英語の発音の基本ルール!おすすめの練習法や日本人にとって難しい理由を解説します
【麗澤大学監修】グローバルに活動するには英語をスラスラと話し、会話をスムーズに進めるために正しく発音することは必要不可欠です。そのためには英語の発音の基本ルールを学び、ポイントを押さえて練習することが重要です。そこで、本記事では「日本人にとって英語の発音が難しいと思う理由」をはじめ、基本ルールやおすすめの練習法について紹介します。
なぜ英語の発音は難しいのか?
日本人にとって「なぜ英語の発音が難しいのか」という理由はさまざま挙げられ、大きく2つあると考えられます。
英語の発音が国や地域によって違う

はじめに知っておきたいのが、英語の発音は国や地域によって違うことです。英語を公用語とするアメリカやイギリスはもちろん、オーストラリアやカナダなどでも、国や地域によって訛りやアクセントの違いがあります。また、インド人やシンガポール人などが話す英語はインド英語やシングリッシュなどと呼ばれ、地域によって独自の英語が使われています。そのため、教科書のようなきれいな英語に慣れている人は、現地で話される独特の英語が聞き取れなかったり、訛っていて理解できなかったりすることがあります。
母音の数が日本語よりも多い
英語が難しく感じる理由の1つには、日本語では発音しない音の数が多いことです。日本語の母音は「あいうえお」の5個なのに対し、英語は細かく分類すると約20個以上の母音があるといわれています。英語は世界の言語の中でもっとも複雑な母音体系を持つ言語の1つです。
例えば、blackの [æ]、mustardの [ʌ]、oliveの[a]は日本人にとってすべて「あ」と発音する母音ですが、英語では少なくとも3つの異なる母音( [æ]、[ʌ]、[a]など)で発音されます。また、earth [ˈɚːθ]やabout [əbáut]など英語の中で1番発音されているSchwa Sound(シュワサウンド)と呼ばれる母音[ə]は「曖昧な母音」といわれ、ネイティブな発音には欠かせません。このように、日本人の知る母音の音では、英語の発音をするのには圧倒的に足りません。
英語の発音の基本ルールを学ぶ
英語の発音のルールはさまざまあります。ここで紹介する基本ルールを知ると、英語の発音を学ぶときに役立ちます。英語には日本語にはない音の数が多く、子音で終わる単語も多く存在するため、発音の基本ルールを学ぶことをおすすめします。
ルール01:音節(シラブル)の区切りを知る
ルール02:リズム(アクセント)の特徴を知る
ルール03:音声変化を知る
ルール04:違いが難しい発音記号を押さえる
ルール05:子音で終わる単語の発音を知る

ルール01:音節(シラブル)の区切りを知る
シラブルとは、音節のことで、母音を中心に1つにまとまった音の単位のことをいいます。基本は「子音+母音+子音」で、1つのシラブルとして構成されます。ほかにも、「母音のみ」「母音+子音」「子音+母音」があり、子音は複数ある場合もあります。
一方、日本語は「拍(モーラ)」を基本とし、かなを1拍とカウントして区切ります。「あ/い/う/え/お」のような直音や「きゃ/きゅ/きょ」のような拗音(ようおん)と呼ばれる自立した拍をそれぞれ区切って発音し、「っ」や「ー」のような特殊拍も1拍でカウントします。例えば、「切符」の音節は「きっ/ぷ」と2拍で発音します。
例)beautiful:[bjúːtəfəl](意味:美しい)
・英語の発音:「 beau / ti / ful 」と3音節にわけて発音
・日本語の発音:「ビュ/ー/ティ/フ/ル」と5拍にわけて発音
(音節は「ビュー/ティ/フ/ル」4音節)
シラブルは英語圏の学校では幼稚園や小学生から習うもので、発音の基礎ともいえます。日本人はこのような基礎を学んでいないため、日本語と英語の音節の区切りの違いに慣れるまでは発音が難しく感じてしまいます。
ルール02:リズム(アクセント)を知る
発音のリズムとは、抑揚や強勢のことをいいます。英語のリズムは「アクセント(音が強いか弱いか)」を指していますが、日本語は「ピッチアクセント(音が高いか低いか)」を示します。英語のリズムは、基本的に第1強勢のある母音がリズムをつくるため、母音を正しく、はっきり発音することが重要です。
■英語のリズム
