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2015/08/21

茨城県水戸地区の小中学校教員の教育研究会で、「道徳の教科化に向けて、今、考えるべきこと」を中山学長が講演

○DSCN5319水戸地区モラロジー教育研究会*が、「教育プラザいばらき」にて8月19日に開催されました。同会は、「『思いやりの心』を育てる―教科化と新しい道徳教育―」をテーマとして開催され、140名ほどの小中学校等の教員の参加がありました。

水戸市教育長、茨城県教育研究会長のあいさつに始まり、道徳授業のVTR視聴と協議などの分科会が午前中に行われました。午後からは、分科会の報告と全体講評があり、その後、中山学長の講演がありました。 中山学長の「道徳の教科化に向けて、今、考えるべきこと」と題した講演は、グローバル化社会で求められる能力と道徳教育、道徳教育の実質化、道徳教育の目指すべき方向性が示され、そして真の意味で「グローバル力」を養えるのは道徳教育である、として締めくくられました。

*主催:水戸モラロジー教育者研究会、後援:水戸地区の11の市町村教育委員会

「道徳の教科化に向けて、今、考えるべきこと」

○DSCN5307グローバル化社会の特徴とそこで求められる能力は、認知的能力だけではなく、対人関係的能力、人格・特性・態度などの人間の全体的能力、つまり人間の人格である。その人格を育てるには、道徳教育が重要である。

「道徳教育に関する制度や法律」「道徳教育に対する教員の意識改革」「道徳の担当教員の養成」「学校教育における道徳性の位置づけ」「道徳教育の学問的・科学的研究の深化」「道徳教育の枠組みや視点の拡張」という視点から、道徳教育を実質化していく。

これからの道徳教育は、親、教師が自らの課題として受け止めることが最も大切であるとし、さらに道徳性の身につけ方などの方向性を示した。