【開催報告】麗澤大学・立命館大学ミクロネシアPBL学習合同ゼミを行いました!
2016.7.11

2016年7月9日(土)~7月10日(日)にかけて、1泊2日の麗澤大学‐立命館大学合同ゼミを麗澤大学にて開催いたしました。

研修寮にて

研修寮にて

 

麗澤大学の自主企画ゼミ制度を使って発足した” Japanesia “については、麗澤大学内でその活動が広く認知されるに至っていることから、Japanesiaについての説明は省略します。

 2015年にJapanesiaの現地活動の視察に参加した立命館大学学生部職員がJapanesia活動(自主企画ゼミ)の教育的有効性を立命館大学当局に報告したところ大きな反響があったそうで、その後、立命館側から「2016年の現地活動に同大学の学生を参加させてもらえないか」との依頼がありました。要請を受けた麗澤大学は内部で検討した結果、2大学間でミクロネシア研修に関する協力協定が結ばれる運びとなりました(協定文書は現在最終調整段階)。

 その後、立命館大学内で参加学生の公募が行われ、参加希望者約30名の中から7名が選抜されました(2016年6月)。

 今回の合同ゼミは、立命館大学からの参加者が決定した事を受けて、立命館大学の参加学生に対してJapanesia活動に参加する上での心構えおよび合同チームとしてやるべきこと(今年の現地活動への能動的参加)を促すための機会として設けました。なお、立命館学生が麗澤大学まで出向いてくださり、その為に要した費用(交通費、宿泊費)は全て立命館大学側が負担するかたちで行われました。

 <合同ゼミスケジュール>

7月9日(土)

14:00 立命館大学生麗澤大学に到着、両大学生グローバルひろばに集合

      自己紹介

14:30 麗澤大学Japanesiaによる2013年~2015年までの経緯説明および2016年の活動予定内容紹介

16:00 質疑応答

17:00 懇親会

19:30 研修館にて今後の両大学間での協力に関して意見交換

21:30 散会、入浴、就寝

7月10日(日)

09:30 グローバルひろばにて、現地での環境教育用教材作り

ワークショップの様子

ワークショップの様子

12:30 散会、立命館学生は帰京都

 

<成果及び考察>

 

一番大きな成果は合同チームとしてワークする為の親交が深まったことです。立命館大学の学生達は土曜日に授業が入っていたり、日曜日に補講が入っていたりと、日程調整が難しかったにもかかわらず、参加の形態は違いましたが(日帰り、1泊2日等)、参加予定者全員が麗澤大学まで来てくれました。

 立命館大学の学生側としても、自分達で何か新たな課題を見つけて、自分達の力で何かをやりたいという姿勢が感じられ、非常にまじめで、前向きな学生達ばかりでした。夏休みには、現地で2週間の時間を共にした訳ですが、麗澤学生にとっても非常に大きな刺激となり、結果として、双方が成長するよい機会となりました。

 始まったばかりの大学連携によるPBL学習となりますが、恐らく日本に数多ある大学の中でも、この様な取り組みを行っている大学は他に余り聞いたことがありません。

 今や大学戦国時代と言ってもいい位に、何処の大学も生き残りをかけてユニークな教育をアピールしているかと思いますが、もっとマクロな視点で捉えれば、日本の大学全体が底上げを図らなければならない時代となるのではないでしょうか。

 この麗澤大学と立命館大学との合同PBL学習が、何か一石を投じる形になれば嬉しいです。

Japanesiaによる現地活動説明

Japanesiaによる現地活動説明

ワークショップのデモンストレーション

ワークショップのデモンストレーション

懇親会の様子

懇親会の様子

研修寮での会議の様子

研修寮での会議の様子