基本、単語内の母音に1つだけ第1強勢の「アクセント」を持ち、その位置で単語の意味を区別しています。
例)「砂漠」と「スイーツ」
・砂漠(desert:[dézɚt]):最初の「/e/」に第1強勢が置かれる
・スイーツ(dessert:[dɪzˈɚːt]):後ろの「/er/」に第1強勢が置かれる
■日本語のリズム
基本かな1文字に対して「ピッチアクセント」を持ち、同じ単語でも「抑揚(高いか低いか)」の違いで意味を区別しています。
例)「橋」と「箸」
・橋(はし):低高のリズム
・箸(はし):高低のリズム
ルール03:音声変化を知る
英語の音声変化とは、ネイティブスピーカーが自然に話す場合に簡単に省略したり、音と音をつなげて発音したりして起きる音の変化のことをいいます。具体的には単語内の変化や、1つの文中で2つ以上の単語がつながることで生じる発音の変化のため、音声変化を知った上で、英語の発音を習得すれば「相手が何をいっているか」も理解できるようになるので、同時にリスニング力を高めることにもつながります。
音声変化には、主に4つの変化があります。
・連結(Linking)
・脱落(Reduction)
・同化(Assimilation)
・弾音化(Flapping)
・連結(リンキング)
連結(リンキング)とは、単語同士がつながって発音されることをいいます。連結の基本は、語末の子音が次の単語の最初の母音と連結することです。ポイントは、発音記号が子音で終わっていれば、実際の単語が母音で終わっている場合でもリンキングが起こる点です。スペル上「母音と母音」のパターンでも、発音は子音と母音のルールで連結しているのです。
具体的な連結に関しては、次のようなパターンで発音に変化が起きます。
パターン01:母音と母音
come on、go ahead、take offなど
パターン02:子音と母音
keep out、both of、think about、far away、in a minuteなど
パターン03:子音と子音
help you、thank you、hope you、catch youなど
take off [téikɔ̀f](パターン01)の場合、発音は/téɪk/と子音/k/で終わっているので、次の母音で始まるoff [ɔːf]につながり、「テイクオフ」ではなく「テイコフ」のように発音されます。また、Thank you[θˈæŋkjʊ](パターン03)のように、「you [jʊ]」がつく場合も連結が起こります。「サンク ユー」と発音するのではなく、「サンキュー」と発音します。
連結(リンキング)が起きる理由には、話す際に言葉同士をつなげて発音することで早くスムーズに話せることが挙げられます。そのため、連結(リンキング)することを知っていると、フレーズや単語をまとめて覚えられるメリットもあります。
・脱落(リダクション)
脱落(リダクション)は、本来発音されるべき音が発音されない、または聞こえにくくなることを指します。
脱落には、基本的に次のようなパターンがあります。
パターン01:子音と子音で重なって前の音が落ちる
パターン02:文末の破裂音が落ちる
パターン03:「/nt/」の「/t/」の音が落ちる
パターン04:「/t/」や「/d/」が子音に挟まれると落ちる
ただし、言葉や単語を強調する際にはこの基本パターンに習わず、あえてはっきりと発音する場合もあります。そのため、明確なルールとして定められているわけではなく、あくまでも会話・発音にあたってなくとも意味が十分伝わるものに限ります。
パターン01:wrong person、could have、give him、take careなど
例)take care [ˈteˈkɛr]:take [téɪk]とcare[kéɚ]で、takeの/k/が消えて「テイケア」
よくあるパターンでは、同じ子音が連続する場合、1度で発音しようとする場合に前にある子音が聞こえなくなる脱落が起こります。
パターン02:hurry up、what's up? 、good morning、help meなど
例)hurry up[hə'riʌ`p]:upの文末の破裂音「p」が脱落して「ハリアッ」
例)good morning[gù(d)mɔ'ɚniŋ]:good の文末の「d」が脱落して「グッモーニング」
