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2015/07/13

感謝のドイツ訪問-あらためて実感する「絆」の大切さ-①

ドイツへの留学生送り出し1000名突破!

東日本大震災以降、「絆」という言葉がクローズアップされているが、小生も今回のドイツ訪問で本学教員と卒業生、あるいは卒業生間の「絆」のありがたさを改めて再確認させていただいた。このような限られた紙面では、十分に語り尽くせないが、このような素晴らしい関係性をこれまで築き上げてこられた関係者の皆様に、心より感謝と御礼を申し上げたい。

1)卒業生に感謝

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左側が大越さんご夫妻

 まず、到着当日の7月4日、本学卒業生の大越志保(2009年卒)ご夫妻とRestaurant Mediciでお礼の夕食を共にした。

お礼というのは、2012年に本学からロストック大学へ留学していた学生が、不慮の事故に遭ったとき、緊急の連絡だったにもかかわらず、大越さんがすぐに病院へ駆けつけ、入院に付き添い、10日以上も自宅を提供して療養に協力してくださったからである。大事に至らなかったのは、異国の地での緊急時に、同学の先輩からのサポートがあったお蔭であり、このような関係性の存在こそ、心強いものはないだろう。

 大越さんはドイツで理学療法士の資格を取得され医療の分野で活躍されているとのこと。食事中の歓談の中でも、醸し出されていたドイツ人のご主人と仲睦まじい雰囲気が印象的だった。

 2)ドイツへの留学生送り出し1000名記念 麗澤大学欧州大同窓会

DSC00933滞在2日目、フランクフルトの五つ星ホテル、シュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフ内のレストラン「ホーフ・ガルテン」で、「麗澤会欧州支部」の発足を記念するとともに、「ドイツへの留学生送り出し1000名記念」を祝し、本学でドイツ語を学んだ卒業生の親睦を図るため、ドイツ大同窓会が開催された。

 本学からの参加者は、奥野保明客員教授、草本晶准教授、竹内拓史准教授、もと本学教員のDreherご夫妻、 Wolff(旧姓 Mareth)先生、そしてドイツ在住者だけでなく、イギリスのロンドンから遠路遥々駆けつけてくださった井形さんと小板橋さんを始め、日本からも本同窓会のために休暇をとってドイツを訪れてくれた2011年卒業の皆さんを含む総勢44名の参加者があり、予定の時間を1時間も超過するほど、盛会だった。

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西岡さん、三浦さん

 今回の同窓会を開催するにあたり、ご多忙中にもかかわらず、同窓会幹事の労をとってくださった同ホテルのシニア・セールス・マネージャーの三浦淳子さんとTokyo Sangyo Europeのマネッジング・ダイレクターの西岡宏晃さんに心より御礼申し上げたい。

  なお、すでに麗澤会欧州支部のFacebookが開設されているが、非公開のため、登録を希望する卒業生は、まず三浦さんへメールで登録依頼をする必要がある。三浦さんのメルアドレス(Junko.miura@frankfurter-hof.steigenberger.de)へ申し込んでいただきたい。 以下は、同席した竹内先生の感想である。

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 私は学内で広報の担当をしていることもあり,「麗澤は三十年のドイツ留学の歴史を持ち,千人をドイツに送り出してきた」と数字をアピールすることも多い。これは間違いなく誇っていいことである。しかし今回の同窓会でふと,奉職五年目に過ぎない自分はその数字の「中身」の素晴らしさや充実ぶりをよく理解していなかったのかもしれないと思った。それほど,各地から集まってくださった卒業生の方々は,年代も職種も様々ながら,みな世界(日本も含む)で地に足をつけ活躍し,そしてなによりも生き生きとしていた。短い時間ではあったがそんな皆さんと実際に会って交流することで,私もようやく「留学の麗澤」の実質を,実感と共に理解することができたように思う。誰にとってもあっという間の三時間だったのだろう,散会時の名残惜しそうな,しかしとても満足げな皆さんの顔が印象的だった。(竹内 拓史 外国語学部准教授)

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