教職員
2021/07/05

【後編】社会で活躍する卒業生が、私たちの原動力、モチベーションです!

【後編】社会で活躍する卒業生が、私たちの原動力、モチベーションです!
関根 那美
キャリアセンター課長代行
3女(13歳、8歳、4歳)の母として、家庭と仕事を両立するワーキングマザー。麗澤大学を卒業後、ブライダル業界へ就職。印刷会社での結婚式のペーパーアイテムのコーディネートや、株式会社リクルート「ゼクシィ」の相談カウンターで結婚式場のコーディネートなどに携わる。第1子出産後に母校である麗澤大学のキャリアセンターに就職。学生の皆さんの就職活動をサポート。
将来の夢は「子どもたちがそれぞれに自分の夢を叶えて、幸せな家庭を築き、家族みんなで集まってBBQをすること」。
目次

    自分がどうしたいかわからない。そんな時は、私たちに相談してください!

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    • 就職活動は、周りに流されず学生自身が「自分がどうしたいか」という「自分の考え」を持ち、それを相手に伝えることが大切です。もし、誰かに言われた通りに就職活動をしたら、活動を終える時「本当にこれで良かったのかな」「本当はどうしたいんだっけ?」と振り出しに戻りかねません。...とはいえ、自分は将来何をしたいのか、自分はこの先どうしたいのか。その答えがすぐに出る学生は多くないと思います。自分がどうしたいかを知るためには、自分はどういう人間か、自身の強みや大切にしていることは何か?など自分自身をよく知る必要があります。

    就職活動は、自分とじっくり向き合う時間でもあります。ここできちんと自己分析をしておけば、社会に出て悩んだ時も、自分で答えを出すことができると思います。就職だけでなく、その後の人生のためにも、大学4年間のうちに、自分と向き合う時間をできるだけ多く作ってほしいなと思います。自己分析のワークシートなども色々ありますが、自分だけで進めようとせず、そんな時こそキャリアセンターを活用してください。

    • 私の場合はとにかく、学生の話をたくさん聞くようにしています。「周りからはどんな風に言われることが多いの?」「チームではどんなポジションが多いのかな」などと問いかけたり、そうして話しているうちに、意外な自分に気がつくことも多いようです。コミュニケーションを通じて学生自身が自己分析をしていく。そんな風にサポートすることが多いかもしれません。コミュニケーションをとりながら自分を知っていくのも、楽しいと思います。楽しみながら前向きな気持ちで就職活動ができるといいですよね。実際に働き始めてからのやる気にもつながると思います。

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    学生の大切な日に、キャリアセンターを選んで来てくれることが嬉しい

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    • 就職活動の話は、友だちや親に話しにくいこともあると思います。そんな時私たち職員が、いろんな悩みや愚痴でも何でも話せる身近な存在になれたら、そして嬉しい時も悲しい時も寄り添いながらサポートしていけたら、と常々思っています。卒業式の日は毎年、学生が晴れ姿でキャリアセンターに挨拶に来てくれるんですよ。皆さんの大切な日に、この場所を選んで来てくれることが、とても嬉しいです。卒業後も、子どもやパートナーを連れて顔を見せに来てくれる卒業生もいます。毎年11月の麗陵祭(大学祭)では、キャリアセンターに歓談の場所として「キャリアBAR」を出店しています。私たち職員が卒業生をお迎えしたり、はたまた、転職やキャリアアップの相談にのったりと、つながりは卒業後もずっと続きます。

    • 私たちが卒業生とつながることで、麗澤大学の卒業生が社会でどのような活躍をしているのか、在校生に伝えたり、OBOG懇談会を開いて、在校生が卒業生から直接話を聞いたりすることもできます。こうした良い連鎖は、小規模な麗澤大学ならではだと思います。そして私たち職員も、卒業生が社会で活躍する姿を見ると「やんちゃだったあの学生が、こんな立派に活躍して...()」と嬉しくなりますし、この仕事をしていて良かった!と心から思います。卒業生の活躍が私のモチベーションでもあるんです。「この学生は将来どんな風に活躍するんだろう」と、わくわくしながら、日々学生と向き合っています。

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    学生のおかげで、職員としても親としても成長させてもらいました

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    • 私は麗澤大学の卒業生でもあり、当時の外国語学部日本語学科に所属していました。学生時代は、アルバイトや他大学との交流などに明け暮れる日々。学内外の様々なコミュニティ活動を通して、目上の人やお客様など立場の異なる人たちとのコミュニケーションの取り方を学んだり、アルバイトを通して働く楽しさを知ったり。一人暮らしで自立力もつき、勉強は「...」だったけれど(苦笑)、私にとってはとても充実した4年間だったと思います。

    麗澤大学は、なんていうのかこのキャンパスの中がとても温かいんです。人の温かさなんですが、何かあった時は、誰かに話せば相談にのってくれる、そんな頼れる場所がある。キャリアセンターだけでなく、学生課だったり、先生だったり。そしてその関係性は卒業してからも変わらないんです。いつでも帰ってくることができます。

    • このキャンパスがひとつの家族みたいで、それは私が学生の頃から今もずっと変わっていません。麗澤大学の魅力だと思っています。
      麗澤大学キャリアセンターの職員になって12年、この間、本当に()個性豊かな様々な学生と共に歩んできました。どんな学生も大きく成長していく姿を見ながら、私自身、職員として、また親としても成長させてもらったと思います。学生だけでなく、自分の子どもたちに対しても、良いところを見つけて伸ばしていきたいと思えるようになったのは、学生の皆さんのおかげです。感謝しています!

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    「ここで何かやってみたい!」と思える大学を選んでください

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    • 高校までは与えられたことに取り組むことが多いと思いますが、大学では、自分からアクションを起こさなければ、4年間何も起きることなく、何も変わらないままです。大学を選ぶ時は「ここで何かやってみたい!」「ここなら自分が変われそう」と思える大学を選んでほしい。大学生活の4年間、成長するチャンスは山ほどあります。自分から学びたいこと、興味のあることに挑戦し、大きく成長していってほしいと思います。

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