[開催報告]異文化コミュニケーション研修で地域と学生が共に学ぶ
2017.2.16

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研修会場の様子。PPTだけでなくワークや班ごとのコミュニケーションを図ることも積極的に取り入れ、場は盛り上がっていきました。

 

皆さんは千葉県印旛郡にある体験型施設の『千葉県立房総のむら』はご存知ですか。

江戸時代の建物や当時の生活が体験できる場所で、成田空港や成田山から近いこともあり、昨今訪日外国人の来訪者が増加傾向にある施設です。

<参考>体験博物館 千葉県立房総のむら

 

2月8日(水)の午後、山川教授、山下准教授、学生6名で訪問し、職員の方向けの研修を実施しました。

テーマは『訪日外国人来訪者を迎える心構え』。異文化コミュニケーションを専門とする山下准教授が海外の方と日本人のものの見方や考え方の違いに大きな差があること、外国人と言っても文化的背景から多様なニーズがあることを紹介し、留学生の意見を発表する場面もありました。

また、職員の皆さんの外国人来訪者に対する意識を見える化するワークでは、その結果に職員の皆さんも驚きつつも、チームとしての一体感も育まれ、今後もより良くして行こうという盛り上がりを見せました。

 

施設内は多言語表記の看板もありますが、そこで何ができるのか、掲載するとマップは見えにくくなるし、体験プログラムでは専門的な質問となると英語が出てこない、など事前準備も難しいけれど臨機応変に対応し、日々健闘されている様子が伺えました。

日本人学生も施設運営の現場でどんなことが話され、対応されているのか直接話を伺えたことで、想定していたことが異なり多くの学びを得たようです。

 

帰りの路線バス内で外国人旅行者を見かけ、着実にローカルな地域にも足がのびてきている流れを感じ、外国語学部のある大学ができることはなにか、考える機会となりました。

今後も房総のむらを舞台に、本学との連携活動が予定されています。

 

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海外からや若者訪問者の感覚を伝えるべく、学生達も輪に入り職員の方々と意見交換を行いました。

 

<参考>

■ 山川教授の研究活動については、こちら Reitaku Journal

■ 山下准教授の研究活動については、こちら   Reitaku Journal

■ 房総のむらでの活動の様子は、こちら 大学HP

■ 山川教授と山下准教授も協働したかしわ市民大学の様子は、こちら 大学HP

■ 地域連携センターの活動については、こちら 大学HP

 

研修後房総のむらの方々のご厚意で、施設内見学をさせていただきました。 「生活そのままを展示する」ご意向で茅葺屋根の建物に入ることもできました。

研修後房総のむらの方々のご厚意で、施設内見学をさせていただきました。 「生活そのままを展示する」ご意向で茅葺屋根の建物に入ることもできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[文責:地域連携センター]