「プロジェクト・プラス2016」のプレゼンテーション審査が行われました
2016.12.20

 外国語学部国際交流国際協力専攻主催の政策提言コンテスト「プロジェクト・プラス2016」の第二次審査にあたるプレゼンテーション審査が、12月16日(金)、18:30から、あすなろ校舎2階の「i-Lounge」において行われました。二次審査には、一次審査を通過した4組がエントリーし、それぞれ自分たちで考え、練ったアイデアをプロジェクトの形で提案しました。今回は、プロジェクトを実施する場合にどのくらいの費用がかかるのかがわかるような費用概算をプレゼンテーションに盛り込むことになっていました。格安で済ませるチームもあれば、実施するプロジェクトが海外渡航を必要とするため数十万円の経費がかかるチームもありました。審査員からは実施することの意味は何か、どこにオリジナリティがあるのか、といった質問が出される一方、この部分はこうしたほうがもっと効果が上がるのではないか、といった助言が出される場面もありました。

昨年までは、二次審査の結果は当日発表ではなく、表彰式も別日程で行われましたが、今回は、プレゼンテーションの終了後、審査員による別室での審議の後、結果が発表され、それに続いて表彰式が行われました。最優秀賞に選ばれたのは、学内での放置自転車を再利用するプロジェクト「RRB: Reitaku Reuse Bicycle」を提案した小金井菜都さん(3年生IEC専攻)と山口紗都美さん(3年生IEC専攻)のチームでした。優秀賞には、「カンボジアにおける安全な学び場づくり」プロジェクトを提案した団体「PLAS+」に送られました。ほか2組が佳作になりました(詳細は下記)。

表彰状を各チームの代表に手渡した後、外国語学部長の渡邊信教授は、総評として、「みなさんの発表を楽しむことができました。プレゼンテーションの技術が年々向上しているように感じます。今後の展開を楽しみにしています」と述べました。プロジェクト・プラスも、今年で7年目を迎え、外国語学部の恒例行事の一つになっています。国際交流国際協力専攻コーディネーターの梅田徹教授は「7年前には珍しかったイベントだが、いまや多くの大学でアイデアを競うコンテストが行われるようになった。一部の学生たちが頑張っているというのではなく、もっと多くの学生が参加してほしい。そのためには、まずは同じ大学の学生たちがどんなプロジェクト提案を行っているか、もっと多くの学生が関心を持ち、自分たちもやってみようという気持ちをになってほしい」と語っていました。

 

プロジェクト・プラス2016の結果

最優秀賞「RRB: Reitaku Reuse Bicycle」
 小金井菜都(3I)、山口紗都美(3I)
優秀賞「カンボジアにおける安全な学び場づくり」団体「PLAS+」
村瀬朱里(3I)、大久保佳織(3I)、小川龍星(1I)、谷内うらら(1I)
佳作(順不同)「クラウドファンディング型くまモンファンド:熊本城を救え!!」
萩原進吾(3K)、酒井優祐(3K)、増渕勇也(3K)、吉田桃佳(3B)
「学内教科書リサイクルプロジェクト」
鈴木美菜(1I)、中村文美(1I)

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