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2015.10.19|最終更新日:2020.07.24|

留学生のみなさんがバス一日旅行

 

10月17日(土)、前日からの雨も止んで晴天となったこの日、「茨城県自然博物館」などを巡る国際交流センター主催の「留学生バス一日旅行」が行われました。日帰り旅行でしたが参加した留学生、国際交流センター職員は、日本の自然や文化を満喫した一日でした。

 

 

 

今回のツアーは、まず茨城県自然博物館を見学し、お昼は食べ放題で焼き肉等を食べ、最後に牛久浄苑内にある牛久大仏を見学するというものでした。博物館では動物の剥製に触れたり、自然の偉大さや不思議さを体験できる様々な体験コーナーやブースがあり、とても楽しかった様子です。
お昼の食べ放題では、お皿いっぱいにお肉やお寿司、フルーツなどを取って、ムスリムの学生もシーフードや野菜を頬張っていました。留学生のみなさんはとても楽しそうに食べて、満足した様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛久大仏の見学では、大仏の大きさに圧倒されながらも、大仏の中に入り、胸の高さまで昇ることもできました。牛久大仏はブロンズ立像としては世界最大で、ギネスブックに登録されているそうです。大仏の周りには羊やうさぎと触れ合える小さな動物園があり、忙しいキャンパスライフの中で、ちょうど良い「気分転換」にもなったようです。

 

 

 

 

 

 

今回のバス旅行で、日本の仏教文化に触れられる良い機会になったのではないかと思います。牛久浄苑では、ちょうどコスモスが見頃で、写真撮影をしたり、コスモス摘みをしている留学生もいました。

今回のバス旅行で、留学生のみなさんには日本のいろいろな場所を旅行し、見聞を広めていってほしいと願っています。