編集部
2022.12.12|最終更新日:2026.03.30|

英語が話せるようになるには?勉強法や心構え、4つのおすすめ習慣を紹介します

英語が話せるようになるには?勉強法や心構え、4つのおすすめ習慣を紹介します

【麗澤大学監修】英語を話せるようになりたい理由は「仕事に役立てたい」「海外移住がしたい」「他国の友達がほしい」など、人それぞれです。外国語学部や国際学部を目指すような高校生は英語を話せるようになり、「将来に活かしたい」と考えている人も多くいます。そこで、本記事では英語を話せるようになるための勉強法をはじめ、英語上達のためのおすすめ習慣や心構えについて紹介します。

目次

    英語を話せるようになるための勉強法

    世界では約15億人(参考:The most spoken languages worldwide in 2025/statista)の人が英語を話し、人口で約4分の1の人がコミュニケーション方法として使っています。英語を話せるといっても、レベルはさまざまです。英語を「異国語」として捉えるのではなく、コミュニケーションツールの1つとして考えると、簡単な文法やフレーズ、単語を使うだけでも十分にコミュニケーションをとることができます。

    英語力は、英語の知識(発音・語彙・文法)とスキル(聞く・話す・読む・書く)によって成り立っています。大学受験においては約8割の問題が中学英語の文法を土台につくられているともいわれており、基本的な文法の重要性がわかります。ただし、英単語を知らなければ文章を読み解いたり書いたりすることはできませんので、単語を覚えることが英語力を身につける第一歩です。

    中学生で習う程度の文法や英単語を身につけられたらコミュニケーションをとることは可能です。英語を話せるようになるためには、まず「どの程度のレベルで話せるようになりたいか」という目標を立てましょう。その上で、中学レベルの文法と単語を押さえながら実際にアウトプット(英語を話すこと)し、現状のレベルを把握することが先決です。

    ゴール(目標)を設定する

    英語を話せるようになるためには、まず目標を立てて効率よく勉強することが重要です。どのレベルで話せるようになりたいのかが曖昧だと、最初からネイティブのような流暢なコミュニケーションを想像しすぎてしまい、学びの最中に挫折してしまうかもしれません。

    例えば、はじめは「簡単な英会話が成立するレベル」を目標にし、次に「日常生活が送れるレベル」へとステップアップするように中間目標を立てます。そして、最終目標としてネイティブスピーカーを目指せば、常に達成感を得やすくなります。最終目標の達成に向けて、達成感を積み重ねられるため、勉強する意欲も持続しやすくなるでしょう。

    基本的な文法を学ぶ

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    はじめに学んでおきたいのが、文法です。文法のことを、英語で「Grammar(グラマー)」といいます。基本的な文法を知っておくことで単語や動詞を置き換えて使うことができるため、中学生で習う文法は必ず学びましょう。

    例えば、文法の基本形である現在形を押さえられたら、動詞を変化させることで現在進行形、過去形、過去進行形、現在完了形、未来形へと応用できます。基本的な文法を学ぶことで伝え方やニュアンスを変えたり、組み合わせて長い文を話せるようになります。

    ■文法の基本
    現在形:主語+動詞(be動詞、一般動詞)
    ・I am Ben. (私はベンです)
    ・ I play tennis.(私はテニスをします)

    現在進行形
    ・I'm playing tennis now.
    (今、私はテニスをしています)

    過去形、過去進行形
    ・I played tennis yesterday.
    (昨日、私はテニスをしました)
    ・I was playing tennis when you called me yesterday.
    (昨日あなたが電話をしたとき、私はテニスをしていました)

    現在完了形
    ・ I have played tennis since last year.
    (私は去年からテニスをしています)

    未来形
    ・I will play tennis later.
    (私は後でテニスをします)

    日常的によく使う単語を覚える

    2013年にイギリスのエコノミスト誌が行った調査によると、実際に母国語を話すネイティブの4歳児の知っている単語は約5000語とされており、実は使っている文法は簡単なものばかりだといいます。そのため、4歳児レベルの基本的な文法や単語さえ覚えれば、英語を話してコミュニケーションをとることは十分に可能ともいえます。

    食べる、出かける、遊ぶ、寝るなどの基本的な動詞や、日本語で自分がよく使う言葉などを英語に変換して覚えるだけでも日常生活で使える単語が増やせるでしょう。また、1965年創立の世界最大級の語学学校「EF Education First」によると、単語は約3000語覚えていれば会話に支障がないとされています。

    ■英単語の覚え方

    言葉、単語を覚えるときは、ただ暗記するのではなく、実際の動作などにつなげて覚えると脳が記憶しやすいとされています。

    例)パスタを食べている友人を英語にしてみる
    He is eating pasta.
    これだけで「He、Is、Eat、Pasta」という4文字とそれぞれのフレーズを友人が食べている光景とともに記憶できます。