破裂音とは、有声音の/b//d//g/ 、無声音の/p//t//k/の音のことを指し、唇や歯の裏、上あごの奥あたりで空気を破裂させるように出す音のことをいいます。また、破裂音で終わる単語の後に子音で始まる単語が続く場合も、前にある破裂音が聞こえなくなる脱落が起きます。
パターン03:internet、Santa Claus、enter、twentyなど
例)internet[íntərnèt]:最初の「/nt/」の「t」の発音が脱落して「イナネェッ」
例)Santa Claus[sˈænṭəkl`ɔːz]:「/nt/」の「t」の発音が脱落して「サナクローズ」
イギリス英語ではこの条件で脱落することは少なく、アメリカ英語によく見られる音声変化の1つです。
パターン04:exactly、kindnessなど
例)exactly[ɪgzˈæk(t)li]:「/t/」が「/c/」と「/l/」に挟まれると「/t/」を発音しなくなり、「イグザクリー」。語尾の「/ly/」をはっきり発音することを意識すると、ネイティブに近い発音になる
/t/や/d/が子音に挟まれると、音が脱落することもあります
・同化(アシミレーション)
同化(アシミレーション)は特定の条件下で隣り合う音が前後に影響を受け、異なった音に変化します。例えば、前の単語の終わりが「/s/」「/t/」「/d/」の場合に続く単語が「/y/」で始まる際に発音が同化します。「s+y」「z+y」「t+y」「d+y」の場合は同化しやすいので押さえておきましょう。
また、have to[ˈhæf.tu]、has to[ˈhæstu]は後ろの音に影響を受けて前の音が変化するので、「逆行同化」と呼ばれています。ほかにも、Of course(/v/→/f/)やGood morning(/d/→/m/) も逆行同化の1つです。
同化:miss you、about you、did you、need you、would you、not yetなど
例)miss you:s+yで同化して /s/ の発音は /ʃ/ シュとなり「ミシュー」と発音
例)need you:d+yで同化して「ニージュー」と発音
逆行同化:have to、has to、Of course、Good morningなど
例)have to:have がto の/t/に影響を受けて「/v/→/f/」に変化して「ハフ」と発音
例)has to:/t/に影響を受けて「/z/→/s/」に変化して「ハス」と発音
・弾音化(フラッピング)
フラッピングは、/t/や/d/の音が日本語でいえば、「ら行」の音に変化することをいいます。アメリカ英語ではよく使われますが、イギリス英語では/t/が強く発音されるため、フラッピングは起こらない音声変化です。
フラッピングが起こる条件は、基本的に次のようなパターンです。
パターン01:/t/や/d/は母音と母音に挟まれ、 /t/や/d/の後にアクセントがないケース
パターン02:2つの単語をまたぎ、/t/が2つの母音に挟まれるケース
パターン03:母音と/l/に挟まれるケース
パターン01:water、better、ladderなど
例)water:/t/が母音に挟まれるため、「ウォーター」ではなく「ウォァラー」と発音
例)better:/t/が母音に挟まれるため、「ベター」ではなく「ベラー」と発音
例)ladder:/d/が母音に挟まれるため、「ラダー」ではなく「ララー」と発音
パターン02:get up、not at allなど
例)get up:/t/が2単語にまたぎ母音で挟まれ、「ゲラッ」と発音。末尾の/p/は脱落
例)not at all: 3単語の場合もあり、 /t/がそれぞれ母音で挟まれ、「ナラロー」と発音
パターン03:littleなど
例)little:/l/と/t/が母音に挟まれるため、「リトル」ではなく「リロー」と発音
ルール04:違いが難しい発音記号を押さえる
英語の発音を学ぶには、発音記号を知ることが基本です。なかには、日本人がつまずきやすい発音があり、それらのポイントを押さえると英語の発音が上達し、相乗効果としてリスニングにも役立ちます。
例えば、次のような発音の違いがよく挙げられます。
違い01:R [ɑ'ːr]とL[él]の発音
違い02:V[víː]とB[bíː]の発音
