パーペチュアル・ヘルプ大学

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University of Perpetual Help System Dalta

パーペチュアル・ヘルプ大学

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パーペチュアル・ヘルプ大学

Alabang-Zapote Avenue, Pamplona 3, Las Piñas City, Philippines

http://uph-global-academy.co.jp/

プログラム概要

英語
沿  革 英語のパーペチュアル(Perpetual)は永遠及び永久を意味する。「未来永劫に教育者たれ」を掲げるパーペチュアル・ヘルプ(UPH)大学は 1975 年にマニラ郊外のラスピニャス市で創立され、前身の学校を含めると約 40 年以上の歴史を誇る。小・中・高、一貫の総合私立大学であり、フィリピンのラスピニャス市のメインキャンパス以外に、モリノ、カランバ等合計8キャンパスがある。幼稚園から大学院まで合わせて約 4,000 人の教職員及び約 50,000 人の学生・生徒が学ぶ南メトロマニラの最大規模の大学として有名である。
特  色 フィリピンは世界第3位の英語国であり、英語が公用語として使われており、授業は英語で行われている。また、フィリピンはホスピタリティ人材・グローバル人材輩出国として世界に優秀な人材を提供している。日本と比べて学費や生活費も安く、キャンパスが集中しているマニラ南部は、郊外ということもあり富裕層(アッパーミドル層)が多く居住し、犯罪発生率は他と比べて低い。メインキャンパスは、マニラ国際空港(NAIA)より車で30分程度のところに位置し、日本からのアクセスも良い。また、パーペチュアル・ヘルプ大学のポジションはTier2(優良校)に位置し、フィリピン国内でトップ5%に入る大学で、バスケットボール、バレーボール、 チアリーディング等で大学チャンピオンにもなっており、自由闊達な校風で知られている。
宿  泊 キャンパス内に寮がある。アジア全域より多くの留学生が来ており、空室がない場合は大学がアパートを斡旋している。
生  活 フィリピンは東南アジアで唯一の英語公用語国であり、学校教育では英語が話されている。UPH はキリスト教カトリックを教義とする私立大学で、道徳教育は教育の基本をなすものとなっている。キャンパス内では指定の服装(制服)を着用し、身だしなみについても基準がある。もちろんキャンパス内は禁酒・禁煙である。病気やケガに対しては、キャンパス隣接の大学付属病院で24時間対応可能である。キャンパス内には学食があり、キャンパス周辺には日本でお馴染みの外食チェーンやコンビニエンスストアが数多くあり、大きなショッピングセンターは生活の基盤となる。
条  件 TOEFL(iBT) 61 または TOEIC600 点以上または英検 2 級以上が望ましい。特例として、TOEFL(iBT) 51 または TOEIC500 点以上または英検準 2 級以上の場合は、事前の短期留学(1か月程度)への参加が必須である。経済学部グローバル戦略委員会の選考(インタビュー)による。
留学時期 2 年次もしくは 3 年次の第 1 学期から 1 年間。
特記事項 麗澤大学海外留学奨学金、日本学生支援機構

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