    例)自分の朝のルーティーンを思い浮かべて英語にしてみる
    「大体いつも7時に起きていて、ダイエット中だから炭水化物は控えて朝食は毎回サラダだな」
    I usually get up around 7am. Every morning, I eat salad but not carbohydrates, because I'm on a diet.
    日本語でも言い回しが複数あるように、英語も正解は1つではありません。自分の使ってみたい言い回しや、シチュエーションにしっくりくる言い方を考えると学ぶモチベーションも楽しく維持できます。

    これらを繰り返すうちに「こう話したいのに、これをいえない=単語を知らない、もしくは文法がわからない」という気づきができ、「こう話すためにはこの文法を使う必要がある、いいたい言葉の英単語はこれだ!」と、暗記をするだけの勉強では習得できない方法で英語を話せるようになるためのインプットができます。

    インプット・アウトプットを繰り返す

    英語に限らず、言語学習においてはインプット・アウトプットが大切です。とくに言語の習得は日々の積み重ねが重要です。なぜなら使わないと忘れてしまうからです。常に、インプットとアウトプットを繰り返して習慣化し、覚えたことを実際に使うのがポイントになります。英語の習得を目指すには、インプットとアウトプットを意識して繰り返すことが大事になるので、忘れないようにしましょう。

    英語上達のための4つのおすすめ習慣

    実際に英語を話せるようになるために、どのようなことが効果的なのでしょうか。ここでは、英語を習得するのにおすすめの4つの習慣を紹介します。

    1.毎日、英語にふれる環境をつくる

    毎日、英語にふれる環境をつくることが重要です。気軽に英語にふれられる環境があれば、自然に学ぶ意欲が高まり、勉強の習慣化のハードルを下げることができます。例えば、同じような境遇の人たちと英語を使って交流をしたり、日本に興味がある、日本語を勉強したいという外国人とlanguage exchangeができる場に参加したりすることもおすすめです。

    また、日本のニュースを英語で見るサイトもあるので、実際のニュースと比較しながら毎日読むのもいいでしょう。ほかにも、英語を使ったゲームも活用できます。最近では、洋楽を聞いて歌詞を打ち込むゲーム感覚で楽しめるサイトもあるので、好きな洋楽を検索してチャレンジしてみましょう。

    ■ニュース:Japan Today

    ■音楽ゲーム:Lyrics Training

    2.毎日、英語のニュースや動画などを見て口語やフレーズを覚える

    英語はフレーズで覚えると、会話の大きな助けになります。口語的な表現も多いので、ネイティブのニュース番組や映画鑑賞できる動画サイトを活用することがおすすめです。最近は、YouTubeなどの動画サイトで簡単に探すことができます。

    ニュースで海外の出来事を見たい場合は、BBCやCNN、ABC News、NHK World Japanなどのワードで検索すればいろいろと出てきます。とくに見たい、知りたい国の名前も一緒に入れるとよりいいでしょう。

    また、映画や海外ドラマを見るときは難しい専門用語が多発するようなものより、学校ものや恋愛、友情系のものがいいでしょう。なぜなら実際の会話に使うような日常的なフレーズや単語が聞けるからです。

    3.毎日、英語日記をつける

    毎日、英語を使って日記をつける「英語日記」もおすすめです。気軽にできるアウトプットの手段の1つとして、1日1文、短い文章からで大丈夫です。毎日継続することで、熟語や文法も自然と身につき、文章をかたまりで理解できるようになってきます。

    今日あった出来事、将来の夢、身近に起こっていることなど、自分が書きやすいテーマで問題ありません。例えば、覚えたい単語を使って、自分に関係する文をつくるような書き方もあります。

    英語日記は単語を覚えるだけでなく、長文読解、整序英作文やスピーキング力につながっていくので一石二鳥です。自分のレベルに合わせられ、何より息抜きとして楽しく学習できるところがポイントです。

    4.AIやアプリを活用して毎日英語を話す・聞く

    英語学習の分野では、近年さまざまなAIアプリが登場しています。特徴はAIが話し相手(壁打ち相手)になるため、「いつ」「どこ」でも英語を話したり聞いたりして練習ができることです。英語を話せるようになりたい人には、英会話AIアプリがおすすめです。

    英会話AIアプリには、さまざまな機能が備わっています。具体的には、自分の発音がチェックできる機能やネイティブの発音が聞ける機能、英会話のレベルを選べる機能などです。教科書レベルの簡単な英会話であれば、ゲーム感覚で楽しく1人で学べます。

