卒業生の活躍
2015.11.16|最終更新日:2021.12.10|

麗澤大学で身につけたこと、それは「英語教育」~未来の子どもたちにつなぐ~

麗澤大学で身につけたこと、それは「英語教育」~未来の子どもたちにつなぐ~
川本 将多
千葉県我孫子市立布佐中学校 英語教員
[外国語学部 英語学科(現在の英語コミュニケーション専攻 / 英語・リベラルアーツ専攻)2006年3月卒業]
目次

    距離感が近いなかで学んだことがコミュニケーションの訓練になった

    教授との距離が近く、学生同士は同じ志を持った仲間という雰囲気がありました。その距離感が、社会でコミュニケーションのとり方に役立っています。また、ゼミや「教育実践」など、協力して何か一つのことを作り上げる授業が多く、その経験が英語教員としての仕事に活かされています。

    グローバル社会で大切なことを教えたい

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    海外の日本人学校に在学した自分が帰国子女として経験したことを活かし、海外で体験してほしいこと、勉強してほしいことを伝えたいと思っています。グローバル社会における「一人の日本人として」という考え方の大切さも教えたいですね。

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