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外国語学科 英語コミュニケーション専攻

【前編】パイロットとして世界を飛び回る。人生の選択肢を広げ、夢も叶えることができた。

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外国語学科 英語コミュニケーション専攻
在校生・卒業生メッセージ
【前編】パイロットとして世界を飛び回る。人生の選択肢を広げ、夢も叶えることができた。
座波 明彦
エアアジア・ジャパン株式会社 (AirAsia Japan Co., Ltd.) 副操縦士
沖縄県出身。2006年外国語学部英語学科(現在の外国語学科 英語コミュニケーション専攻/英語・リベラルアーツ専攻)卒業。麗澤大学在学中、単身アメリカにてパイロットの免許を取得。帰国後、専門学校にて日本の免許を取得したのち、現在はエアアジア・ジャパンの副操縦士として勤務。将来的には国際線を中心とした機長として、世界各国を飛び回ることが夢。

公開日: 2019年11月19日

苦手だった英語を克服するため、世界に飛び出した高校時代

幼い頃からパイロットになることが夢で、そのためには英語は必須だと思っていました。ただ、皮肉にも高校生の時一番伸び悩んだ教科が英語だったんです。高校は、出身地沖縄の進学校に進むことができましたが、実際に入学してみると周りは優秀な生徒ばかり…。私の成績は常に一番下で、上には上があると痛感させられた、人生で最初の挫折だったと思います。それ以降、勉強を重ね徐々に成績は伸びましたが、なぜか英語だけは伸び悩んでいました。

これは全くの勘違いでもあるんですが、幼い頃からパイロットになることが夢だったので、そこまで勉強ができなくても何とかなると変な自信を持っていたんです(笑)。とは言えパイロットになる以上、英語は不可欠なことだけはわかっていたので、そういった意味で危機感を抱えていたことを覚えています。どうしても英語が伸びない。―その状況をどうにか打破するために「英語圏に行くしかない」と、私は高校を休学し、留学することを決断しました。高校生向けの留学プログラムは、いくつかの選択肢がありました。中には国費で行くことができるプログラムもありましたが、人数制限もあり落選。結果的に1年間、自費で留学することになりました。パイロットになるために、決意した留学は、確実に英語力を伸ばすことができました。ただ、1年間、英語にのみ集中したため、帰国後は他の教科の成績が下がったり、休学したので同級生が先輩になるなど大変なことも多々ありましたが、あの時の決断が今の自分を作ってくれたと思っています。

英語を身につけるなら4技能のすべてが必要。何が欠けても社会では通用しない

麗澤大学へ入学したきっかけは、外国語を学ぶ環境が優れていることでした。初めは航空関連の学校に進学しようと思っていましたが、なかなかうまくいかず…。そんな時、偶然上野駅にあった広告で麗澤大学を知りました。この頃の私にとって外国語は、磨き上げたい得意分野であると同時に、パイロットになる上で必要不可欠なスキルでもありました。さらに、もし万が一パイロットになれなかったとしても、社会で活躍する上で選択肢を広げてくれるのも「英語」だと考えていました。そういった意味でも、麗澤大学は私の望む学びが得られる環境が整った大学でした。

高校時代に留学した経験もあり、得意だと思っていた英語でしたが、ある程度話すことはできても、書くことに関しては成績が一番下…。入学して最初の英語の試験がとても印象に残っています。試験が始まるとみんなスラスラと書いている音が聞こえてくるのですが、私一人だけ全然書くことができなかったんです。いつも話していることをそのまま書けば良いはずが、スペルが出てこない、単語が出てこないという状態でした。1年次は特に大変でしたね。パイロットになるという夢は持ち続けていましたが、叶わなかった場合のことも常に、大学時代は考えていました。最終的には、社会で十分通用するスキルを得ることができました。入学当初の私のように英語が話せたとしても、聞くことや読むことに加え、書くことができないと仕事で使える英語とは言えません。英語は何かひとつの能力に特化するのではなく、トータル的に学ぶ必要があります。

麗澤大学はそういった総合的な英語力を身につけることができる大学であり、私の人生において選択肢を大きく広げてくれる場所だったと思っています。

もちろん英語だけでなく、学生生活もとても楽しんで過ごすことができました。大学というと、広いキャンパスで周りは知らない学生ばかり、というイメージですが、麗澤大学は先輩後輩、教職員と学生の距離感が近く、心地いい、良い意味で家庭的な環境だったような気がします。私は特に学食(学生食堂)が好きで、授業がない時はいつも食堂にいましたね。そこで友達と授業の話だったり、他愛もない話だったり…。

そんな些細なことがとてもいい思い出です。いつもそこには友達がいて、毎日がホームパーティーのような、楽しいけれど落ち着く、そんな環境が好きでした。実際に当時出会った友達は、今でも繋がっていて家族のような存在です。

(後編につづく。こちらから)

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