    英語を話したり聞いたりする観点では、シャドーイングに利用されるようなアプリを使うのも選択肢の1つです。シャドーイングとは、耳から聞こえてくる言葉を少し遅れてそのまま真似して話す勉強法です。シャドーイングは「リスニング力の向上」「リーディングの向上」「発音の向上」という3つの効果が期待できます。発音の勉強にも利用できるため、一度試してみることをおすすめします。

    英語が上達するための心構え

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    実際に英語を使って話す・聞く、いわばコミュニケーションをとるとなると「自分の英語力に自信がない」「発音を気にしてうまく話せない」などの声をよく聞きます。そこで、英語を話すにあたって必要な心構えを2つ紹介します。

    英語を話すとは? 必要な心構えとポイント

    間違えることを怖がらない

    英語を話せるようになる過程において「間違えていたらどうしよう」「伝わらなかったらどうしよう」という思いが、習得の邪魔になるときがあります。英語を使って会話することに意味があり、間違いを必要以上に怖がらないことが大事です。

    逆の立場で考えたとき、日本語が拙かったり間違って使っていたりする海外の人を見て不快に思うでしょうか。頑張って日本語を話してくれる姿に好感を持ち、嬉しさを感じるのではないでしょうか。ビジネスや大事なシーンで英語を話す際に、間違いだらけで支離滅裂となるのは問題ですが、会話の基本はコミュニケーションです。もし間違ってしまい、うまく伝わらなくても言い回しを変えたりボディランゲージを入れたりすることで伝わることもあります。

    もっとも怖いのは間違えてしまうことではなく、怖いからと英語を話すのをやめてしまうことです。ネイティブでも返答を間違えることはあります。今は学んでいる最中だと捉え、成長段階で間違えることを怖がる必要はありません。

    なお、言葉ではないコミュニケーションツールのことを「非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)」と呼びます。英語は世界で約4分の1の人が使っているコミュニケーション方法で、レベルもさまざまです。ときに言葉に頼らず、アイコンタクトやボディランゲージで意思を伝えることも大切です。

    発音は大切だが、すべてではない

    英語を話すときに正しく発音することは大切ですが、とらわれすぎるのもよくありません。はじめから完璧に話そうとすると発音ばかり気になってしまい、うまく話せなくなってしまいます。発音した言葉が伝わらなければ、違う発音に直したり、言い方(言い回し)を変えたりすることで伝わることもあります。

    英語を話せるようになる、あるいは話すことが上達する過程では、正しく発音する段階があり、大切なポイントとして間違いありません。まず英語を話せるようになるには、はじめから「完璧な発音にしよう」とするのではなく、「音を発する」ところから始めましょう。

    英語を話せるようになるには「語学留学」も手段の1つ

    語学留学には、多くのメリットがあります。最大の魅力は、生身の人間と直にふれ合うことで言葉の使い方のニュアンスや非言語コミュニケーションをリアルに感じとれることです。実際に語学留学で海外に行くことによって、英語を学ぶモチベーションが高まります。

    大きな変化は、英語を使って英語を学ぶため、インプットもアウトプットもすべて英語環境だという点です。自然と英語を話すことへの抵抗も少なくなるので「英語は理解できるし、文法もわかるけど、話すのが苦手」という人にはおすすめです。

    語学留学先の学校に通う人は、みな母国語が英語以外の国の人たちなので一緒に学ぶ楽しさを感じられるでしょう。クラスメイトとの交流や、実際に住む国で他国の文化にもふれながら「多文化共生」の社会を感じられ、世界が広がることでしょう。

    麗澤大学外国語学部は海外の教養にふれながら語学力を磨く環境がある

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    麗澤大学外国語学部には、英語を話せるようになるためのさまざまな環境が整備されています。いくつか具体的に挙げると、英語学習専用のフロアがあり、英語オンリーの授業も週6コマ以上あります。

    英語学習専用のフロアがある

    学内には、英語学習専門の施設「ラーニングコモンズ」があり、その中の「iFloor」は英語を中心とした外国語の多機能セルフ・ラーニングスペースです。このスペースは学生が自主的に自由に外国語スキルを磨ける場所になっています。

    フロアは活動内容ごとに7つのエリアに区切られています。「iLounge」では、多国籍なグローバル教員や留学生と、空き時間に気軽に会話を楽しみながら外国語の運用能力を高められます。また、「Writing Center」では、グローバル教員から1対1、または少人数で英作文指導を受けられます。

    麗澤大学サイト:「iFloor」施設紹介

    提携校への留学カリキュラムへの参加が可能

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    麗澤大学外国語学部の英語コミュニケーション専攻、英語・リベラルアーツ専攻では、2年次の秋セメスターから3年次の春セメスターの間で海外留学することが可能です。期間は半年から1年で選ぶことができ、提携校の中から希望の大学へ行けます。

