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国際学科 国際交流・国際協力専攻

【前編】大学は人生の夏休みだと思ってた私が、大学・地域・世界を舞台に全力投球する毎日です

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在校生・卒業生メッセージ
【前編】大学は人生の夏休みだと思ってた私が、大学・地域・世界を舞台に全力投球する毎日です
吉原 美優
国際交流・国際協力専攻(IEC専攻)2年
市立柏高等学校(国際教養クラス)出身。英語で世界の事象を学ぶうちに、国際協力に興味を持つように。英語力アップのための勉強法は、映画を見ながら、登場人物の会話に自分も英語で混ざること。趣味は音楽、そして友達と一緒にSNSで流行っているカフェを巡ること。

公開日: 2019年10月03日

「大学でヨネスク先生、花田先生の授業をもっと受けたい!」と思いました

高校時代は、語学力の強化や国際的な視野を身につけることを目指す国際教養クラスに所属。英語で世界の様々な事象を学ぶうちに、国際協力に興味を持つようになりました。担任の先生に麗澤大学を勧めてもらい、高校3年生の夏休みに、麗澤大学の先生が高校生に講義をする取り組み「高大連携講座」を受講してみたのです。麗澤大学の先生方は、とても明るくフレンドリーで、講義もすごく面白くて。特に、花田太平先生とヨネスク・マグダレーナ先生の講義を受けた時は「大学の講義ってこういうものなのか、高校とは全然ちがう!」と衝撃を受けました。東日本大震災の被災者の心の復興と国際政治がそれぞれの講義のテーマでしたが、先生の話を聴いているうちに、自分の中からも新しい考えが次から次へと湧いてきて、世界がどんどん広がっていく感覚。

「大学で先生方の授業をもっと受けたい、こんな面白いことを学べるなら麗澤大学に行きたい!」と思いました。

もうひとつ、私の背中を押してくれたのは両親の言葉です。私はもともと、就職に有利だからと偏差値ばかり気にしていたのですが、両親は「今は学歴の時代じゃない。それより、自分が本当に頑張ることができる環境のほうが、きっと力が伸びるし、大学生活もハッピーじゃない?」とアドバイスしてくれました。そんな時に麗澤大学の先生方と出会い「ここなら、私も楽しく伸び伸びと過ごせそう」と思い、麗澤大学に入学しました。

仲間に刺激され、やる気スイッチがONに

入学前の春休みには「大学は人生の夏休み。4年間遊んで過ごせる、やったぁ!」とウキウキで、大学で何かを頑張ろうなんて考えてもいませんでした(笑)。ところが入学してみたら「あれ、何かが違うかも」って。国際交流・国際協力専攻(以下、IEC専攻)の学生は皆、意欲的に勉強に取り組んでいるし、授業以外にもNPOやNGO団体で活動したり、またボランティア活動にも取り組むなど、とても精力的。そして夏休みともなれば、それぞれが取り組むテーマについて独自に学ぶため、海外へどんどん飛び出していくのです。自分のやりたいことをとことん追求する仲間に触発されて「遊んでる場合でも、さぼってる場合でもない。私も何かやりたい!」と思うようになりました。

おかげで今は、勉強に課外活動、ボランティア団体の立ち上げに、地域活動――と、自分のやりたいことに全力投球の大学生活を送っています。

IEC専攻の学生は、国際協力という共通テーマを持ちながら、活動のフィールドは様々。イスラエル・パレスチナ問題に取り組む学生もいれば、カンボジアやフィリピン、ミクロネシアなど世界各地でボランティア活動に取り組む学生もいる。私のように模擬国連という団体に参加する学生もいて――本当にバラエティ豊かです。そんなIEC専攻の仲間とはいつも、情報交換をしたり励まし合ったりして、刺激とパワーをもらっています。ここでは、学ぶことが本当に楽しい。みんなと知識や発見、いろいろな意見をシェアし、切磋琢磨しながら一緒に成長していく楽しさ、喜びを、麗澤大学で初めて知ることができました。

全米模擬国連大会へ出場するも「英語がまったくわからない?!」――思わず号泣

世界中の大学生が一国の大使として会議に臨み、世界各国と議論・交渉し、決議を採択する――。私が参加しているのは「模擬国連」という学生団体の活動です。世界70ヵ国以上の大学生が参加していて、麗澤大学にも「麗澤模擬国連団体」が存在します。日本だけではない様々な国の立場から、核開発や軍縮、人権といった国際問題を考えることができる、国際協力を学ぶ学生にうってつけの学びの場です。
昨年11月には、麗澤模擬国連団体から私を含め8名の代表が、ワシントンD.Cで開催された「全米模擬国連大会」に参加しました。世界中から学生が集まる会議で、もちろん、すべて英語で進行します。準備も万全、英語は高校でも勉強していたし、大学の授業ではネイティブの先生から学んでいるし、得意なほうだと自負していました。

ゆえに何とかなるものだろうと臨んだのですが、いざ世界の学生を前にしたら、英語が全く聞き取れない…。もうパニックになり、何も発言することもできず、私は一人、会議から取り残されてしまったのです。

準備してきたことがすべて水の泡となり、情けなくて悔しくて、休憩中に号泣してしまいました。英語で情報収集するのが当たり前のネイティブの学生とは、英語力だけでなく、知識量にも圧倒的な差がありました。本当に辛い経験でした。ただそんな辛い経験の中で「このくらいで満足していちゃダメだ。私はもっと伸びる!」と気がつく事ができたことは貴重な経験でした。ここを私の限界にしたくはないし、悔しい、辛い経験を自分の中だけに留めるのではなく、後輩たちの成長のためにも活かしたい。またあの舞台に立つのは怖い気持ちもあるけれど、勇気を振り絞って、来年もう一度チャレンジしてみようと、只今奮闘中です(笑)。

(後編につづく…こちらから)

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