
2021年の春に麗澤大学を卒業した伊藤さんと君和田さん。2人はそれぞれ北海道庁と山口県庁を目指し、就職活動を行い、見事、内定。コロナ禍で不自由な学生生活を強いられる中でも、公務員になるという夢に向かって着実に歩みを進めた2人に、大学のこと、公務員試験のこと、そして将来の夢について伺いました。 (伊藤さんは北海道からオンラインで、君和田さんは学内でインタビューに参加してくれました!)

伊藤 早紀
外国語学部 外国語学科 国際交流・国際協力(IEC)専攻
(現在の国際学部 国際交流・国際協力専攻)2021年3月卒業
(現在の国際学部 国際交流・国際協力専攻)2021年3月卒業
北海道出身。2年次から公務員コースを受講し、今春から北海道庁で勤務。
観光や地域活性に関心があり、大学在籍中には山川和彦教授のもと北海道のニセコ観光圏への留学や、「サービスラーニング特別演習」で高知県の限界集落などを訪問。
※取材時、4年次生
観光や地域活性に関心があり、大学在籍中には山川和彦教授のもと北海道のニセコ観光圏への留学や、「サービスラーニング特別演習」で高知県の限界集落などを訪問。
※取材時、4年次生

君和田 理子
外国語学部 外国語学科 国際交流・国際協力(IEC)専攻
(現在の国際学部 国際交流・国際協力専攻)2021年3月卒業
(現在の国際学部 国際交流・国際協力専攻)2021年3月卒業
千葉県出身。公務員試験の勉強を独学で行い、面接対策では学内のキャリアセンターを利用。
今春から山口県庁で勤務。在学中は学生団体のASPIRE Reitaku
(国連アカデミック・インパクト(UNAI)のプロジェクトのひとつ)やアカペラサークルで活躍。
※取材時、4年次生
今春から山口県庁で勤務。在学中は学生団体のASPIRE Reitaku
(国連アカデミック・インパクト(UNAI)のプロジェクトのひとつ)やアカペラサークルで活躍。
※取材時、4年次生
目次
意外と社会系!? 夢を持って選んだ国際交流・国際協力専攻
麗澤大学のことを知ったのは、高校に教育実習生として麗澤大学の方が来ていたことがきっかけです。英語を使って何かしたくて、語学を武器に色々学べる、国際交流・国際協力専攻に決めました。
地域に貢献したい、入学前から意識していた公務員への道
その後、私が大学3年次になった時に、単位も取得できる公務員試験対策講座(※)が開講されたので、履修してみることにしました。本格的に勉強を始めたのはその3年次の終わりの春休み。でも、本来、その時期に本格的に勉強を始めるようでは遅いので、これから目指す人はもっと早く準備してほしいです(笑)。
※現在は「公務員コース」2年次から受講開始。(全学部・全専攻から受講可能!)公務員試験で高い実績を誇る専門学校「LEC 東京リーガルマインド」と提携。キャリアセンターと連携し、論文試験対策・面接試験対策も強化。