卒業生の活躍
2019/08/01

<ベトナムへ移住した卒業生> 【前編】エンジニアとして世界で活躍!!英語の挫折を努力で乗り越えた大学生活

<ベトナムへ移住した卒業生> 【前編】エンジニアとして世界で活躍!!英語の挫折を努力で乗り越えた大学生活
武内 瑛紀
ベトナム ホーチミン市にて勤務
千葉県出身。経済学部経済学科を2012年卒業。 ※在学中は経済学科と経営学科の共同ゼミナールに所属し、金融・会計を専攻。現在はAI・ビジネス専攻で同様に学ぶことが可能。 大学卒業後、イスラエルでの社会人インターンを経てフリーのエンジニアとして7年働く。その後、2019年よりブロックチェーン(分散型台帳)関連のエンジニアとしてベトナムのホーチミンへ渡り、現在に至る。
目次

    ずっと抱いていた「英語を学ぶべき」という危機感

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    中学生の頃から、何となくですが、英語が将来は必要になるだろうと思っていました。特に何か大きなきっかけがあったからそう考え始めたわけではないのですが、当時の学校の雰囲気や世の中でも「グローバル」はキーワードになっていました。実際に父にも「英語は若いうちにやっておいた方が良い」と言われていたので、英語はコンスタントに勉強していました。

    特別得意というわけではありませんでしたが、私が中学生くらいの頃から外国人の先生が学校に来て、英語を教えてくれる授業が始まり、それが素直に楽しいと感じていたのを覚えています。中学3年生の時、受験勉強に集中しようと部活動でやっていたサッカーを途中でやめたのですが、逆に怠けてしまい成績が下がってしまいました。

    これは大きな挫折だったと思います。その後、真剣に勉強に取り組み、結果的に英語が急激に伸びたのは麗澤大学に入学してからです。

    努力・経験は自信に。人一倍努力した学生時代

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    麗澤大学に進学した理由は、英語で経済を学ぶことができる環境があったから。英語の必要性は認識していましたが、それにプラスして「何か武器になる学びを」と考えた時、意外と選択肢が少なかったんです。そんな中、当時の麗澤大学にはIMC※(International   Management and Communication、以下IMC)という国際社会で即戦力として活躍する人材育成を目的としたカリキュラムがあることを知りました。IMCは英語だけでなく、専門性の高い知識を養うための授業の中で、実際に経済を英語で学ぶことができる環境だったので、「そこで学びたい!」と思い、麗澤大学への入学を決めました。勉強ができるほうではなかったので、入学後は人一倍努力をしました。

    高校の時に英語はずいぶん勉強したつもりでしたが、入学してすぐに受けたTOEICテストでは300点代...。「あんなに勉強したのに...」と、かなりショックを受けたのを覚えています。とにかくそれが悔しくて、何としても克服したいと思い、それからは「英語を絶対にマスターする」と心に決め、ほぼ全ての時間を英語の勉強に費やしました。

    実際、毎日学校に夜9時くらいまで残り、英語の勉強をする日々を送っていました。とにかくTOEICの点数をあげて、大学3年次には、英語で金融の論文を書くことを目標に、必死に頑張りました。

    努力の甲斐があり、またIMCを含む麗澤大学の環境の恩恵も受け、中小企業の事業継承に関する論文をファイナンスの知見を活かし無事英語で書き上げることができました。論文を書き上げることができたのも、日本銀行出身の金融の先生、アメリカ出身のネイティブの先生が細かいところまでマンツーマンで指導してくださったおかげです。当時はあまり気がついていなかったのですが、小規模で、教員と学生の距離が近い麗澤大学の環境は本当に恵まれた環境だったと思います。

    また、実際の授業でも、会計ファイナンスの専門的な知識を多く学ぶことができたので、現在携わっているブロックチェーンに関する仕事にとても活きています。

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    他にも様々な課外活動に参加させていただきました。ゼミナールではファイナンスを専門に研究していたので、「日銀グランプリ」という日本銀行が主催する小論文・プレゼンテーションのコンテストに出場しました。また、麗澤模擬国連団体というグループに所属しており、世界中の大学生がワシントンD.C.に集まって、大学生同士で国連の模擬会議を行う活動にも参加していました。また学友会という高校でいう生徒会のようなものにも参加していました。このように国内、海外、大学内外にこだわらず、様々な経験をさせていただきましたね。

    これらの数々の貴重な経験は今にとても活かされています。例えば、麗澤模擬国連団体の活動に関しては、海外で英語ネイティブの学生たちと英語で議論して、難しいトピックに対し自分の知識や意見をプレゼンテーションするのですが、ものすごく緊張したのを今でも覚えています。

    ただ、この状況を経験、そして克服できたことは現在、海外で仕事をする上で自然と自信に繋がっています。(写真は在学中に模擬国連団体活動の報告会でプレゼンテーションをする武内さん)

    ※2020年4月からは国際学部グローバルビジネス学科で、同様のカリキュラムを受けることが可能です。

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