違い03:TH の[θ]と[ð] の発音
・違い01:RとLの発音
RとLの発音の違いは、口の形と舌の位置です。/r/は舌を内側(喉の方向に)に少し丸め、口内のどこにもつけないことと、口を少しすぼめ「う」という形をとりながら声帯を震わすのがポイントです。/l/は前歯の裏側に舌をあてながら、そのまま「あー」と声帯を震わせる形をイメージして発音しましょう。
例)
lead [líːd] (リード)
read [ríːd] (ゥリード)
■「L」にある2つの発音「ライトL(明るいL)」と「ダークL(暗いL)」
Lには2つの発音の種類があり、明るいL「Light L(ライトL)」と暗いL「Dark L(ダークL)」と呼ばれています。ライトLは基本的なLの発音で、前歯の裏側に舌をあてながら発音するLのことです。
ダークLは舌の根元に力を入れ、上顎と舌に隙間をつくって喉の奥でLの発音をします。カタカナで表すと小さな「ォ」のように聞こえます。その際、舌先が前歯の裏側にあたってもダークLの発音で聞こえるので問題ありません。
ダークLの条件)※傾向のため、あくまで目安です
母音の後のL:milk、help
Rの後に続くL:world、girl
文末のL:beautiful、well
・違い02:VとBの発音
「V」と「B」の発音は、唇を意識することが大切です。/v/は摩擦音、/b/は破裂音といわれています。実際に、「V」を発音する際は歯を下唇に置く感じで声帯を震わせ、下唇が振動したら歯から唇を離すのをイメージして発音してみましょう。「B」を発音する際は、歯はそのままでどこにもつけず、閉じた口を弾いて出す音をイメージして発音しましょう。
【例】
V:vet [vét](ヴェット)
B:bet [bét](ベット)
・違い03:THの発音
thには発音記号 [θ]と[ð]の2種類あり、無声音と有声音に分かれます。[θ]は声帯を震わせない無声音で、空気がぬけるように発音します。[ð]は声帯を震わせる有声音で、どちらも前歯の裏に舌をあてる感じで発音します。前歯で舌を軽く挟むと発音しやすいです。th [θ]は/s/、th [ð]は/z/の発音と間違えられることが多いため、気をつけましょう。
【例】
th[θ]:think[θíŋk](シンク)、both[bóuθ](ボウス)
th[ð]:there[ðər](ゼェア)、weather[wéðər](ウェザァ)
ルール05:子音で終わる単語の発音を知る
日本語は「ん」以外はすべて母音で終わります。これが英語と日本語の大きな違いです。英語は母音で終わるもの、子音で終わるものにわかれています。
■英語の発音:choice[tʃˈɔɪs]
最後のスは「無声歯茎摩擦音」と呼ばれる発音をします。舌先と歯、歯茎の隙間から空気を吐き出すように、声を出さずに/s/と発音します。
■日本語の発音:choice[tʃˈɔɪs]
日本語だと英語発音の/s/を「ス(su)」と母音「/u/」で終わる発音をします。そのため、英語圏の人にうまく伝わらないことが多々あります。
英語の発音が上達したい人におすすめの練習方法
英語の発音の上達を目指すには、何をしたらいいのでしょうか?発音をより良くするための練習方法を紹介します。

シャドーイングをする
シャドーイングとは、耳から聞こえてくる言葉を少し遅れてそのまま真似して話す勉強法です。シャドーイングは「リスニング力の向上」「リーディングの向上」「発音の向上」という3つの効果が期待できる勉強法です。発音の勉強にも活用できるため、一度試してみることをおすすめします。
■あわせて読みたい記事
「英語学習のシャドーイングとは?3つの効果や手順、上達のコツや注意点を解説します」(Reitaku Journal)
口の動きや筋肉を意識した発音を練習する
英語を話すには口や舌、口まわりの筋肉をさまざまな形に動かすことが必要になります。舌の位置だけでも、前後、中間でとどめたり、上顎に舌をあてたりといろいろな動きをします。
例えば、th[θ][ð]の発音をする場合は歯の間で舌先を挟む位置だったり、/k/や/g/の発音の場合は舌で喉を塞ぐように舌の奥を上顎にあてます。R [ɑ'ːr]の場合は舌を思いきり喉の奥の方に引くのに対して、L[él]の場合は前歯の裏側に舌をあてます。
