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国際学科 国際交流・国際協力専攻

【前編】自分に正直に生きる、その一歩を踏み出すことを恐れずに

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国際学科 国際交流・国際協力専攻
在校生・卒業生メッセージ
【前編】自分に正直に生きる、その一歩を踏み出すことを恐れずに
金子 摩耶(かねこ まや)
オーストラリア在住
千葉県出身。外国語学部外国語学科 国際交流・国際協力専攻 2016年卒業。

現在、Working Holiday Visaを活用してオーストラリアで様々な文化に触れたり、新しい挑戦を試みて日々多くを学ぶ生活を送る。休日はショッピングや散歩をして、オーストラリアならではの豊かな自然や街の雰囲気を楽しむ。学生時代の部活は英語劇グループ。

 

公開日: 2019年08月26日

国際感覚を磨くため、大学へ進学

幼少期から好きなアーティストがバイリンガルだったこともあり、英語や海外に興味を抱いていました。高校3年生の頃、夏休み期間に海外へホームステイをするプログラムがあり参加。オーストラリアのシドニーで2週間のホームステイ体験と共に、現地の学生が通う学校にも通っていました。ホームステイ先のホストファミリーはニュージーランド出身で、その子供が通う学校にもアジア系やヨーロッパ系のなど様々なルーツの人々が通っており、オーストラリアの多文化を強く感じました。そうした経験から国際交流や語学に力を入れている大学に進学したいと思っていました。進路を決める時期に高校の先生から「国際交流や外国語に興味があるなら麗澤大学はどうか」と勧められオープンキャンパスに友人と共に参加しました。

そこで多言語を学ぶことができるカリキュラムがあるということや、国内だけではなく多国からの留学生が在籍していたりととてもグローバルな環境だということを知りました。また、おおらかな校風でありながらチャンスの幅が広く、挑戦したいと思えばいくらでも多方面へ自分の可能性を広げることができる、自分の理想とする大学生活に近いと思いました。麗澤大学は、自分のペースを大切にしてに学びたいことをしっかりと学ぶことができ、国際感覚も養うことができる整った体制や環境があります。私はその部分にとても惹かれ進学を希望しました。

英語劇グループで出会った仲間、得た語学力

大学生活では勉強はもちろん、部活動やゼミ活動も充実していました。授業では、英語以外に第二言語を選択することができ、私は中国語とスペイン語を履修しました。その甲斐あって、多文化のオーストラリアで仕事をする中で、英語でコミュニケーションが取れない場合でも対応することができています。海外で仕事をする上で、その国の公用語以外にもいくつか話せる言語があるということはそれだけで重宝され評価にも繋がります。こういった、学ぶ選択肢が数多く用意されていて、一人ひとりが自分に合ったものに出会うチャンスが多かったなと振り返って感じています。

大学では、数えきれないほどたくさんの貴重な経験をしましたが、その中でも所属していた「英語劇グループ」での経験は現在でも役立っています。

英語劇グループの顧問の先生はイギリス出身の英語ネイティブ。活動中はもちろん、演技指導から全てが英語で行われます。毎年恒例の前期と後期の年に2回の公演がありますが、それに加えて、4年次には卒業生のみ演じる卒業公演があります。主にシェイクスピアやブルーバード(青い鳥)など日本でも馴染みのある物語を演じました。

全てが英語でのやり取りでしたし、演劇の練習、そして小道具の製作も自分たちで行うので、苦労する面も多々ありましたが、部員全員がひとつにまとまり迎えた本番は、それを上回る高揚感と達成感でいっぱいで、喜びもひとしおでした。また、これまでの経験を活かして、さらに挑戦し続けることの大切さや時間のやり繰り、仲間や企画に関わる人々とのコミュニケーションがいかに大事かを学びました。自分たちが中心となって劇を作り上げる際に必要となったマネージメント力、また先輩としての立場で信頼関係を築くためのコミュニケーション力など本当にたくさんのことを学び得ることができた大切な経験です。

最も大変だったのはやはり英語。活動中はとにかくオールイングリッシュなので理解するのにも一苦労でした。注意されているのにその内容がわからなかったりしたことは今でも苦い経験のひとつです(笑)。あの頃を思い出すと、挫けそうになる時もあったけれど、それでもひたすら頑張っていた自分の姿が浮かびます。

部活中のひとつひとつの動作や言葉すべてが自分たちにとって勉強でした。英語でのコミュニケーションだったからこそ、より一層真剣に取り組めたんだと思います。聴いて理解しようとする姿勢と、自分の思っていることを素直に伝えようと試行錯誤する姿勢。それが外国語を学ぶにあたって、ものすごく大切なことだと思います。このような経験を乗り越えて演劇に挑んだあの時間は私たちにとってかけがえのないものでしたし、そこで得た仲間も私にとって大事な同志のような存在です。

(後編に続く。こちらから)

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