

(現在の国際学部 グローバルビジネス専攻) 2019年入学
負けず嫌いで家に帰ってからも素振りやランニングを毎日欠かさないほどの努力家。
グローバルビジネス専攻を選んだのは、興味がある経済系と、将来必要となる英語、両方を学べる専攻だから。好きな授業はマーケティング。将来の夢は「人を笑顔にする仕事」に就くこと。
※取材時、2年次生
入学式直前のキャンパスツアーで入学を決めました
私が大学選びで重視していたのは、学生の雰囲気。大学では友だちをたくさんつくりたいと思っていたので、オープンキャンパスや大学の口コミ情報で、学生のカラーを見るようにしていました。実は、麗澤大学は滑り止めとして受験しました。色んな大学を受けましたが「合格」をいただけたのが唯一、麗澤大学でした。なかなか進学先が決まらず焦っていたので、麗澤大学からの合格通知にはほっとしたのを覚えています。
刺激を与えてくれる先生と、私を支えてくれる職員の皆さん。
ありがたい存在です
先生や職員の方たちと距離が近いというのは、本当に大きなポイントです。先生方とは授業以外でも気軽に話すことができて、わからないことはいつでも聞くことができます。それだけでなく「こんなのがあるよ。やってごらん!」と、今の自分よりも常に上のレベルに挑戦させてくれる。先生方は私に刺激を与え、成長させてくれるのです。
大学では友だちもできて、委員会やサークル、いろんな活動を一緒に楽しんでいます。高校の時は学校に行くのが面倒だなって思ったこともありましたが、今は「休みはいらない!毎日大学に行きたい」と思うくらいです。大学に行けば、友だちに会えるから。コロナ禍では実家のある長野県に帰っていましたが、その時にもみんなが「早く帰ってきてよ」と言ってくれて、「私こんなに求められているんだ!」と愛情を感じました(笑)。
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麗澤大学はクラス制で友だちをつくりやすい環境が整っていますが、たくさん友だちをつくりたかったら、委員会やサークルなど、自分からいろんなところへ入っていくことも大事。初めての場所は「どんな人がいるんだろう?」と私も不安でしたが、いざ入ってみると、本当に皆良い人ばかり。自分から行動すれば、仲良くなれる人はきっと見つかります。委員会やサークル紹介の場に参加してつながりをつくるのもいいし、大学からも様々な案内があるので、ぜひ活用してみてください!
大学は、「そこで誰と出会い、どんな経験をするか」が大事
大学に入ってから、自分でできることが増えました。一人暮らしなので料理もするようになったし、お弁当を毎日作ったり、節約を意識したりと、生活力がついてきたなと思います。それから、高校時代よりもずっと積極的になったと思います。
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大学に入るまでは、行動力のある人を見て「すごいな」と憧れるばかりでしたが、大学生になった今は自分自身がそういう人になろうって努力しています。まだまだですが、高校時代の自分と比べたら、成長したと思います。色んな大学を受けましたが、結果、私が入学したのは、滑り止めだった麗澤大学。
でも、今は、麗澤大学に入学できて、本当に良かったと思います。それはこの場所で、良い仲間、先生、職員の方々と出会い、良い経験もたくさんできているから。大学はどこに入るかが目的ではなく、その大学で誰と出会い、どんな経験をするか。それが一番大事だということに気がつきました。
一番大事なのは自分のペースを守ること。人と比べないで!
これから大学進学を目指す高校生に伝えたいことは、「人と比べるのではなく、自分と向き合いましょう!」ということ。私は大学受験の時「あの人に抜かれちゃった」「あの人はA判定だったのに私は...」などと、周りと比べてはマイナス思考になり、いつも焦っていました。