「ユニット・リーダー・セミナー Part2」を開催
2013.4.30

 3月21日(木)~23日(土)の2泊3日、麗澤大学谷川セミナーハウスで平成25年度「ユニット・リーダー・セミナー Part2」が開催されました。第2回目となるこのセミナーでは、リーダーとしての心構えを学び、これからの新しい寮体制の具体的な運営を話し合うことによって、参加の教職員とリーダー同士の繋がりを一層深めました。

<1日目>
 井出学長補佐より、学生寮の理念である創立者廣池千九郎の「自我没却神意実現の自治制」について説明の後、2月に行われたリーダーセミナーにおけるリーダー各自の自覚についてコメントがありました。
田島学務部副部長からは「ユニット・リーダーの役割と危機管理」について、日常生活で注意することや緊急時の対応について説明がありました。
夜の懇親会では、教職員とリーダーたちが楽しく語り合う姿に、一層の親睦が図れたようでした。

<2日目>
学生相談センターの阿部カウンセラーと吉原カウンセラーによる「サポートのためのコミュニケーションスキル・トレーニング」では、グループごとに実演を交えながらコミュニケーションの取り方について学びました。
寮教育担当の堀内教授からは、「社会学からみたリーダーシップ」と題して講話があり、Jリーガーの長谷部誠選手から学ぶリーダー像やサッカーのチームプレイと寮生活と共通する話題の展開に、リーダーたちは興味深く聞き入っていました。
その後のグループワークでは、寮生活の課題や解決策などについての話し合いが行われました。
夕食後には、キャリアセンターの川瀬課長補佐による「企画書の作成方法」に指導してもらったリーダーたちは、早速、新入生のオリエンテーション企画や月例イベントの企画書作成に楽しみながら取り組んでいました。 

<3日目>
最終日には、セミナー期間中のグループワークで話し合ってきた寮生活の課題や解決策などについて発表がありました。井出学長補佐からそれぞれの発表について講評、その後「主催者側に立つことにより、多くの学びがある」と励ましの言葉がありました。リーダーたちは、真剣な表情で受け止めていました。
新寮での新しい体制に向けて、リーダー同士が助け合いながら、このセミナーで学んだことを生かして楽しい寮生活をしてもらいたいものです。

3日間のセミナーを通じて、ユニット・リーダーの自覚も深まり、それぞれに目標と抱負を抱いたようです。参加したリーダーたちの感想を一部紹介します。

■ユニット・リーダーとしての目標と抱負
・まずは自分が手本を見せることである。手本とは口で言うのではなく、私が先にやることでついてくると思う。
・ユニットが一つの家族のようなあたたかい寮作りを目指します。ユニットに帰ってきたときには「ただいま」が言え、他の寮生も「おかえり」と返せる関係を築いていきたいです。
・個々が責任をもって果たすことのできる役割を与え、皆がリーダーの分身として寮という学びの場を考えていくことのできるユニットをつくっていきたい。

■ユニット・リーダー・セミナー パート2で学んだこと
・今回新寮でユニット・リーダーに与えられた責任は大きいと思いました。ルールがすでにできあがっているわけではなく、これから私たちが考え、作り上げていかなければなりません。新世代のユニット・リーダーと共に、寮生と共に、ルールを、ユニットを作っていこうと思いました。
・2年連続リーダーをするという事で、ある決意を決めました。①昨年の経験をいかす。②相手の立場になって物事を考える。③楽しくやる。
・私は、ユニット・リーダー・セミナーを通して、自分が見られている立場だという事をあらためて感じました。
・このセミナーで、人々の考え方はそれぞれ違うことを改めて体感し、自分一人で解決しようとせず、他の人の意見も取り入れながら問題解決をしていこうと思った。

グループワークで発表の準備

いよいよ発表









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