学生交流から生まれた提携
2014.10.30

Joseph M. Daisy学長(左)と中山 学長

Joseph M. Daisy学長(左)と中山 学長

10月30日(木)、麗澤大学はミクロネシア連邦のミクロネシア大学(College of Micronesia-FSM)と協定書の調印をいたしました。
この日、麗澤大学を訪れたJoseph M. Daisy学長(President)とMichael Rota秘書(Secretary)及び元・ミクロネシア駐在日本大使の佐藤 昭治 氏が調印式に出席され、中山 理学長と協定書を交換。提携校として新たな関係が生まれ、今後両大学のますますの発展が期待されます。


ミクロネシア大学と交流が始まったのは2013年の2月に遡ります。当時、「自主企画ゼミナール」のシステムを活用し、外国語学部学生有志がミクロネシア連邦へのスタディツアーを企画。外国語学部 成瀬 猛教授の指導の下、「Team SALIX」と称して国際情勢や問題をより深く学びたいと考えている学生7名が集まり、研修先の選定はもちろん、担当者への連絡やスケジュール調整もすべて学生自身が行い、報告会も実施いたしました。                                    
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また、その意志を受け継いだ後輩たちは第2期となる「Japanesia」を立ちあげ、8月24日(日)から約2週間に渡り、ミクロネシア連邦での自主企画研修を実施しました。
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グローバル社会での環境問題に関する研究から始まったこの企画のメンバーは、ミクロネシアにおける環境教育プログラムの確立を目指して、ミクロネシア大学の学生有志とともに活動を続けています。

現地滞在中には、ミクロネシア大学との交流及び学生間で行った「ミクロネシアの環境保全」に関するディスカッションがありました。そのディスカッションには、ミクロネシア大学の Daisy学長も参加していただき、学生達とも熱心な意見交換をしていただきました。Daisy学長はこの様な機会が契機になって、麗澤大学との何らかの関係が構築される事を望んでおられました。まさに「学生交流」が生んだ提携で、両大学の学生が協力して環境問題の解決に向き合うプロジェクトも検討されています。

交流会の様子

協定書調印後、昼食をはさんでミクロネシア研修「Japanesia」の学生メンバーが集まりました。学生の一人が茶道部のメンバーとして活躍していることもあり、お茶を点てて日本流の“おもてなし”をしました。その後、ミクロネシア大学の皆さんをエスコートして、キャンパスをご案内。学生メンバー達は再会の喜びと麗澤大学を訪問してくださった感謝の気持ちで接してくれました。

 

 

 

真剣な眼差しでご覧になっています

いかがでしょうか?

校舎「あすなろ」にて

キャンパスをご案内


次世代の麗澤学生たちが、環境問題やそれに関連する国際協力現場を見て学ぶ場としてミクロネシア連邦は大きな魅力を秘めています。今回の提携が両大学の学生に有益な機会“Think &Act”を提供できることを願っています。