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2017.12.05|最終更新日:2020.07.24|

【実施報告】第14回(今年度第3回)ホスピタリTeeを浅草で実施(2017年12月3日)

天候に恵まれた2017年12月3日(日)の浅草で、2014年夏に開始して以来通算14回目となるHospitali-Teeプロジェクトの活動を実施しました。最近は昼過ぎに開始することが多かったのですが、夕方日が暮れて寒くなるのが早いので、ぜひ午前中から活動したいという学生達の要望に応えて、午前中から、お昼を跨いでのイベントとなりました。

 

 

 

 

 

 


この企画は、麗澤高校出身で麗澤校友会の理事も務める小柴孝之さん(株式会社ディノス・セシール)が飯塚光男さん(株式会社インパクト)たちと麗澤大学に持ちかけてくださってスタートしました。デザイナーの岩崎光明さん(株式会社フジテレビジョン)による忍者や地蔵のイラスト付きのTシャツをユニフォームにして、観光地で外国人観光客に英語で話しかけ、お手伝いをする活動です。日常生活の延長上で、道端で困っている外国人を肩肘張らずに英語でお手伝いするのが主眼ですが、街角で我々と立ち話をするだけでも、日本旅行の思い出に一つエピソードが加われば嬉しいし、参加者にも生きた英会話の機会になります。知らない人に話しかけるのは勇気がいりますが、Tシャツに背中を押してもらいながら活動しています。

 

学内TOEIC IPの翌日だったこともあり、そしておそらく近隣の高校が期末試験直前というタイミングのせいもあり、参加者数は20名弱と少なかったのですが、学生コアメンバーの山口哲平さん(外国語学部英語・英米文化専攻3年)、沼田愛美さん(外国語学部英語・英米文化専攻3年)、川口永輝さん(外国語学部英語・英米文化専攻3年)や、卒業してもいまだに皆勤が続く小林湧さん(外国語学部英語コミュニケーション専攻卒)、ほぼ皆勤の吉野彰馬さん(外国語学部英語コミュニケーション専攻卒)、いまや主力メンバーの1人である上野創さん(科目等履修生)を中心に、何度も参加しているメンバーが、初参加の学生をサポートしながら、笑顔の絶えない楽しい1日となりました。教職員では、田中俊弘教授(外国語学部)、吉田健一郎准教授(経済学部)、入試広報グループの田中彩音さん(外国語学部英語・英米文化専攻卒)といういつもの運営メンバーに、こちらも常連の1人である佐藤良子講師(外国語学部)も加わり、学生の活動を後方支援しました。浅草でインバウンド事業やハラール・ビジネスを展開する芝山則敬さん(SEKAI CAFE / サムライキッチン)や高崎経済大学の学生さんにも加わっていただき、本学学生にとっても色々と学ぶ機会が得られました。

 

 

 

 

 

 

 

次回は3月の開催を予定しています。また多くの参加者と共に活動できることを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 


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