国際学部
2021/07/16

【前編】大学は自由に学び、自分の世界を広げる場所。チャンスをつかんで挑戦し続けます!

【前編】大学は自由に学び、自分の世界を広げる場所。チャンスをつかんで挑戦し続けます!
小野田 恵佳
経済学部グローバル人材育成専攻
(現在の国際学部 グローバルビジネス学科 グローバルビジネス専攻)
福島県浪江町出身。東日本大震災(当時、小学校5年生)で被災を経験。その時のことが忘れられることがないようにと、当時の体験を積極的に発信している。
大学2年次には麗澤大学の学友会の会長、現在は副会長を務める。テレビが好きでバラエティからドラマ、ニュース、ドキュメント、アニメまであらゆる分野の番組を楽しみに見ている。将来の夢は地元の福島県に貢献できる仕事に就くこと。
目次

    寮は私の第二の我が家。親友に出会えた大切な場所

    麗澤大学のことを初めて知った時の衝撃は今もはっきりと覚えています。私のことをよく知っている高校の先生が麗澤大学を薦めてくれて、パンフレットを見ると、経済学部※なのに「全員が必ず留学」というキャッチコピーが目に留まりました。経済学部※で英語を勉強できる、こんな大学があるんだ!と。

    • 私は英語が大好きで、国際交流にも興味があります。でも、将来は地元の福島県に貢献できる仕事に就きたい。そのためには経済学の知識が必須。英語も経済も同時に学ぶことができるというポイントは、正に私が求めているものだったのです。 ※2020年4月から国際学部グローバルビジネス学科にて同等の学びを得られるようになりました。
      麗澤大学に入学するのは楽しみだったけど、唯一の不安は、地元の福島県から離れること。私の高校から麗澤大学に進学する同級生はいなかったので、知っている人が誰もいないことに心細さを感じていました。

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    自分自身が人と関わるのが好きなこともあり、寮を選択しました。そして、引っ越しの当日、たまたま居合わせた先輩が引越しを手伝ってくださったんです。不安で仕方なかったのに、初日から温かく迎え入れてもらえたことが本当に嬉しかった。しかも、その日に仲良くなった人が、今では私の大親友です。

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    • 寮生活は入学式の前から始まっていて、入学式の頃にはもう、友だちができていたので、最初に感じていた不安はありませんでした。寮生活の良いところは、何といっても、災害やトラブルが起きた時、すぐ頼れる人が近くにいること。部屋に戻れば誰かがいる。この安心感はすごく大きいです。それに寮の仲間たちは、先輩も同級生も職員の方々も、皆、優しいので、居心地がいいんです。皆で遊びに行ったり、誕生日パーティーをしたりと、とっても仲良しです。毎週金曜日は掃除の日で、共有スペースの廊下やお風呂場を掃除しながら「最近どう?」と他愛ないおしゃべりをする、そんな普段のやり取りも楽しくて。

    留学生も多く一緒に生活しているので、日常生活が国際交流!2020年のコロナ禍では実家の福島に戻っていましたが、今は授業も対面型が増えたので、寮生活に戻っています。

    ゼミナールで得た自由な学び。楽しく学ぶことを知った大場ゼミ

    3年次からは大場先生のゼミナールに所属し、お世話になっています。2年次に、大場先生の授業を初めて受けたその日に「この先生のゼミに入りたい!」と思うくらい、すっかり魅せられてしまいました。先生の授業は、SDGsや現代の経営など私が一番学んでみたかった分野で、先生が多様性を大切にしていることや、学生の意見を尊重してくれるところにも大きな魅力を感じています。

    • ゼミナールは、大場先生オリジナルの「共創空間」という手法で運営されており、学生は何でも自由に自分が学びたいテーマを学べる、「オーダーメイドの学び場」なんです。たとえば私は、コミュニケーションをとることがすごく好きなので、前期ではコミュニケーションをテーマに選択しました。「新型コロナウイルス感染症の影響で、対面でのコミュニケーションからオンラインのコミュニケーションに移行する中、人々がその変化をどう受け止めているのか?」といった切り口から、コミュニケーションの価値や重要性を考察しました。その流れで後期では、「災害時の地域コミュニティの形成」について研究しました。

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    他の学生のテーマは、「地域活性化」や「アイドル」、「eスポーツ」、「道徳」など、自分自身の興味のあるものを選べます。そこからさらに、各自が決めたテーマをみんなでシェアし、意見を出し合い、課題に対する原因や解決策をみんなで探していくスタイルです。どんな意見も受け容れてもらえるからこそ、自由に発言できて、新しい発見がたくさんある、正にこれが求めていたゼミナールの在り方だと思っています。

    大学に入って「私が本当にやりたかったことは、これだ!」とわかった

    コロナ禍において、ゼミナールもオンラインで実施しましたが、グループワークをしたり、意見をシェアしたりと、進め方は教室で行うものと変わりませんでした。画面越しでも、先生や仲間と距離を感じることもなく、とっても楽しい。それは他のオンライン授業も同じで、先生方が学生を楽しませる工夫をしてくださっているおかげだと思います。麗澤大学の先生方は、楽しいことが好きなんじゃないかな(笑)。

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    • 大学に入ってから興味関心が大きく広がりました。これまで何となく興味があったことが「私のやりたかったことは、これだ!」と確信に変わったこともたくさんあります。
      たとえば私は、中学の頃から「男子・女子って何だろう?」とモヤモヤと考えることが多かったのですが、大場先生の授業や課外活動、いろんな人たちとの関わりを通して「そうか、私はより良いジェンダーの考え方、ジェンダーの新しい概念を探求したいんだ」と気づき、目の前が開けた気がしました。大学で学ぶことで、意欲も生まれ、自分がどんどん変化し、成長しているのを感じられて嬉しいです。

    周りのメンバーに支えられ、学友会会長に。リーダーの役割が自分を成長させた

    • 大学に入ったら勉強以外で一番やりたかったことは、学友会組織に入って活動することでした。学友会とは高校でいう生徒会のようなもの。入学後は麗澤大学の学友会本部に入り、部活動やサークル活動の予算や予算管理、新入生歓迎会の運営などに携わり、2年次では会長を務めさせていただきました。立候補でしたが、周りの皆さんがそれを承諾してくださったから叶ったこと。とても有難いと思っています。学友会の会長は、麗澤大学全学生の代表でもあります。こんな大役を務めることは、この先ないんじゃないかと思うくらい、たくさん貴重な経験ができました。

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    学友会の活動に関心を持ったのは、中学生の時。学級委員に立候補をしましたが、学級委員になるとクラスのリーダーとしてまとめ役を担い、大変なこともありましたが、自分を成長させてくれる学びがありました。そこから、高校の生徒会や部活の部長など、様々な活動の代表に立候補するようになりました。

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    • リーダーの一番の役割は、周りのメンバーのサポートをすること。それで周りのメンバーが楽しんでいる姿を見ると、私もすごく嬉しくて、やりがいや達成感を感じることができます。そして、それが励みとなってもっと色々なことをやってみようと思えるんです。学友会会長ともなると、プレッシャーに押しつぶされそうになることもありましたが、それでもやるのは、楽しいから。至らない点も多く、たくさんの人に迷惑をかけてしまったり、リーダーとして悩むことも多々ありましたが、それもまた、自分自身の成長につながったと思っています。

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