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2015/02/27

シンガポールでの特別講義

廣池千九郎生誕記念プレ・イヴェント その1

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チャン校長と4ヶ月ぶりの再会

去る2月22日から25日にかけてシンガポールを訪問した。本学の提携校である国立専門学校ナンヤンポリテクニク(NYP)から、教職員と学生を対象に特別講義をしてもらいたいとの招待を受けたので、視察を兼ねて同大学を訪れたわけである。本学の経済学部と同校のビジネス・マネジメント学科とは交換留学の協定を結び、現在、両校からともに2人ずつ計4名の学生がこの制度を利用している。

NYPでは、チャン校長を始め、多くの先生方や職員の方々から熱烈な歓迎を受けた。各学科や施設を視察した時も、担当の先生方や学生の皆さんが懇切丁寧に案内と説明をしてくださり、大いに啓発された。この場を借りて、衷心よりお礼を申し上げたい。

 特に印象に残ったのは、随所で私たちのためにわざわざパワーポイントを作成して説明してくださったことで、今更ながら、口頭で説明するよりもはるかに効果的な方法だと感心した。試験中であるにもかかわらず、学生によるパワーポイントのプレゼンテーションもあり、よく準備され、指導が行き届いているとの印象を覚えた。

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学生が模擬経営するコンビニを視察

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説明を受ける中山学長




23日には、2004年に本学の英語学科を卒業した大塚友則さんと再会した。日本では東京ステーションホテルに勤務されていると伺ったが、現在は一年間の海外研修に自らチャレンジし、シンガポールを代表するコロニアル・ホテル、ラッフルズでアシスタント・ゲスト・リレイションズ・マネジャーとして活躍しているという。本学在学中にアメリカのセントマーチンズ大学留学でものにした英語力と何事にも挑戦する麗澤スピリットを、海外でフルに発揮している卒業生の姿を見ることほど、学長として嬉しいことはない。このホテルは観光スポットにもなっているが、大塚さんのお蔭で、一般の観光客にはオープンにされていないホテル内の施設を見学することができた。歴史の重みを感じさせる建築様式や装飾をつぶさに観察する機会を作ってくださったことに対して、心から感謝したい。

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ラッフルズ外観

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卒業生の大塚さんと一緒に

 

 

 

 

 

 

 

 
同校での特別講義については同行した経済学部の堀内一史教授、最終日に開催した同窓会については外国語学部教授で国際交流センター長の犬飼孝夫教授に報告していただくことにしたい。

 

 シンガポール、ナンヤンポリテクニクでの特別講義

 来る2016年は本学の創立者、廣池千九郎の生誕150年にあたる。この記念年に備え、本年2015年は、そのプレ・イベントともいうべき一連の講演会、シンポジウム、共同研究が、本学との研究・教育交流提携校との間で計画されている。

2月23日、こうした企画の最初のイベントとして、中山学長による特別講義が、本学の提携校であるシンガポールのナンヤンポリテクニク(NYP)のSchool of Business Administrationで学ぶ学生と教職員を対象に開催された。折しも、独立50周年記念年であることに加えて、春節明けということもあって、街も大学も弥が上にも祝賀ムードに包まれていた。

会場となった階段教室を埋め尽くしたおよそ90名の学生や若干の教職員は、司会を務める学生の合図で一斉に起立し、会場に到着した私たちを万雷の拍手で温かく迎えてくれた。講義は“What is the ‘secret’ of the longevity of Japanese enterprises? — discerning the contribution of morality to business —”と題して、およそ50分間、英語で行われた。中山学長は、その中で、いくつかの事例を挙げ、企業永続の背景にある「信・誠・継・心・真」などのキーワードを紹介し、伝統の「継承」と時代に応じた「革新」の重要性を強調。最後に「創業にも守成にも苦労して人を愛す」という創立者の格言を引用して締めくくり、聴講者に大きな感銘を与えた。                                                    (堀内一史 経済学部教授)

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会場となった大教室

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講義をする中山学長




 

シンガポール同窓会の様子をこちら