口まわりの筋肉の動かし方も、例えば「Check[tʃék]」の/tʃ/の発音の場合は口を前に突き出し、舌は歯の裏にあてて少し弾きます。また、「fish[fíʃ/]」の/f/の発音は口を「い」のように軽く横に引き、前歯で下唇を軽く噛み弾くようにして発音します。
英語の発音を練習するときは、こういった舌の位置や筋肉の動きなどのポイントを意識しながら練習するといいでしょう。日本語は大きく口を動かさず、口まわりの筋肉を使わなくても話せることが多いため、日本人は英語の発音を難しいと感じがちです。
英語を使った映画や動画を見る・聴く・発音する
発音の練習には、リスニングも効果的です。映画はもちろん海外ドラマ、YouTubeなどで海外のチャンネルを見たり、英語の勉強動画や発音動画を見たりするのもおすすめです。発音を学ぶために見る場合は配信者がネイティブ、もしくは英語習得者ではっきりとしたきれいな発音、口の動きを説明してくれるものを選びましょう。字幕がついたものでシャドーイングするのもおすすめします。発音にあわせ、アクセントやイントネーションを確認するのも忘れないようにしましょう。
また、各分野の専門家や著名人が行う短いスピーチを共有する動画配信サービス「TED Talks」は中級者以上におすすめです。トピックを選べるので自分の好きなものや、興味のある内容のものを選ぶと勉強もはかどります。ほかにも、英語のニュースを見れば発音の勉強のみならず、世界情勢も同時に学べるのでチェックしてみましょう。
麗澤大学の英語2専攻で発音がもっと上達する!
麗澤大学外国語学部の英語コミュニケーション専攻と英語・リベラルアーツ専攻では、対人コミュニケーションを大切にしながら、日々異文化理解を深めています。とくに意思疎通をはかるコミュニケーションに関連する学びについては体制づくりには力を入れています。
その理由は、グローバル社会でも通用する実践的な英語力を身につけることが重要だと考えているからです。就業時に役立つ社会でのホスピタリティをはじめ、英語を使ったプレゼンテーション能力など実践的な場から英語力が身につけられるようにサポートしています。
2・3年次には、条件があることを前提に希望の提携校への海外留学も選択でき、半年から1年にかけて現地の英語を学びネイティブに近い発音を身につける機会があります。次の英語2専攻では、世界のどこでも通⽤するグローバル人材を育成する環境を提供しています。
【カリキュラム】
麗澤大学公式サイト:英語コミュニケーション専攻

麗澤大学公式サイト:英語・リベラルアーツ専攻

麗澤大学の英語コミュニケーション専攻の先輩たちの声
齊藤晶(Akira Saito)
麗澤大学 外国語学部 外国語学科 英語コミュニケーション専攻3年
発音の重要性を理解し、練習に励むことは英語力向上の近道だと実感しています。私は中学時代から英語学習を続けていますが、スピーキングスキルがなかなか上達しませんでした。その理由は「ネイティブスピーカーがどのように音を出しているのか」を理解できていなかったからです。
発音は英語の4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)の中でもっとも重視すべき「土台」です。発音の仕方を学ぶことでこれまで聞き取れなかった音をキャッチできるようになり、英語を英語のまま理解できることでリスニング力が飛躍的に向上し、英文を正確に理解し、作成できるようになります。
大学で発音の練習を実践し、力を入れたことで、目標であったiFloor内のライティングセンターの学生サポーターになることができました。英語の発音を学ぶことによって、効率的に英語4技能を向上させることができました。
コロナウイルスの影響により目標であった留学は断念しましたが、将来は世界遺産を巡る旅行をしたいと考えています。人生を豊かにするツールとして「通じる英語」の学習を継続していきます。
麗澤大学には発音を上達させるための講義やネイティブの先生方と英会話を楽しめる環境があります。英語を身につけるためには「どのくらい」勉強したかではなく「どのように」勉強したかが重要です。発音を習得することは決して簡単な道のりではありませんが、練習あるのみです。




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