世界に向けたキラッと光る地域資源さがし -かしわ市民大学-
2016.11.16

かしわ市民大学HP記事

 

オリンピック・パラリンピックの2020年東京大会招致決定を機に、訪日観光(インバウンド)をテーマに取り上げるニュースや、海外の方からみた日本を紹介した番組が多くメディアで見られるようになりました。

大会本番に向けて、私にも何かできないかとお考えの方や、語学を活かした観光ボランティアに関心がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本学では今年度より、柏市と協働で訪日外国人の方に柏を観光地として選んでもらうには?!という壮大なテーマで外国語学部山川教授を中心に地域連携センターが運営に参画しています。

このテーマへの関心度の高さを伺わせる、講座定員を大幅に超える23名の学生達が集い、月1-2回のペースで座学や市内フィールドワークをしながら、検討しています。

柏市主催:かしわ市民大学第6期「めざせ!かしわの国際観光プランナー」(国際観光クラス)

講義詳細はこちら → (外部リンク)

『訪日外国人の方の目線』で本学が得意分野と言えば、語学と留学生の活躍です。

講座内のフィールドワークでは来日者数の多い主にアジア系留学生にも参加してもらい、彼らにとって何が興味深いのか、どんなことを好むのかを見ています。留学生の丁寧な日本語遣いに感心する方がいる一方で、寺院の参拝方法を教わる留学生の姿も見られ、体験や食を通じて世代と国籍を超えた交流も育まれています。

本学敷地内の広大な自然や宿泊施設もひとつの観光資源になるのではと、入試広報・国際交流担当の職員より発表もしました。これも普段高校生や留学生など比較的若い世代に紹介をしている職員にとっては地域の方に紹介する貴重な機会となりました。市民大学の学生さん達は大学の近隣にお住まいの方も多いのですが、「初めてしっかり園内を周って、こんなに落ち着く環境だったのか」「柏市南部の手賀沼観光の際に、宿泊をしながらのんびり滞在もいいですね」と新しい一面を知っていただく機会となりました。

今後も留学生の参画や、教員、卒業生の講師登壇も予定しており、3月の柏市秋山市長へのプレゼンに向けて、企画や調査が進んでいきます。どのような成果ができるのか?!

また機会を設けて本学HPにてご紹介していきますので、楽しみにしていただけたらと存じます。

[文責:地域連携センター]