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NEWS
【速報】2024年4月設置構想中学部の総合型選抜について(工学部、経営学部)
2022.12.18
TOPIC
【記事】システムエンジニアとは?ITシステムを開発し将来を担う人材へ
2022.11.15
TOPIC
【インタビュー】前編:2024年度に向けて工学部の設置を構想中!実践的なスキルが確実に身につく教育の実現を目指して
2022.06.13
NEWS
【ニュースリリース】全学共通教育の体系化を基盤とした教育改革を軸に 2024年に工学部、経営学部の新設を目指し5学部体制へ
2022.06.07
人や社会をテクノロジーと
共感でつなぎ
課題解決のデザイン
をするエンジニアを育てます。
環境問題、貧困問題、人口減少、紛争激化……現代、そしてこれからの課題山積な50年間。
人々に共感し、テクノロジーとコミュニケーションで社会課題の解決をリードするエンジニアが求められています。
2024年に開設される工学部(仮称・設置認可申請中)では、デザイン思考を中心に据え、デジタル技術を駆使して課題を解決する工学教育を展開します。
社会や人が直面する課題の本質を見据えた、未来の幸福に寄与する「愛ある工学」が始動します。
イラスト:麗澤大学 工学部校舎完成予定図
育成をめざす人物像
学ぶ意義を理解し意欲を持って
学べるような導入教育とEdTechにより、
入学当初に自らの得意・不得意・特性を客観的に把握・理解します。
さらに、意欲的・能動的に学びに取り組みながら
自分のめざす人物像を見定められるよう、以下のような
実践的教育を提供します
アイディアを形にする⼒
AI、IoT、ロボティクスを含んだ最先端のデジタル技術やソフトウェア工学の知識やスキルを、演習やPBLなどの実践的な形式で提供し、アイディアを形にする力を養成する。
解決策のデザイン⼒
デザイン思考・工学的思考法を中心に、課題解決手法の学習と実践機会を提供し、解決策のデザイン力を養成する。
多⾓的な視座と理解⼒
工学的知識にとどまらず、社会・経済・文化・歴史・倫理を考える機会をつくり、多角的な視座と理解力を養成する。
これからの時代に必要な
技術者倫理
多様な価値観や社会的規範を前提としつつ、これからの時代に必要な技術者倫理について、自らの考えを涵養する。
「学び⽅の学び」を提供
生涯活用できる知識としての「学び方の学び」を提供し、自ら調べ・発表する機会を創出し、学習力を養成する。
チームワークを涵養
実践的PBLの実現のために、チームで実施する演習・実習・グループワーク・ケーススタディと実践機会を適切に組み合わせ、チームワークを涵養する。
問題解決をゴールとし、共感、問題定義、アイデア創出、プロトタイプ、テストを繰り返してソリューションを生み出す思考法です。
バイアスや固定観念を取り去り、前例にも捉われないことが特徴となります。
次の50年を生き抜くエンジニアになるため、
専門教育を中心に据えながら
一人ひとりのキャリア形成を支援します。
基本情報技術者
IT パスポート
情報セキュリティマネジメント
MOS(Microsoft Office Specialist)
応用情報技術者
Python3 エンジニア認定基礎試験
TOEIC®
統計検定試験3 級・2 級験レベル
注:麗澤大学工学部の学びを通じて身につけた能力で取得可能な資格など
卒業後は、コミュニケーション力、共感力、技術力を武器に現場で即戦力となるエンジニアや技術営業として活躍できます。各種企業など経済・産業界、加えて行政機関等へ幅広く輩出しますが、特に以下想定されます。
DX推進、IoT、ロボット導入活用を必要としている公共機関(国・地方自治体など)や、
企業( IT、コンサルティング、シンクタンク、商社など)
2024年の工学部新設の実現に向け、2021年11月には「EdTech研究センター」を設置。
テクノロジーの進化に対応する教育システムの構築と、EdTech研究を推進する拠点となることを目指し、研究・教育・実践の三位一体型の活動を行います。
AI等を含んだ
新しい技術の研究開発
開発・研究を用いた教育活動の実践、
大学教育のデジタル変革
物理空間・デジタル空間を
融合した新しい教育空間の実装
AIの進展やデータ収集手法の多様化をベースに、
以下のソリューションの研究開発に取り組みます。
AIメンターやメタバースなどのデジタルコミュニティを用いて、学びのモチベーションを高める仕組みをつくる
実現したいキャリアを達成するために、必要な学びを提示するデジタルソリューションやAIメンター
学習ログを用いて学びの個別最適化をおこない、適切な内容を適切なタイミングで学ぶ環境構築
プロジェクト学習やチーム学習などグループ学習時のデータ収集と能力の可視化
学習、成長のプロセスを記録し、就職時に自分の可能性を表現するための記録開示の仕組み
大学生の学びを横断的に支援できるシステムやアプリを検討し、データ解析と組み合わせ教育の工学を追求することで、新しい学びの体験提供を行っていきます。
また同時に、個人情報保護の問題や「倫理」などの問題にも取り組み、学生が真に良い学びを得、今後のキャリアを歩むために必要な機能を大学・社会を巻き込んで実現することを目指します。
初年度学納金 | 2年次以降 |
---|---|
165万円※入学金を含む | 139万円 |
南柏駅から大学までのアクセス
東武バス
東口より東武バス(1番乗り場)に乗車、
「麗澤大学前」で下車(約4分)
新柏駅から大学までのアクセス
徒歩
新柏駅より徒歩約15分