    提携先の大学は北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアに46校あるため、自分の行きたい場所を選べます。現地の人々とも交流ができ、実際に英語にふれることで自分の普段の生活の中に自然と英語を取り入れられます。

    外国語学科英語コミュニケーション専攻

    英語コミュニケーション専攻では、人対人のコミュニケーションを大切にしながら、英語の4技能「聞く」「読む」「話す」「書く」を徹底的に鍛え、意思疎通をはかるコミュニケーションの手段として身につける体制を整えています。この専攻では、世界のどこでも通⽤する「Effective Global Leader」の育成を目指しています。

    卒業後の就職で役立つ世界に通用するホスピタリティを学ぶプログラムや、英語を使ったプレゼンテーション能力を培うことで、英語を使ったグローバル社会でも通用する力を身につけられます。また、2・3年次は希望の提携校への海外留学も選択でき、半年から1年かけて現地の英語を学び、ネイティブを相手に日々トレーニングできるのも魅力です。

    <カリキュラム>

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    麗澤大学公式サイト:外国語学科英語コミュニケーション専攻

    外国語学科英語・リベラルアーツ専攻

    英語・リベラルアーツ専攻では、「地域研究」「文化研究」「オールイングリッシュ・クラス」をカリキュラムの3本柱とし、英語で発信する力を身につけます。この専攻では、海外の情報にふれて多様な文化を学ぶことで自国文化の理解も深め、真のグローバル人材の育成を目指しています。

    【人を自由にする学び】という意味のこめられたリベラルアーツ専攻は、狭い考えにとらわれずに海外の歴史や文化・技術・社会政策や国際的な事業などさまざまなものにふれ、自由に言語を学ぶ機会を用意しています。

    <カリキュラム>

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    麗澤大学公式サイト:英語・リベラルアーツ専攻

    外国語学部の留学率は22%

    「英語コミュニケーション専攻」と「英語・リベラルアーツ専攻」がある外国語学部の留学率は22%です。2024年度の留学派遣数実績は201名です。留学提携先大学・交流校は世界17か国と地域、46校になります。また、世界20の国と地域、149名の外国人留学生が在籍(2025年6月現在)していて、語学のみならず文化的な交流も深められる環境があります。

    麗澤大学公式サイト:大学について「数字で見る麗澤大学」

    言語習得した麗澤大学の先輩の声

    矢口 直樹

    外国語学科英語・リベラルアーツ専攻 2022年3月卒業

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    麗澤大学の魅力は、留学しやすい環境であることです。キャンパスのあちこちで留学関連のポスターを目にしますし、先生も留学の話をたくさんしてくださるので情報を得やすいのです。留学先の大学ごとに担当の先生がいるのも心強いです。留学のための奨学金制度も充実しているおかげで、私も憧れのイギリス留学を実現できました。

    他学部の授業を履修できるのも魅力的です。私は商業高校で学んだことも将来につなげたいと思い、ビジネスゲームや簿記原理など、経済学部の授業を履修しました。麗澤大学は「自分のやりたい!」を実現させやすい大学だと思います。これも規模の大きさにとらわれない麗澤大学ならではの魅力ではないでしょうか。

    卒業後は、グローバル展開するメーカー企業に就職する予定です。将来の夢は、海外を拠点に仕事をすることと、イギリスに大きなマイホームを建てることです。私は留学して、別人かというくらい大きく成長しました。思慮深くなり世界の見方が変わりましたし、心が開放的になってやりたいことにどんどんチャレンジできるようにもなりました。海外へ行くたびに新しい自分を発見できるのが楽しくて、これで海外に暮らしたらどうなるのだろうと、考えるだけでもワクワクします。

    麗澤大学に入学したなら留学した方がいいですし、留学したいなら麗澤大学がおすすめです。それだけ麗澤大学は留学サポートが充実していますし、海外に出たときこそ麗澤大学での学びが本当に生きてきます。留学して新しい自分に出会う楽しさを、皆さんもぜひ、体験してみてください。

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    広い視野を持ち、多様性を得ることは「人」を豊かにしてくれる(Reitaku Journal)

    まとめ:英語環境は自分でつくり、英会話を楽しもう

    英語を話せるようになるためには、インプット・アウトプットを習慣化し、1日のうちに英語にふれる時間をつくるところから始めましょう。「正しく話す」ことに縛られすぎず、人と人とのコミュニケーションツールとして自信を持って発することが大切です。

    英語圏に住んでいる英語習得者の人たちも、すぐに話せるようになったわけではなく、苦労や努力を重ねて習得する人も多くいます。「英語を話したい」という気持ちをモチベーションにして、ニュースサイトや動画サイト、アプリなどを活用して地道に英語が話せるようになるための勉強をしていきましょう。

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