外国語学部
2015.09.09|最終更新日:2020.10.01|

「使える中国語」を学び、アジアで活躍する人材へ。

「使える中国語」を学び、アジアで活躍する人材へ。
外国語学部
外国語学科 中国語専攻
世界の4人に1人が話すといわれている中国語。一人ひとりの学習進度に合わせて徹底的に「使える」中国語を身に付ける専攻です。中国語は発音が難しいといわれる言語ですが、本学では発音に重点を置き、とことん指導し、学生は2016年JALスピーチコンテストで優勝するなど、様々なコンテストで上位に入賞しています。 中国語圏への留学制度も充実しており、7割強の学生が留学しています。提携している大学では様々な国の留学生が勉強しており、多文化交流が出来るのも大きな魅力です。語学だけでなく、中国語圏に関する知識もしっかり学びます。また、東アジア圏の文化や社会・経済について学び、幅広い教養を身につけます。卒業後、中国語圏で活躍する人がたくさんいます。
目次

    • 現在中国の人口は約13億人。世界の約4人に1人が中国語を母国語とする現在において、中国語を話せることは、ビジネスや教育の面で大きな意味を持ちます。

      この専攻では、「使える中国語」を身につけることを目指します。まず入学後2年間で、中国語で書いてある資料を自分で集め、実際の中国におけるフィールドワークが可能な語学力を身につけるカリキュラムを用意しています。中国語を学ぶ上で一番難しいのは、正しい発音をすることです。麗澤大学では発音指導に力を入れていることもあり、学外で行われる中国語の各種スピーチコンテストでは毎年、麗澤生が上位を占めています。また、留学制度も充実しており、約8割の生徒が中国の大学に留学しており、半年から1年間、中国の伝統や習慣を学び、本場の中国語に触れています。

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    麗澤の中国語専攻の特徴は、中国を「トータル」で学べる点です。中国語という言語はもちろんのこと、民族文化や歴史、経済、法務など、各分野を専門に教える先生がいるため、幅広く中国の社会と文化を理解することができます。こうして中国に対する理解をより深めることでで、質の高いコミュニケーションが可能になり、国際交流につながります。

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    • 3年生からは、1~2年生で得た中国社会や経済についての知識を、中国市場をターゲットとしたビジネスシーンに応用する授業を行います。日本企業の上海支社で駐在する先輩もおり、将来役に立つスキルを身につけることができます。 将来の働き先、職場で日本人以外のアジア人と一緒に仕事をすることが何ら特別なことではなくなる、そういった時代がこれから訪れようとしています。それは決して商社、貿易などの会社に限らず、どの業種業界の会社であっても、です。日本を含むアジアの舞台で、中国の役割は益々大きくなることが予想されます。麗澤大学で「使える中国語」を学び、アジアで活躍する人材を目指してみてはいかがですか。

    中国語専攻の詳細はこちら

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