

※取材時、4年次生
新しいことが待っていそうなワクワク感がありました。
中学生のころから英語が好きで、高校生のとき、1ヶ月アメリカに留学したこともありました。麗澤大学を知ったきっかけは英検の問題集に載っていた広告です。他の外国語大学とも正直迷いましたが、自然にあふれ、少人数制で先生と学生との距離も近く、何より新しいことがいっぱい待っていそうなワクワク感が決め手となり、麗澤大学へ入学を決めました。まず軽音楽サークルに入り、昔から憧れだったバンドを結成しました。また1年生のときは英語劇にチャレンジし、主人公の妻役を演じさせてもらったり、2年生のときは大学祭である麗陵祭の実行委員を経験してみたりと、とにかく新しいことにドンドン挑戦していったという感じですね。
頼られるのも、頼るのもリーダーの仕事!
3年生からは、麗陵祭の実行委員と並行して、国際色溢れる学生寮"Global Dormitory"の女子議長を務めました。人をまとめる立場になるのは初めてのことで、また新しい寮で組織の仕組みも変わり、不安な気持ちもありましたね。でも当時、私には尊敬する先輩がいて、その人みたいなステキな先輩になりたい!という想いから立候補しました。その先輩は、私が1年生のころの議長で、ときに優しく、ときに厳しく、寮生のことを誰よりも考える、まるでお母さんのような存在。
特に人前に立って堂々と落ち着いて自分の意見を言う姿は、とてもかっこよくて、憧れましたね。もともと人前で話すことが苦手だった私は、思うように自分の考えを伝えられず、先輩と同じように出来なくて、悩むこともありました。でも周りから頼られるのも、頼るのもリーダーの仕事!寮の職員の方に、どのような話し方にすれば伝わりやすいか教えてもらったり、先輩に会議の進め方を相談したり、一歩一歩前進していき、1年間、組織をまとめることができました。
新しいことに毎年チャレンジしています!
4年生のときは1年間、カナダへ留学にも行きました。当時はまだカナダへの留学プログラムはなく、飛行機の手配から専門学校の手続きまで、自分で行いましたが、その分自由度も高く、貴重な体験をすることができましたね。サークル活動に、英語劇、大学祭、寮の議長、そして留学。私は毎年のように新しいことへチャレンジしてきましたが、何よりそれができる環境と制度が麗澤大学にはあります。
また、少人数制の麗澤大学だからこそ、職員の方や先生方とも深い付き合いができるので、親身になって自分のやりたいことを応援してくれます。大学で何か新しいことをはじめたい、知らない世界に挑戦してみたい、そんな人は一度、麗澤大学にきて、その雰囲気を肌で感じてください!