教職員
2022.04.07|最終更新日:2022.04.22|

【後編】「教育改革」を推進中! 2022年度から新しい学事暦へ

【後編】「教育改革」を推進中! 2022年度から新しい学事暦へ

麗澤大学は今、さらなる発展に向けて教育改革に取り組んでいます。進化し続ける麗澤大学で学生に学んでほしいこと、目指す人材像とは?引き続き、徳永澄憲学長、渡邊信副学長にお話を伺います!

徳永 澄憲
麗澤大学 学長
愛媛県出身。筑波大学名誉教授、日本地域学会会長、ペンシルベニア大学等の客員研究員、インドネシア国家経済開発庁(BAPPENAS)経済顧問(JICA長期専門家)などを務め、2019年より現職。「瀬戸内海育ちで趣味は海での遠泳と魚釣り」。
渡邊 信
麗澤大学 副学長
山梨県出身。南カリフォルニア大学卒業後、ノースカロライナ州立大学 、スミス大学にて教鞭を執る。日課は、洋画や海外ドラマで英語力を強化すること。「動画を利用した英語学習は高校生にもおすすめ。英語音声・英語字幕でまずは子ども向け作品に挑戦してみて下さい」。
目次

    麗澤大学建学の理念とSDGsのつながりとは。学生生活の中で、興味を持って学んでほしい

    ―学生には、学生生活でどのようなことを学んでほしいですか?

    渡邊副学長:学生には、知識を与えられるという受動的な学び方ではなく、自ら知を創造することを学んでもらえたら嬉しいですね。私の専門は英語の言語学ですが、言語は時代や使う人の年齢、性別などによっても異なります。

    • たとえば、ネイティブスピーカーの中には「often」のtを発音する人が世界にはたくさんいるんですよ――などと先生から言われても自分自身に探求心がなければ「へぇ」で終わりますよね(笑)。探求心を持てば、動画などでネイティブスピーカーが話している様子をネット上で検索して見比べて、こんな風に違うんだ!と発見した途端、格段におもしろくなります。他にも違いを探したい、どんな傾向があるのか知りたいというように、探求心はどんどん広がっていきます。アクティブ・ラーニングは、まさに自ら知を創造する学習法です。積極的に学びに参加して、そのおもしろさを大いに体験してもらえたらと思います。

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    徳永学長:麗澤大学に入学した際には、本学が力を入れているSDGsについてもぜひ、学びを深めていただきたいと思います。私たちがSDGsに力を入れるのは、麗澤大学が掲げる「知徳一体」「道経一体(三方良し)」の建学の理念とSDGsは共通するものがあるからです。「知徳一体」とは、真の知識は高い道徳性を伴ってこそ活かされるということ。「道経一体(三方良し)」とは、道徳と経済は一体であり、経済の発展には道徳が、人々の幸福のためには経済発展が不可欠だということです。 この本学の建学の理念「知徳一体」、「道経一体」に共通することは、「道徳的に生きることにより、個人も家族も社会も国家も、国際社会・地球も、それぞれが栄え、幸せになれること」です。一方SDGsの基本理念は、「誰一人取り残さない」という約束であり、SDGsの達成により、持続的な社会を構築するというメッセージです。「知徳一体」なしにSDGsの達成は成しえず、「道経一体(三方良し)」はSDGsが掲げる持続可能な発展そのものです。このように、本学の建学の理念と「国連」のSDGsには、相通じるものがあります。

    小規模で国際的な環境だからこそ、「品格あるグローバル人材」を育てることができる

    ―麗澤大学が目指すのは、どのような人材の育成ですか?

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    • 徳永学長:世の中は今、AIやICTの進化、地球温暖化による気候変動、新型コロナウイルス感染症の拡大、ロシア・ウクライナ問題など想定を超える出来事が次々と起き、しかも、ものすごいスピードで進んでいます。これまでの考えが通用しない、先を見通すことが困難な時代だからこそ、私たちは「品格あるグローバル人材」を育てなければならないという使命感を強めています。「品格ある」とは、自分の考えを持ち発信できる、そして、世界平和のため、正義のためには、失敗を恐れずに行動ができる人のことをここでは指します。時には、豊かな知と高い倫理観、勇気も必要でしょう。このような人間力を備えた「品格あるグローバル人材」を、麗澤大学の小規模性という強みを活かし、学生一人ひとりと向き合い、グローバル社会で活躍できる人材を育てます!

    熱意あふれる教職員と素敵な先輩に会いに、オープンキャンパスにぜひ来てください!

    ―高校生へメッセージをお願いします

    徳永学長:とにかく一度、「麗澤大学のオープンキャンパスに来てください!」と伝えたいですね。生の情報がたっぷり詰まったイベントで、大学のリアルな姿を感じることができると思いますよ。

    • 麗澤大学は、自然豊かな美しい環境をはじめ、たくさんの魅力がありますが、私が最も素敵だと感じるのは教職員のサポート力です。学生のことを第一に考え、教員だけでなく職員も一緒になって、手厚い教育を、しかし時には厳しく指導します。教職員の熱意と学生への愛は、かつて、全寮制時代に、学内の寮で学生と教職員が学びも寝食もともにし、教職員が学生の生活全般をサポートしていた頃から続く麗澤大学の良き伝統です。それがどういうものなのかは、ぜひ、麗澤大学のオープンキャンパスに参加して自分の目で確かめてみてください。

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    渡邊副学長:学長と全く同意見です。オープンキャンパスに参加して、ぜひ麗澤大学の学生の姿を見てほしいですね。私たち教職員にとって一番の誇りであり、宝は、在学生と卒業生です。彼らの姿を見ていただければ「自分も麗澤大学で学び、こんな素敵な大学生になりたい」と思うはずです。オープンキャンパスで、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

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