がいない大学という難しい環境を自ら選択したからこそ飛躍的に成長できたと自負している。

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