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【前編】自主企画ゼミ「Plas+」の活動で夢や目標を、発見。『トビタテ!留学JAPAN』でさらに前進!

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在校生・卒業生メッセージ
【前編】自主企画ゼミ「Plas+」の活動で夢や目標を、発見。『トビタテ!留学JAPAN』でさらに前進!
小川 龍星(おがわ りゅうせい)、佐藤 透(さとう とおる)
トビタテ!留学JAPAN
小川 龍星(おがわ りゅうせい)
外国語学科国際交流・国際協力専攻(IEC)
英語・中国語・ビサヤ語(フィリピンのセブ州などで使用される言語)を操ることができるマルチリンガル。「中国語は、台湾からの留学生と友達になり、毎日話すうちにマスターしました」。読書、作詞作曲、ランニングなど多趣味。

佐藤 透(さとう とおる)
外国語学科国際交流・国際協力専攻(IEC)
自身でも絵を描くなどアートが好きで、自主企画ゼミナール「Plas+」では、オリジナルパーカーのデザインも手がける。「トビタテ留学Japan!」期間中は、ニューヨークのアートスクールにも通う予定。

公開日: 2019年05月30日

2019年春、麗澤大学の小川さんと佐藤さんが、文部科学省主導による官民協働のグローバル人材育成プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」(以下、トビタテ)の第10期留学生に選ばれ、それぞれフィリピンとアメリカへ1年間留学します。2人は、自主企画ゼミナール※「Plas+(プラス)」の先輩と後輩。出発前の2人に、Plas+の活動とは?トビタテではどんな活動をするのか、インタビューをしました。

※学生が学びたいテーマを見つけ、学生が自ら指導を受ける教員も選び、何をどのように学習していくかについて、該当教員の助言を受けながら決定し、学習計画を立て、その計画に従って進めていくゼミナール制度。

カンボジアの小学校で情操教育と校庭の塀建設を実施。さらに、フィリピンでもプロジェクトを始動!

――Plas+について教えてください

「Present Love to All Students~すべての子どもたちに愛を、をテーマに、国際交流・国際協力専攻(以下、IEC)の学生が5年前に立ち上げた自主企画ゼミナールです。カンボジアにおける初等教育の向上を目指し、現地の小学校で運動会を開催するなどのスポーツ関連や、日本文化の授業(おりがみや四季)をメインに、子どもたちの心を豊かにする情操教育を行っています。また、子どもたちの安全な学びの場を作ろうと、トム・オー小学校の校庭に、バイクや耕運機の侵入を防ぐ塀を建設するプロジェクトも実施しました。これも、学生が小学校の先生方にヒアリングを行う中でニーズを把握し、

学生自らが立ち上げたプロジェクトです。現地施工業者との話し合いからはじまり、クラウドファンディングや街頭募金など資金集めを実施。昨年、2年がかりで立派な塀を完成させることができました」(佐藤)

「こうした活動をさらに拡げようと、今はフィリピンでも活動をスタートさせています。子どもたちに食事を届ける新しいプロジェクトで、僕がフィリピンで食糧支援活動に携わった経験から、フィリピンの小学校に日本のような給食制度を普及させたいと、立ち上げたものです。こんな風に、学生主体で、実践的に学ぶことができるPlas+のような自主企画ゼミナールは、

現場で実際に動いて、自分のやりたいことをとことん追求していくのが好きな僕には、ものすごくやりがいがあります」(小川)

「絶対に後悔させないから!」先輩の熱いメッセージが後押しに

――2人がPlas+に入ったきっかけは何でしょうか?

「僕はカンボジアや活動内容に惹かれたというよりも、一番は“人”です。入学後、IECのオリエンテーションでPlas+の活動紹介があり、とっても元気で明るい先輩が説明してくれて、面白そうだなと思ったのがきっかけです。仮入部したら、先輩からLINEで『興味を持ってくれてありがとう!絶対に後悔させないから!』と熱いメッセージが届いて(笑)。一人の人間として大切に接してくれているのが嬉しかったし、個性的で活力にあふれるPlas+の先輩たちについていったら、大学生活が面白くなりそうな気がして、入ることを決めました」(佐藤)

「僕は、せっかく大学で国際協力を学ぶなら、授業以外にも何かやってみたいと思っていました。海外で活動する学内の団体をいくつかのぞいて、その中からPlas+を選んだ決め手は、僕もやっぱり、先輩です。先輩が、カンボジアの魅力や、Plas+での活動の素晴らしさを、熱く語ってくれる姿に感動し、ついていきたいなって。Plas+のおかげで人生の目標が見つかり、トビタテへの挑戦にもつながりました」(小川)

大好きなこととPlas+の経験が結びついて、本当にやりたいことを見つけられた

――トビタテに挑戦しようと決めたのは、なぜですか?

「長期留学できる上に、経済的なサポートも受けられる。また、ただ語学を学ぶだけでなく、自分の学びたいテーマを好きな方法で学べる。こんな素晴らしい制度はないと思って応募を決めました。僕の留学先はフィリピンのセブ州で、テーマは『セブにおける空腹ゼロの学び場づくりプロジェクト』です。現地で予定している活動は主に2つ。1つ目は、現地で食糧支援活動をするNGOのインターンシップに参加し、食糧支援やNGO運営のノウハウを学ぶこと。2つ目は、Plas+のプロジェクトと連動し、僕がフィリピンにおけるカウンターパートとなって、Plas+の活動をサポートすることです。

トビタテで得たものをすべてPlas+に還元し、大好きなPlas+に貢献すること、海外に給食を普及する夢を前進させることが、留学の目標です」(小川)

「僕も小川先輩と同じ、学内のポスターでトビタテのことを知って、応募するしかないでしょ!と。僕の留学テーマ『アート×貧困 課題先進国アメリカに学ぶ子どもの貧困の解決策』は、僕がもともと大好きなアートと、カンボジアでの情操教育、小川先輩と一緒に行ったフィリピンで貧困の子どもたちと出会ったことなど、Plas+での経験が結びついたものです。Plas+の活動を通して、自分が本当にやりたいことを見つけることができました。留学先のニューヨークでは、低所得層の子どもたちに芸術教育を行うNGOにヤングプロジェクトマネージャーとして参加し、プロジェクトの立ち上げから実施まで、すべてのプロセスを経験させていただきます。

芸術教育が子どもたちに及ぼす影響をリサーチする他、NGOのマネジメントを学び、帰国後はPlas+の活動に活かしたいです」(佐藤)

(後編に続く。こちらからどうぞ)

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