新学生寮では初めての「避難訓練」を実施
2013.7.23

7月20日(土)9時半、学生寮の非常ベルが一斉に発報、恒例の学生寮の避難訓練が流山東消防署指導のもと実施されました。

訓練内容は、寮から指定避難場所までの避難と誘導訓練、煙道避難訓練では火事の時の視野の悪さを体験、消火訓練では水消火器を利用しての消火体験、起震車による地震体験、そしてAEDの操作方法についての講習を受けました。

まず、各棟からの避難誘導の訓練を行いました。男子寮、女子寮ともに、火災を見つけた第一発見者が、寮内放送で避難を呼びかけ、ユニット・リーダーが中心となり大学研究室B棟前まで避難、集合の後点呼、人数を田島学務部長へ報告しました。

新学生寮が開寮してから、初めての避難訓練でしたので、寮生にとっては避難経路を確認するよい機会になりました。各棟から外に出るまではスムーズでしたが、避難場所を知らない寮生が1年生を中心に数人おり、ユニット・リーダーの支持のもと、無事に避難できました。消防士からは、「冷静に落ち着いて避難ができた点はよかった」とコメントを頂きました。

数々の訓練の中でも特に熱心に取り組んでいたのが、消火訓練です。初期消火は、消防車が到着するまでの数分間、自分たちができる大切な消火作業です。しかしながら、炎が自分の身長以上になっていた場合には初期消火は無理なので迷わず消防署へ通報してくださいとの指導がありました。本番さながらに、火元を指し大声で「火事だ~」叫ぶと、消火器を指導されたとおりに扱い、消火訓練を行いました。

留学生も積極的に訓練に参加し、起震車による震度7の体験では、手すりを握りしめて必死に立っていました。「想像以上に揺れが激しく、体が家具に当たって痛かったです」と、語ってくれました。

「備えあれば憂いなし」。今回の訓練の内容を、万が一に遭遇したときに、しっかりと対応できることを期待しています。

火災発生の周知

新学生寮より避難する女子寮生

AEDの使用方法のレクチャー

煙道避難訓練

起震車による地震体験

消火器訓練を行う男子寮生