経済学部
2015.09.09|最終更新日:2021.12.10|

森の中の小さな地球。

森の中の小さな地球。
野尻 拓
経済学部 経営専攻 2018年3月卒業
東京学館浦安高等学校出身。
※取材時、2年次生
目次

    167-1.jpg

    高校時代のアルバイトで海外のお客様と話し、片言ながら通じ合えた喜び。これをいつか仕事にできたら!そんな想いから、留学制度が整った大学選びをしていました。

    麗澤大学と出会ったのは、オープンキャンパス。「オープンキャンパスに来てくれた君はもう家族だよ」そう言ってくれた麗澤の先輩、教職員の方との距離感の近さにも感動しました。

    入学して再確認したのは、森のようなキャンパスや充実した留学制度。豊かな自然溢れるキャンパスの中で、外国語が飛び交う。こんなめぐまれた場所って、そんなにないんじゃないでしょうか。

    学内には iLounge という留学生がたくさんいて、英語だけで会話するスペースもあります。世間話をしているだけで、自然と新しい単語まで学べるんですよ。週に何回も通っています(笑)。

    授業も少人数教育なので教授との距離がすごく近い。教授ってあまり気軽に話せないのかなって思っていたので、驚きでした。語学のクラスも想像以上に充実していて私の場合、週に10コマも英語の授業があるんですよ。おかげで、基礎から応用までみっちり勉強できています。

    167-2.jpg

    麗澤大学には語学・経済だけでなく、それを扱う日本人として大切にしないといけない思いや道徳に関する授業も豊富なのがまたいいとこ!

    大学卒業後は、麗澤で学んだ語学・知識、そして日本の道徳を胸に海外の人とたくさん接する機会のある仕事に就きたいですね。

    SNSでこの記事をシェア