学生の活躍
2020/08/04

<前編>【初めての取材から3年】
「どうしてドイツ語なの?」今なら、胸を張って答えられる

<前編>【初めての取材から3年】 「どうしてドイツ語なの?」今なら、胸を張って答えられる
小俣 元稀
外国語学科 ドイツ語・ドイツ文化専攻 ※ 2021年4月よりドイツ語・ヨーロッパ専攻に名称変更
千葉県千葉市出身。千葉県立柏井高等学校から麗澤大学へ入学。2018年9月から2019年7月までドイツに留学。帰国後の2019年秋には、国内外の有識者とともに持続可能な社会の実現をテーマに話し合うサミット「アイランダーサミット石垣」(沖縄・石垣島)に参加し、環境先進国と言われるドイツの環境への取り組みを通して発表を行う。大学ではダンス部に所属。また、大学生活を通して本好きになり、世界情勢や心理学、漫画やアニメなど幅広いジャンルの本を読んでいる。
目次

    過去にインタビューした学生の「その後」をお届けするシリーズ。今回登場するのは、前回、入学間もない1年次生だった頃にお話を伺った小俣さん。現在は4年次生。大学生活もラストスパートの学年です。麗澤大学での3年間をどのように過ごし、そしてどのような変化を遂げたのでしょうか?

    自分から動かなければ何も始まらない!ドイツ留学で身についたもの

    • ホームパーティー.jpeg
    • 「ドイツには、その他のヨーロッパの国々をはじめ、世界中から人が集まっているはず。語学習得だけでなく、世界中に友達を作って楽しもう」これが、ドイツ留学における、私の目標でした。実際にドイツへ行ってみると、想像以上にグローバル。近くの公園や大学構内の芝生広場に座っていても、フランス語やスペイン語などの様々な言語が聞こえてくる。自分が求めていた環境がそこには広がっていました。
      そんな中、世界中の人と知り合うために私がとった作戦は2つ。1つ目は「タンデム」というプログラムを利用したこと。「タンデム」とはカンバセーションパートナーのような形で、

    日本人とドイツ人がペアになり、お互いに言語を教え合う語学学習プログラム。タンデムパートナーになってくれたドイツ人とはカフェでお喋りしたり、休日には遊びに行ったりなど、楽しみながらドイツ語を学ぶことができ、かつ親交を深めることができました。
    2つ目は、アフリカンダンスのコミュニティに参加したこと。

    • 子どもの頃から漠然とアフリカの文化に興味がありました。このコミュニティはアフリカ出身の先生が本場のダンスを教えているというだけで、勢いで申し込んでしまいましたが、実際、アフリカのダンスがどんなものなのかもよくわからないし、もちろん知り合いもいない。しかもメンバー内にアジア人は私一人という状況...。正直、内心ドキドキで不安を抱えながらの参加でした。何とか溶けこみたいと思い、大学の部活でやっていたダンスや日本で最も有名な民謡の一つであるソーラン節などを披露したり、

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    積極的に取り組むうちに、「これはどういうダンス?」と興味を持ってくれて、そんな質問から会話が生まれ、時間が経つにつれて溶け込んでいけました。帰国する頃には「最初からいたメンバー」というくらいコミュニティに馴染んでいました。またダンスだけでなく、メンバーとの交友関係を築けたこと、先生の誕生日パーティで初めてアフリカ料理を体験できたことなど、貴重な体験をたくさんすることができました。

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    • ドイツに来て実感したのは「自分から動かないことには、何も始まらない」ということ。勇気を出して、タンデムプログラムへの参加やダンスコミュティでの活動と自ら考え行動を起こしたことで、友達が増えていき、さらには、わからないことや知らないことにも挑戦するチャレンジ精神も身につきました。また、日本では実家暮らしで、家事はほとんど親任せだったのが、ドイツでは寮生活。自立することも学びました。掃除の仕方ではドイツ人とトラブルがあったものの(笑)、一通りの家事をこなせるようになりました。今は、どこへ行っても一人で生活できる自信がありますよ。

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